2025年03月06日
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
3歳アルマデオロはチャンピオンヒルズ
角馬場では入念にフラットワークを行い、坂路ではハロン18-16秒で1本。
週1回は時計を出しています。馬なりでラスト2Fは12秒4、12秒2。
鞍上のGOサインにスッと反応し、楽な感じで脚を伸ばしてきました。
馬体に傷みはなく、脚元や体調に気になるところもありません。
なにより、どっしりと落ち着いていることは好印象です。
良い状態をキープしていると考えて良いでしょう。
入れ替えの都合が付き次第帰厩する見込みのため、
適度に負荷を掛けながら移動に備えていく予定です。馬体重は510㎏。
「このくらいの時計なら楽に上がってきますね。もういつでも大丈夫ですよ。
ただ、清水久詞厩舎は大分込み合っているみたいですからね。
もう少しあとになるかもしれません。でも、体調は安定していますし、緩みもないですからね。
延びても特に問題はないと思いますよ。維持するように乗っていきます」(担当者)
3歳フェブルアーリアは宇治田原優駿ステーブル
先週末からは15-15を開始しています。久々の時計でしたが、動きは上々。
最後まで手応え良く駆け上がってきました。負荷を強めてからも反動が出ることはありません。
もうトモに関しては心配いらないでしょう。
これからはコンスタントに本数を重ねて帰厩の態勢を整えていきます。馬体重は487㎏。
「15-15を始めましたが、特に問題はないですね。トモも気になりませんよ。
具体的なことが決まったら、そこに合わせて調教を詰めていきます。
それまではしっかり本数を重ねて状態を上向かせていこうと思います」(担当者)
3歳グレートセンスは吉澤ステーブルEAST
更に負荷を強め、先週末にキャンターのラスト2ハロンをハロン15秒ペースで伸ばしています。
徐々に体力がついてきているようで、気持ちも乗ってきており、15-15でも楽な手応えで加速できています。
今後は週に1、2回の頻度で強めの調教を重ね、帰厩態勢を整えていきます。
そろそろ帰厩してほしい3歳馬たち。
第一候補のアルマデオロは厩舎事情でまだ戻れないようです。
こういう時の故障が一番いやなので、できるだけいいタイミングで戻りたいです。
フェブルアーリアもグレートセンスも、特にどこか怪我していたわけではないので
状態が整えば戻ってくるでしょう。
残念ながら今年もクラシック戦線には無縁で終わりそうですが、
POGと違って先が長いのが一口馬主です。
まずは1つ勝つことを目指していきましょう。
角馬場では入念にフラットワークを行い、坂路ではハロン18-16秒で1本。
週1回は時計を出しています。馬なりでラスト2Fは12秒4、12秒2。
鞍上のGOサインにスッと反応し、楽な感じで脚を伸ばしてきました。
馬体に傷みはなく、脚元や体調に気になるところもありません。
なにより、どっしりと落ち着いていることは好印象です。
良い状態をキープしていると考えて良いでしょう。
入れ替えの都合が付き次第帰厩する見込みのため、
適度に負荷を掛けながら移動に備えていく予定です。馬体重は510㎏。
「このくらいの時計なら楽に上がってきますね。もういつでも大丈夫ですよ。
ただ、清水久詞厩舎は大分込み合っているみたいですからね。
もう少しあとになるかもしれません。でも、体調は安定していますし、緩みもないですからね。
延びても特に問題はないと思いますよ。維持するように乗っていきます」(担当者)
3歳フェブルアーリアは宇治田原優駿ステーブル
先週末からは15-15を開始しています。久々の時計でしたが、動きは上々。
最後まで手応え良く駆け上がってきました。負荷を強めてからも反動が出ることはありません。
もうトモに関しては心配いらないでしょう。
これからはコンスタントに本数を重ねて帰厩の態勢を整えていきます。馬体重は487㎏。
「15-15を始めましたが、特に問題はないですね。トモも気になりませんよ。
具体的なことが決まったら、そこに合わせて調教を詰めていきます。
それまではしっかり本数を重ねて状態を上向かせていこうと思います」(担当者)
3歳グレートセンスは吉澤ステーブルEAST
更に負荷を強め、先週末にキャンターのラスト2ハロンをハロン15秒ペースで伸ばしています。
徐々に体力がついてきているようで、気持ちも乗ってきており、15-15でも楽な手応えで加速できています。
今後は週に1、2回の頻度で強めの調教を重ね、帰厩態勢を整えていきます。
そろそろ帰厩してほしい3歳馬たち。
第一候補のアルマデオロは厩舎事情でまだ戻れないようです。
こういう時の故障が一番いやなので、できるだけいいタイミングで戻りたいです。
フェブルアーリアもグレートセンスも、特にどこか怪我していたわけではないので
状態が整えば戻ってくるでしょう。
残念ながら今年もクラシック戦線には無縁で終わりそうですが、
POGと違って先が長いのが一口馬主です。
まずは1つ勝つことを目指していきましょう。