2022年05月30日
スピアヘッド、高速馬場は厳しいか【先週の出走馬】
3歳スピアヘッドは先週土曜日東京の3歳未勝利戦に出走し7着でした。
「外めの枠からのスタートで、うまく内に入れられず、脚を溜められなかったですね。
ずっと外を回ることになり、道中で小出しに脚を使う感じになってしまいました。
馬自体は新馬戦の時より良くなっているとの騎手の感触でしたし、
もっと上位に来てほしかったんですけどね。
枠順や展開の助けが必要ですかねぇ。
前走で良くなかったゲートは改善できており、そこは収穫でした」(菊川先生)
日曜日、ドウデュースが驚異的なダービーレコードを記録して、
89代ダービー馬の栄冠に輝きました。
前半58秒台というハイペースの展開ながら、
3着に粘ったのは先行勢の1頭、アスクビクターモア。
前が止まらない高速決着を後ろからとらえるには
ドウデュース並の鬼脚がないと厳しいのなら、
スピアヘッドが35秒台の上がりでは届きようがありません。
勝ち馬はちぎってしまったので、その差1秒9を額面ほどに悲観することはありjませんが、
それでも2着ともまだ差はあり、このままレースを重ねても
勝利には難しいかもしれません。
ダートにする、先行するなど、
試すことはたくさんあると思いますが、
それほど時間がありません。
持ち味をどうやったら生かせるのでしょうか。
※訂正しました。ご指摘ありがとうございます。
「外めの枠からのスタートで、うまく内に入れられず、脚を溜められなかったですね。
ずっと外を回ることになり、道中で小出しに脚を使う感じになってしまいました。
馬自体は新馬戦の時より良くなっているとの騎手の感触でしたし、
もっと上位に来てほしかったんですけどね。
枠順や展開の助けが必要ですかねぇ。
前走で良くなかったゲートは改善できており、そこは収穫でした」(菊川先生)
日曜日、ドウデュースが驚異的なダービーレコードを記録して、
89代ダービー馬の栄冠に輝きました。
前半58秒台というハイペースの展開ながら、
3着に粘ったのは先行勢の1頭、アスクビクターモア。
前が止まらない高速決着を後ろからとらえるには
ドウデュース並の鬼脚がないと厳しいのなら、
スピアヘッドが35秒台の上がりでは届きようがありません。
勝ち馬はちぎってしまったので、その差1秒9を額面ほどに悲観することはありjませんが、
それでも2着ともまだ差はあり、このままレースを重ねても
勝利には難しいかもしれません。
ダートにする、先行するなど、
試すことはたくさんあると思いますが、
それほど時間がありません。
持ち味をどうやったら生かせるのでしょうか。
※訂正しました。ご指摘ありがとうございます。
レディベル、1年10ヶ月の沈黙を破り大復活!【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
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スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
Posted by 浦河深之 at 18:19│Comments(1)
│愛馬レース回顧
この記事へのコメント
スカリーワグではないですね
ダートはハービン厳しいですし、福島の渋り気味の馬場か北海道の洋芝に期待するしかないですね。
ダートはハービン厳しいですし、福島の渋り気味の馬場か北海道の洋芝に期待するしかないですね。
Posted by あ at 2022年05月30日 19:36
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