2025年03月04日
馬名はまだ決まらず 【今週の2歳馬】
ローラズライト23(父Gun runner、牝)はシュウジデイファーム。
現在は、場内の屋外のウッドチップコースでハッキングを3000m、
週2回はBTCのウッドチップの屋内坂路でハロン16秒のキャンターを1000m乗っています。
この中間、坂路のテンからハロン16秒で乗るようになっても、
最後まで四肢の回転スピードは鈍らず、真っ直ぐ駆け上がれています。
このまましっかり乗り込み、終いをハロン15秒で乗る態勢を整えていきます。
現在の馬体重は428kg。
ボイルトウショウ23(父ビッグアーサー、牝)はシュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。
患部の状態は安定していることから、段階的に運動時間を延長し、現在は60分の運動を行っています。
それでも歩様に乱れはなく、骨瘤が大きくなることもありません。
このまま問題の再発がなければ、近いうちにレントゲン検査を行い、
今後の進め方を相談する予定です。現在の馬体重は450kg。
センティフォリア23(父デクラレーションオブウォー、牡)は吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン20秒くらいのペースで2000m、
週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
また、この中間には坂路の終い1ハロンを15秒で乗りました。
軽く気合いをつけるとスッと加速し、楽な手応えで登坂しています。
今後は週2回終いをハロン15秒で乗る予定です。現在の馬体重は476kg。
スズカグラーテ23(父ナダル、牡)は様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
引き続き、BTCの屋内のダートコースをハロン20秒くらいのキャンターを2400m、
週2回はウッドチップの屋内坂路の終い1ハロンを15秒で乗っています。
この中間には、坂路の終いから15-15で乗りました。
上がりの息が整うまでに少し時間が掛かりましたが、パワフルな動きは目を惹くものでした。
今後、週2回15-15調教を行い、更なる良化に努めます。現在の馬体重は487kg。
ウェイトゥヴェルサイユ23(父コントレイル、牝)はグランド牧場(ファンタストクラブ内)
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン22秒くらいのペースで3200m、
週2回のダートの屋根付き坂路の調教のうち1回は終いから15-15で乗っています。
気性面に関しては、定期的に15-15調教を行っても、イライラすることはありません。
その一方で、数字上の増減はないものの、馬体が寂しい印象になってきました。
そのため、しばらくは馬体の回復に重点を置きます。現在の馬体重は428kg。
(レポート内容は3/4現在)
概ね各馬、大きな変化なく一安心。
ただ、相変わらず牝馬は馬体が細いようです。
楽をさせているボイルトウショウは増えてきているものの、
他の2頭は420キロ台と、もう一声、といったところ。
さらに言えば、姉のこともあるウェイトゥヴェルサイユは気になります。
今後の成長に期待します。
そして、今週のレポートで馬名が発表になるかと思いましたが、
今回はありませんでした。
次回のレポートは2週間後ですが、それまではちょっと待ち遠しいかな(笑)
現在は、場内の屋外のウッドチップコースでハッキングを3000m、
週2回はBTCのウッドチップの屋内坂路でハロン16秒のキャンターを1000m乗っています。
この中間、坂路のテンからハロン16秒で乗るようになっても、
最後まで四肢の回転スピードは鈍らず、真っ直ぐ駆け上がれています。
このまましっかり乗り込み、終いをハロン15秒で乗る態勢を整えていきます。
現在の馬体重は428kg。
ボイルトウショウ23(父ビッグアーサー、牝)はシュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。
患部の状態は安定していることから、段階的に運動時間を延長し、現在は60分の運動を行っています。
それでも歩様に乱れはなく、骨瘤が大きくなることもありません。
このまま問題の再発がなければ、近いうちにレントゲン検査を行い、
今後の進め方を相談する予定です。現在の馬体重は450kg。
センティフォリア23(父デクラレーションオブウォー、牡)は吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン20秒くらいのペースで2000m、
週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
また、この中間には坂路の終い1ハロンを15秒で乗りました。
軽く気合いをつけるとスッと加速し、楽な手応えで登坂しています。
今後は週2回終いをハロン15秒で乗る予定です。現在の馬体重は476kg。
スズカグラーテ23(父ナダル、牡)は様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
引き続き、BTCの屋内のダートコースをハロン20秒くらいのキャンターを2400m、
週2回はウッドチップの屋内坂路の終い1ハロンを15秒で乗っています。
この中間には、坂路の終いから15-15で乗りました。
上がりの息が整うまでに少し時間が掛かりましたが、パワフルな動きは目を惹くものでした。
今後、週2回15-15調教を行い、更なる良化に努めます。現在の馬体重は487kg。
ウェイトゥヴェルサイユ23(父コントレイル、牝)はグランド牧場(ファンタストクラブ内)
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン22秒くらいのペースで3200m、
週2回のダートの屋根付き坂路の調教のうち1回は終いから15-15で乗っています。
気性面に関しては、定期的に15-15調教を行っても、イライラすることはありません。
その一方で、数字上の増減はないものの、馬体が寂しい印象になってきました。
そのため、しばらくは馬体の回復に重点を置きます。現在の馬体重は428kg。
(レポート内容は3/4現在)
概ね各馬、大きな変化なく一安心。
ただ、相変わらず牝馬は馬体が細いようです。
楽をさせているボイルトウショウは増えてきているものの、
他の2頭は420キロ台と、もう一声、といったところ。
さらに言えば、姉のこともあるウェイトゥヴェルサイユは気になります。
今後の成長に期待します。
そして、今週のレポートで馬名が発表になるかと思いましたが、
今回はありませんでした。
次回のレポートは2週間後ですが、それまではちょっと待ち遠しいかな(笑)