2014年07月08日
レジーナ、筋肉の傷みの原因は…【休養馬】
5歳ミーシャレヴューはパイオニアファーム。
現在は屋外のダートコースでダクやハッキングで馬体をほぐしたあと、普通キャンターを乗っています。
右肩と右トモのケアを継続しており、移動直後よりも動きがスムーズになっています。
また、徐々に調教に対して前向きさが増してきました。
馬房の都合がつけば帰厩する可能性があるため、いつ声が掛かっても良いように態勢を整えていきます。
5歳ソルレヴァンテは競走馬総合研究所常磐支所
移動後はひとまず舎飼いにて静養して、脚元の腫れは落ち着いています。
明後日に再度エコー検査を行い、経過に異常がなければ、来週から引き運動を開始する予定。
しばらくは引き運動をメインにリハビリを行い、その後、ウォータートレッドミルやプール、温泉等を使って良化を促していきます。
4歳レジーナは放牧に出して立て直しを図ることになり、5日(土)に忍者ホースクラブへ移動しました。
改めて獣医師のチェックを受けていますが、やはり半腱、半膜様筋に痛みがあるとのこと。そのため、筋肉注射を打ってケア。
症状としてはそれほどひどいものではなく、現在は騎乗しての常歩運動を30分行っています。
しばらくは並行して温泉にも入れ、筋肉をほぐすように努めていきます。
早ければ、週末あたりから徐々に調教を進めていくことを検討中です。
「30㎏くらい体が増えたので、追い切ったことで筋肉にダメージがあったのかもしれません。
獣医さんによると『2週間ほどで良くなるのではないか』とのことなので、
これからも慎重に進めていきたいと思います」(担当者)
4歳カテリーナはミホ分場
登録に必要な検疫馬房が取れず、引き続きミホ分場で調整しています。
レースに使ってすぐということもあり、馬体は少し寂しく映りましたが、
飼い喰いは良く、徐々に回復して馬体重は456kg。
脚元は特に問題なく、現在はハロン20秒のキャンターを2400m乗っています。
競走馬登録が完了次第、北海道へと移動する予定です。
「北海道までの輸送で異常が発生しないように、しっかり体調を整えて送り出します」(担当者)
3歳ピーキーはリバティホースナヴィゲイト。
蹄の痛みは概ね良化し、今週から坂路でハロン18~20秒ペースのキャンターで乗り込んでいます。
少し楽をさせたこともあってか、若干前の捌きが硬く、まだ絶好調の頃の動きには戻っていません。
様子を見ながら調教を進め、帰厩態勢を整えていきます。
レジーナはせっかく帰厩したのに元の忍者ホースクラブに逆戻り、
よっぽど居心地がいいのでしょうか。
なんと、馬体重が30キロも増えていたとのこと。
その増えた体でいきなり追い切りで好タイムを出してしまったのが
まずかったようです。
レポートの時計、ずいぶん速いと思ったんだよな^^;
幸い、2週間程度で回復するようなのでそれほど心配することもないでしょう。
中京開催は見送りですが、夏の小倉あたりで頑張ってくれるでしょう。
実は一番元気だったりするのは、秋までのお休みが決まっているカテリーナかもしれません。
特に悪いところはなく、北海道での夏休みを待つばかり。
秋からは美浦に居を移して、新たなスタートを切ることになるカテリーナ。
黒岩先生の元、中央での初勝利を目指して頑張ってもらいましょう^^
現在は屋外のダートコースでダクやハッキングで馬体をほぐしたあと、普通キャンターを乗っています。
右肩と右トモのケアを継続しており、移動直後よりも動きがスムーズになっています。
また、徐々に調教に対して前向きさが増してきました。
馬房の都合がつけば帰厩する可能性があるため、いつ声が掛かっても良いように態勢を整えていきます。
5歳ソルレヴァンテは競走馬総合研究所常磐支所
移動後はひとまず舎飼いにて静養して、脚元の腫れは落ち着いています。
明後日に再度エコー検査を行い、経過に異常がなければ、来週から引き運動を開始する予定。
しばらくは引き運動をメインにリハビリを行い、その後、ウォータートレッドミルやプール、温泉等を使って良化を促していきます。
4歳レジーナは放牧に出して立て直しを図ることになり、5日(土)に忍者ホースクラブへ移動しました。
改めて獣医師のチェックを受けていますが、やはり半腱、半膜様筋に痛みがあるとのこと。そのため、筋肉注射を打ってケア。
症状としてはそれほどひどいものではなく、現在は騎乗しての常歩運動を30分行っています。
しばらくは並行して温泉にも入れ、筋肉をほぐすように努めていきます。
早ければ、週末あたりから徐々に調教を進めていくことを検討中です。
「30㎏くらい体が増えたので、追い切ったことで筋肉にダメージがあったのかもしれません。
獣医さんによると『2週間ほどで良くなるのではないか』とのことなので、
これからも慎重に進めていきたいと思います」(担当者)
4歳カテリーナはミホ分場
登録に必要な検疫馬房が取れず、引き続きミホ分場で調整しています。
レースに使ってすぐということもあり、馬体は少し寂しく映りましたが、
飼い喰いは良く、徐々に回復して馬体重は456kg。
脚元は特に問題なく、現在はハロン20秒のキャンターを2400m乗っています。
競走馬登録が完了次第、北海道へと移動する予定です。
「北海道までの輸送で異常が発生しないように、しっかり体調を整えて送り出します」(担当者)
3歳ピーキーはリバティホースナヴィゲイト。
蹄の痛みは概ね良化し、今週から坂路でハロン18~20秒ペースのキャンターで乗り込んでいます。
少し楽をさせたこともあってか、若干前の捌きが硬く、まだ絶好調の頃の動きには戻っていません。
様子を見ながら調教を進め、帰厩態勢を整えていきます。
レジーナはせっかく帰厩したのに元の忍者ホースクラブに逆戻り、
よっぽど居心地がいいのでしょうか。
なんと、馬体重が30キロも増えていたとのこと。
その増えた体でいきなり追い切りで好タイムを出してしまったのが
まずかったようです。
レポートの時計、ずいぶん速いと思ったんだよな^^;
幸い、2週間程度で回復するようなのでそれほど心配することもないでしょう。
中京開催は見送りですが、夏の小倉あたりで頑張ってくれるでしょう。
実は一番元気だったりするのは、秋までのお休みが決まっているカテリーナかもしれません。
特に悪いところはなく、北海道での夏休みを待つばかり。
秋からは美浦に居を移して、新たなスタートを切ることになるカテリーナ。
黒岩先生の元、中央での初勝利を目指して頑張ってもらいましょう^^
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 19:44│Comments(0)
│休養馬・未出走馬