2011年01月15日
ミロス、11着も内容は一歩前進!
今日の中山2レースに出走したミロスは16頭中11着でした。
優勝したのは3番人気のマイネロードナイトでした。
馬体重はマイナス4キロ。
パドック解説では「気合のりが悪く、馬体もまだ絞れる」との見解。
確かにまだ仕上がっている、と言うわけではない感じです。
前走ではスタートから大きく離されてしまったミロスですが、
今回は最後方ながらしっかり集団についていきます。
今日の中山ダートは非常に力の要る乾いた馬場で、ペースが上がらない中、
後方から徐々にポジションを上げていきます。
最後はバテた馬が多い中、最後までしっかり走り11着入線。
前走勝ち馬から離された着差3秒6は2秒3まで詰めました。
レース後、田辺騎手は
「スタートはしっかり出てくれましたが、両隣からワーッと馬が行ったら、
驚いて頭を上げてしまいましたね。
それで後方からの追走になりましたが、砂を被ってもそれほど嫌がりませんでしたし、
しっかり走れていましたよ。終いもまずまず伸びてくれましたね。
前半でもう少し前に行けていたら、もっと上位に来れたと思います。
ダートでの走りは悪くありませんが、軽い走りをするので、
芝のレースに使ってみても面白いかもしれませんね」
と、また、和田先生は
「直前の調教でシャドーロールを着けてみたらチークよりも効果がありそうだったので、
レースではシャドーロールを着けました。
スタート後に他馬を怖がるなどまだ改善点はありますが、
前走よりもレース内容は良くなっていますし、前進できましたね。
芝の番組が増えてくる頃に芝にチャレンジしてみたいですね」
と、コメントされています。
前走の内容に比べればはるかに「競馬」になっていました。
勝ち馬からの差も大きく詰めたし、和田先生のおっしゃるとおり前進が見られました。
その意味では今日のところは及第点をあげていいでしょう。
優先権がないので次に使うのがいつになるか、レース後のダメージがどうなのかなど、
心配はありますが、東京開催での出走が楽しみになりました。
東京のダート1600mはスタートしてしばらく芝コースです。
ここでスタートダッシュできたら、面白い走りをするかもしれません。
以前持っていた同じアグネスデジタル産駒で藤原牧場産のバルバロッサと
非常に似た臨戦過程を踏んでいます。
バルバロッサは芝を使いたいと言いながら使うことなく終わってしまい、
結果未勝利で名古屋に転出、中央復帰を果たせませんでした。
それでも、未勝利戦ながら1番人気を掴むところまで成績をあげてきました。
ミロスもあとは上を目指して上っていくだけです。
振り返らず、前だけを向いて初勝利に向けて前進を続けましょう(^_^)b
優勝したのは3番人気のマイネロードナイトでした。
馬体重はマイナス4キロ。
パドック解説では「気合のりが悪く、馬体もまだ絞れる」との見解。
確かにまだ仕上がっている、と言うわけではない感じです。
前走ではスタートから大きく離されてしまったミロスですが、
今回は最後方ながらしっかり集団についていきます。
今日の中山ダートは非常に力の要る乾いた馬場で、ペースが上がらない中、
後方から徐々にポジションを上げていきます。
最後はバテた馬が多い中、最後までしっかり走り11着入線。
前走勝ち馬から離された着差3秒6は2秒3まで詰めました。
レース後、田辺騎手は
「スタートはしっかり出てくれましたが、両隣からワーッと馬が行ったら、
驚いて頭を上げてしまいましたね。
それで後方からの追走になりましたが、砂を被ってもそれほど嫌がりませんでしたし、
しっかり走れていましたよ。終いもまずまず伸びてくれましたね。
前半でもう少し前に行けていたら、もっと上位に来れたと思います。
ダートでの走りは悪くありませんが、軽い走りをするので、
芝のレースに使ってみても面白いかもしれませんね」
と、また、和田先生は
「直前の調教でシャドーロールを着けてみたらチークよりも効果がありそうだったので、
レースではシャドーロールを着けました。
スタート後に他馬を怖がるなどまだ改善点はありますが、
前走よりもレース内容は良くなっていますし、前進できましたね。
芝の番組が増えてくる頃に芝にチャレンジしてみたいですね」
と、コメントされています。
前走の内容に比べればはるかに「競馬」になっていました。
勝ち馬からの差も大きく詰めたし、和田先生のおっしゃるとおり前進が見られました。
その意味では今日のところは及第点をあげていいでしょう。
優先権がないので次に使うのがいつになるか、レース後のダメージがどうなのかなど、
心配はありますが、東京開催での出走が楽しみになりました。
東京のダート1600mはスタートしてしばらく芝コースです。
ここでスタートダッシュできたら、面白い走りをするかもしれません。
以前持っていた同じアグネスデジタル産駒で藤原牧場産のバルバロッサと
非常に似た臨戦過程を踏んでいます。
バルバロッサは芝を使いたいと言いながら使うことなく終わってしまい、
結果未勝利で名古屋に転出、中央復帰を果たせませんでした。
それでも、未勝利戦ながら1番人気を掴むところまで成績をあげてきました。
ミロスもあとは上を目指して上っていくだけです。
振り返らず、前だけを向いて初勝利に向けて前進を続けましょう(^_^)b
レディベル、1年10ヶ月の沈黙を破り大復活!【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
Posted by 浦河深之 at 20:58│Comments(0)
│愛馬レース回顧