2010年12月29日
年明けから出走ラッシュ!【在厩馬】
10歳ゴールデンメインはCWで併せ馬 83.1-67.4-53.0-39.4-12.4 一杯に追う
古馬オープン一杯の外を0.6秒追走0.1秒遅れ
最後は遅れてしまったが、本馬なりに動きは良好。
1/5京都「万葉S」(芝3000m・ハンデ)にハンデ53.0キロで出走予定です。
「ここのところ良い動きができていますし、状態は上向いてきました。
ただ、少し物足りないところもあるんです。
やっぱり年齢的なものがさすがに出てきたのかもしれませんね。
もう年が明ければ11歳になりますからね。1戦1戦が勝負となると思うので、
悔いのないように仕上げていきたいと思っています」(助手)
5歳マリエンベルクは坂路で普通キャンターの後、障害飛越を確認。
再度障害レースに出走する事になり、1/10京都障害未勝利・混に出走予定です。
「放牧先でもまずまず乗ってもらっていたし、状態は悪くない。
函館でのレースは良かったが、秋のレースは今ひとつだったからね。北海道の洋芝が合っているのかな。
来年の夏にはまた函館の平地を視野に入れているが、それまでは障害戦も視野に入れて調整していく。
今日の飛越の感じも良かったし、結果を残してくれないかな」(松元先生)
「特に癖のある感じではありませんでしたし、問題なかったですよ。
金折先輩からはダートの走りが今ひとつと聞いていますからそのあたりには注意したいと思っています」
(佐久間騎手)
4歳アースコンシャスは美浦在厩。今日は坂路と南Dで普通キャンター。
27日早朝に小倉競馬場を出発し、当日深夜に美浦トレセンに到着しました。
体調面に問題はありません。
今後の方針について小桧山先生と相談し、障害転向も視野に入れて進めることになり、
一旦放牧に出して通常の調教と並行して初歩的な飛越練習を行う予定です。
3歳ハンターワディは坂路で単走 坂路 53.8-計不-25.9-12.8 強めに追う
3F目に入ったあたりからグンとペースを上げ、最後までしっかりとした脚取りで動きは良好。
1/9京都ダート1400m・混に出走予定です。
「状態は変わりないよ。前走で気合を入れたからもっと集中して走って欲しいね」(佐々木先生)。
「追い切りの感じは良いですよ。短距離でビシッと乗ってもらいましたから、
雰囲気は上向いているのではないでしょうか」(助手)
3歳ワシリーサは坂路 計不-40.2-27.0-14.1 一杯に追う
3歳未勝利叩き一杯に0.5秒遅れ
頭が高い走法で、ラストで時計を要しているところは気になりますが、
状態は良いため、1/9京都ダート1200m・牝で復帰することになりました。
「口向きが固いところがあるし、頭が高いのは気になるが、状態はまずまず。
ダートで動きそうな感じがあるからダートへ向かってみたい」(山内先生)
「以前も少し口が利かないところはありましたが、休養を挟んでパワーが増したので、
余計に利かない感じがありますね。上手く調整しながら乗っていきたいと思います」(助手)
2歳ミロスは南Pで併せ馬 54.0-39.7-12.5 馬なり余力
2歳新馬馬なりの内を0.4秒追走3F併同入
騎手候補生が騎乗してポリトラックコースで併せ馬で追い切りました。
5F標識地点では6馬身ほど後方を進み、半マイル地点で2馬身差まで詰め、
残り3F地点で馬体が並び、本馬は内に併せました。
直線は馬なりのまま楽にペースアップし、余力を充分に残して併入。
良い感じに動けており、少しずつ状態が上がってきています。
今後の動き次第ですが、今のところ1/15中山ダート1800m・牝への出走が有力です。
「大分良くなってきましたね。追い切り後の息は荒くなかったですし、
今日ぐらいの調教は問題なくこなせるようになりました。
まだ馬体に弱さが残っているのでびしびしと攻めていけず、
馬体に緩さはありますが、動きは悪くないですよ。
次走は1800m戦を予定しており、1800m戦のペースなら前々でレースを進められるかもしれませんね。
普段の調教でも馬の後ろに付けて砂などを被せるようにしていますが、
まだ不安な面もあるので、なるべく前の位置取りで行ければと考えています」(和田先生)
2歳ロックフェスは坂路で普通キャンター。
先週半ばに削蹄をして蹄鉄を打ち替えたところ、
球節部の張りは入厩当初に比べていくらか治まってきたため、
坂路調教を2本に増やして乗り込んでいます。
今週も引き続き坂路でハロン18秒程度のキャンターを2本行っていますが、
脚元の状態は変わりありません。
良化を促すためにレーザー治療も行い、ケアしています。
現在の馬体重は480キロほどで、まだ腹回りがかなり太く、
発馬練習を行うにはもっと絞ってからの方がよいとの判断で、
まずは馬体のシェイプアップに重点を置いて調整しています。
通常の調教と並行してプール調教を行いたい意向ですが、
プールに関する業務は係員の冬季休暇のため休止中で、3日から再開予定のため、
現在は汗取りを着けて対応しています。
馬体の絞れ具合や脚元の状態を見ながら発馬練習へと移行していきます。
「キャンター中に後ろから他馬が来るとしっかり反応してハミを取ってペースを上げようとしますし、
前向きさを持っていますね。
背中の感触も良いですし、馬体がしっかりしてくれば走りそうですよ。
大分時間が掛かるかもしれませんが、壊さないように大事に進めていきたいですね。
まずはゲート試験をクリアできればと思っていますが、
今後の脚元の状態次第では放牧に出して化骨を促すことも考えています」(師)
今年最後の在厩馬情報で、続々と出走予定が発表されています。
新春競馬でまずゴールデンメイン、続いて週末には3歳の2頭ハンターワディとワシリーサ、
変則開催の月曜日にはマリエンベルク、
翌週にはミロスが登場予定です。
新年から出走ラッシュ。内容も伴って好スタートを切りたいところです。
ただ、個々の内容を見てみると気になる内容も見受けられます。
ワシリーサはダートに、マリエンベルクとアースコンシャスは障害レースに路線変更。
個人的には今の路線のままもう少し進めて欲しい気持ちもありますが、
それぞれ、現状打破を狙っての方向転換でしょう。
新しい舞台で(マリエンベルクは再度の舞台ですが)新しい一面を見せて欲しいです。
一方、先週デビューを目指す方針が決まったロックフェスは、中川先生の下、
トレセンでのトレーニングが始まりました。
中川先生自ら「大分時間が掛かるかもしれませんが」とおっしゃっているということは、
それを承知の上で引き受けてくださっていると言う事。
心強いコメントです。
まずはダイエット。そしてゲート試験。
化骨の具合、脚元の具合を見ながらの難しい調整となりそうですが、
僕らも長い目で見守っていきましょう。
競馬場で逢えるのを待っています。
古馬オープン一杯の外を0.6秒追走0.1秒遅れ
最後は遅れてしまったが、本馬なりに動きは良好。
1/5京都「万葉S」(芝3000m・ハンデ)にハンデ53.0キロで出走予定です。
「ここのところ良い動きができていますし、状態は上向いてきました。
ただ、少し物足りないところもあるんです。
やっぱり年齢的なものがさすがに出てきたのかもしれませんね。
もう年が明ければ11歳になりますからね。1戦1戦が勝負となると思うので、
悔いのないように仕上げていきたいと思っています」(助手)
5歳マリエンベルクは坂路で普通キャンターの後、障害飛越を確認。
再度障害レースに出走する事になり、1/10京都障害未勝利・混に出走予定です。
「放牧先でもまずまず乗ってもらっていたし、状態は悪くない。
函館でのレースは良かったが、秋のレースは今ひとつだったからね。北海道の洋芝が合っているのかな。
来年の夏にはまた函館の平地を視野に入れているが、それまでは障害戦も視野に入れて調整していく。
今日の飛越の感じも良かったし、結果を残してくれないかな」(松元先生)
「特に癖のある感じではありませんでしたし、問題なかったですよ。
金折先輩からはダートの走りが今ひとつと聞いていますからそのあたりには注意したいと思っています」
(佐久間騎手)
4歳アースコンシャスは美浦在厩。今日は坂路と南Dで普通キャンター。
27日早朝に小倉競馬場を出発し、当日深夜に美浦トレセンに到着しました。
体調面に問題はありません。
今後の方針について小桧山先生と相談し、障害転向も視野に入れて進めることになり、
一旦放牧に出して通常の調教と並行して初歩的な飛越練習を行う予定です。
3歳ハンターワディは坂路で単走 坂路 53.8-計不-25.9-12.8 強めに追う
3F目に入ったあたりからグンとペースを上げ、最後までしっかりとした脚取りで動きは良好。
1/9京都ダート1400m・混に出走予定です。
「状態は変わりないよ。前走で気合を入れたからもっと集中して走って欲しいね」(佐々木先生)。
「追い切りの感じは良いですよ。短距離でビシッと乗ってもらいましたから、
雰囲気は上向いているのではないでしょうか」(助手)
3歳ワシリーサは坂路 計不-40.2-27.0-14.1 一杯に追う
3歳未勝利叩き一杯に0.5秒遅れ
頭が高い走法で、ラストで時計を要しているところは気になりますが、
状態は良いため、1/9京都ダート1200m・牝で復帰することになりました。
「口向きが固いところがあるし、頭が高いのは気になるが、状態はまずまず。
ダートで動きそうな感じがあるからダートへ向かってみたい」(山内先生)
「以前も少し口が利かないところはありましたが、休養を挟んでパワーが増したので、
余計に利かない感じがありますね。上手く調整しながら乗っていきたいと思います」(助手)
2歳ミロスは南Pで併せ馬 54.0-39.7-12.5 馬なり余力
2歳新馬馬なりの内を0.4秒追走3F併同入
騎手候補生が騎乗してポリトラックコースで併せ馬で追い切りました。
5F標識地点では6馬身ほど後方を進み、半マイル地点で2馬身差まで詰め、
残り3F地点で馬体が並び、本馬は内に併せました。
直線は馬なりのまま楽にペースアップし、余力を充分に残して併入。
良い感じに動けており、少しずつ状態が上がってきています。
今後の動き次第ですが、今のところ1/15中山ダート1800m・牝への出走が有力です。
「大分良くなってきましたね。追い切り後の息は荒くなかったですし、
今日ぐらいの調教は問題なくこなせるようになりました。
まだ馬体に弱さが残っているのでびしびしと攻めていけず、
馬体に緩さはありますが、動きは悪くないですよ。
次走は1800m戦を予定しており、1800m戦のペースなら前々でレースを進められるかもしれませんね。
普段の調教でも馬の後ろに付けて砂などを被せるようにしていますが、
まだ不安な面もあるので、なるべく前の位置取りで行ければと考えています」(和田先生)
2歳ロックフェスは坂路で普通キャンター。
先週半ばに削蹄をして蹄鉄を打ち替えたところ、
球節部の張りは入厩当初に比べていくらか治まってきたため、
坂路調教を2本に増やして乗り込んでいます。
今週も引き続き坂路でハロン18秒程度のキャンターを2本行っていますが、
脚元の状態は変わりありません。
良化を促すためにレーザー治療も行い、ケアしています。
現在の馬体重は480キロほどで、まだ腹回りがかなり太く、
発馬練習を行うにはもっと絞ってからの方がよいとの判断で、
まずは馬体のシェイプアップに重点を置いて調整しています。
通常の調教と並行してプール調教を行いたい意向ですが、
プールに関する業務は係員の冬季休暇のため休止中で、3日から再開予定のため、
現在は汗取りを着けて対応しています。
馬体の絞れ具合や脚元の状態を見ながら発馬練習へと移行していきます。
「キャンター中に後ろから他馬が来るとしっかり反応してハミを取ってペースを上げようとしますし、
前向きさを持っていますね。
背中の感触も良いですし、馬体がしっかりしてくれば走りそうですよ。
大分時間が掛かるかもしれませんが、壊さないように大事に進めていきたいですね。
まずはゲート試験をクリアできればと思っていますが、
今後の脚元の状態次第では放牧に出して化骨を促すことも考えています」(師)
今年最後の在厩馬情報で、続々と出走予定が発表されています。
新春競馬でまずゴールデンメイン、続いて週末には3歳の2頭ハンターワディとワシリーサ、
変則開催の月曜日にはマリエンベルク、
翌週にはミロスが登場予定です。
新年から出走ラッシュ。内容も伴って好スタートを切りたいところです。
ただ、個々の内容を見てみると気になる内容も見受けられます。
ワシリーサはダートに、マリエンベルクとアースコンシャスは障害レースに路線変更。
個人的には今の路線のままもう少し進めて欲しい気持ちもありますが、
それぞれ、現状打破を狙っての方向転換でしょう。
新しい舞台で(マリエンベルクは再度の舞台ですが)新しい一面を見せて欲しいです。
一方、先週デビューを目指す方針が決まったロックフェスは、中川先生の下、
トレセンでのトレーニングが始まりました。
中川先生自ら「大分時間が掛かるかもしれませんが」とおっしゃっているということは、
それを承知の上で引き受けてくださっていると言う事。
心強いコメントです。
まずはダイエット。そしてゲート試験。
化骨の具合、脚元の具合を見ながらの難しい調整となりそうですが、
僕らも長い目で見守っていきましょう。
競馬場で逢えるのを待っています。
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グレアミラージュ、障害練習 【今週の帰厩馬】
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レディベル、さらにペースアップ 【今週の在厩馬】
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Posted by 浦河深之 at 20:01│Comments(0)
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