2022年10月24日
一転、厳しい週末【先週の出走馬】
4歳ブレーヴソウルは土曜日新潟7レース、3歳上1勝クラスに出走ししんがり18着に敗れました。
「ん~、良いところが全然なかったですね。
向正面で少し前がゴチャついてブレーキを掛ける感じがありましたが、
それでも、直線までにはもう少しポジションを上げたかったですね。
終いもタイム的には悪くないんですが、他はもっと伸びていますからね。
今日の内容からすると、JRAの1勝クラスではちょっと厳しいですかね」(村田先生)
5歳グレアミラージュは日曜日阪神6レース、3歳上1勝クラスに出走し13着でした。
「スタートはもっさりでしたが、そこからエンジンが掛かったらガツンと行っていましたね。
ブリンカーの効果で行く気になってくれたみたいです。
ただ、ジョッキーの話では
『内枠ということもあって、外に出せなかった。その分、伸びあぐねてしまった』
とのこと。窮屈なところに入ってしまい、動くに動けなかったようですね。
早めに外に出せていれば結果は違ったと思いますよ。
今日は残念でしたが、次は巻き返せるように頑張ります」(笹田先生)
先週で僕の馬運をすべて使い果たしてしまったようで、
今週は愛馬も馬券も散々でした(涙)
ブレーヴソウルのこのレース、ユニオンから3頭が出走しゲートも3頭並びました。
他の2頭が掲示板に載り健闘したのに比べ、
ブレーヴソウルはしんがり負け。
村田先生からは厳しいコメントが出てしまいました。
ただ、18着とはいえ勝ち馬からは1秒8差。
着順ほど負けたわけではありません。
上りはどの馬も似たようなもので、1400m逃げ切りのレースで
33秒台の馬はいません。
中央復帰後3戦使いましたが、ダートに見切りをつけた1戦以外は
いずれも4か月の休み明け。
春の特別戦では芝1800mをコンマ5秒差で走っているのに、
休み明けを距離短縮して判断されてしまうのは残念です。
確かに、ハーツクライ産駒ながら古馬になっても心身ともに大きな成長がなく、
正直物足りない部分はあります。
力不足はあるかもしれませんが、力を出し切った感もありません。
出資した時ほどの期待を今からするのは酷かもしれませんが、
この条件下ではこれ以上はちょっと難しそうです。
できるなら、来月から始まる福島の芝2600を見てみたいです。
そこで箸にも棒にも掛からない走りをしたなら、きれいさっぱり諦められるのですが。
一方、ブレーヴソウル以上の2秒7差をつけられ、
2戦連続の大敗を喫したグレアミラージュ。
こちら、笹田先生は村田先生とは対照的に
次に向けての課題を指摘、巻き返しをコメントしていただいています。
僕としてはグレアミラージュの方が年齢的なことやこの2戦の内容などからも
この条件での限界を感じていますが、笹田先生は展開一つとお考えのようです。
次が秋3戦目。
笹田先生が目をかけてくれている間に、いい走りを取り戻してほしいです。
「ん~、良いところが全然なかったですね。
向正面で少し前がゴチャついてブレーキを掛ける感じがありましたが、
それでも、直線までにはもう少しポジションを上げたかったですね。
終いもタイム的には悪くないんですが、他はもっと伸びていますからね。
今日の内容からすると、JRAの1勝クラスではちょっと厳しいですかね」(村田先生)
5歳グレアミラージュは日曜日阪神6レース、3歳上1勝クラスに出走し13着でした。
「スタートはもっさりでしたが、そこからエンジンが掛かったらガツンと行っていましたね。
ブリンカーの効果で行く気になってくれたみたいです。
ただ、ジョッキーの話では
『内枠ということもあって、外に出せなかった。その分、伸びあぐねてしまった』
とのこと。窮屈なところに入ってしまい、動くに動けなかったようですね。
早めに外に出せていれば結果は違ったと思いますよ。
今日は残念でしたが、次は巻き返せるように頑張ります」(笹田先生)
先週で僕の馬運をすべて使い果たしてしまったようで、
今週は愛馬も馬券も散々でした(涙)
ブレーヴソウルのこのレース、ユニオンから3頭が出走しゲートも3頭並びました。
他の2頭が掲示板に載り健闘したのに比べ、
ブレーヴソウルはしんがり負け。
村田先生からは厳しいコメントが出てしまいました。
ただ、18着とはいえ勝ち馬からは1秒8差。
着順ほど負けたわけではありません。
上りはどの馬も似たようなもので、1400m逃げ切りのレースで
33秒台の馬はいません。
中央復帰後3戦使いましたが、ダートに見切りをつけた1戦以外は
いずれも4か月の休み明け。
春の特別戦では芝1800mをコンマ5秒差で走っているのに、
休み明けを距離短縮して判断されてしまうのは残念です。
確かに、ハーツクライ産駒ながら古馬になっても心身ともに大きな成長がなく、
正直物足りない部分はあります。
力不足はあるかもしれませんが、力を出し切った感もありません。
出資した時ほどの期待を今からするのは酷かもしれませんが、
この条件下ではこれ以上はちょっと難しそうです。
できるなら、来月から始まる福島の芝2600を見てみたいです。
そこで箸にも棒にも掛からない走りをしたなら、きれいさっぱり諦められるのですが。
一方、ブレーヴソウル以上の2秒7差をつけられ、
2戦連続の大敗を喫したグレアミラージュ。
こちら、笹田先生は村田先生とは対照的に
次に向けての課題を指摘、巻き返しをコメントしていただいています。
僕としてはグレアミラージュの方が年齢的なことやこの2戦の内容などからも
この条件での限界を感じていますが、笹田先生は展開一つとお考えのようです。
次が秋3戦目。
笹田先生が目をかけてくれている間に、いい走りを取り戻してほしいです。
レディベル、1年10ヶ月の沈黙を破り大復活!【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
Posted by 浦河深之 at 18:31│Comments(0)
│愛馬レース回顧