2021年10月18日
マイティウェイ、強敵相手に力負け感。【昨日の出走馬】
マイティウェイは昨日の東京9レース、東京ハイジャンプ(J.G2)に出走し7着でした。
「やはり相手がかなり強かったですが、よく頑張ってくれたと思います。
チークは効果があったようで、道中の行きっぷりは以前よりも良かったですが、
その分、気持ちよく行き過ぎてしまいましたかね。
終いの止まり方からすると、もう少しだけ溜めても良かったかもしれませんね。
今回は上位に入れませんでしたが、それでも今後に繋がる良い経験になったと思います。
次走、続戦するか一息入れるか、週明けの状態を見てから決めていきます」(粕谷先生)
大外から好スタートを決めて、常に先頭を見る好位置でレースを進めます。
しかし、勝負所で後方勢が押し上げてくるとペースが上がり、
そこで置いて行かれてしまいます。
最後、直線で盛り返す脚を見せることはできず、上位に来ることはできませんでした。
前に行った2頭がワンツーを決めているのを見ても
決してペースが速かったわけではありません。
春の東京ジャンプステークスと同じ距離で、勝ち時計がコンマ5秒遅いだけなのに
マイティウェイの時計が3秒以上遅くなっているを見ると、
稍重馬場を気にしたか、序盤のペースがマイティウェイには速かったか、
目に見えない前走のダメージが残っていたか。
ダメージ云々はわかりませんが、今回のレースを見た限りでは
力負け感は否めませんでした。
先行馬がワンツーの展開で、3着に追い上げたオジュウチョウサンは
負けたとは言ってもさすがレジェンド。
もう10歳なのに、さすがです。
まあ、全盛期ならそれでも差し切っていたのかもしれませんが、
そこまで求めるのは今までの走りが凄すぎたからに他なりません。
マイティウェイは、そのどちらにも置いて行かれたわけですから、
今回は言い訳出来ないでしょう。
持ち時計からしたら、もう少し上位に食い込める力はあるはずだし、
うまく展開がハマればさらに上積みも見込めるかもしれませんが、
それは今後楽しみにしておきます。
とりあえず、無事にレースを終えて何よりでした。
「やはり相手がかなり強かったですが、よく頑張ってくれたと思います。
チークは効果があったようで、道中の行きっぷりは以前よりも良かったですが、
その分、気持ちよく行き過ぎてしまいましたかね。
終いの止まり方からすると、もう少しだけ溜めても良かったかもしれませんね。
今回は上位に入れませんでしたが、それでも今後に繋がる良い経験になったと思います。
次走、続戦するか一息入れるか、週明けの状態を見てから決めていきます」(粕谷先生)
大外から好スタートを決めて、常に先頭を見る好位置でレースを進めます。
しかし、勝負所で後方勢が押し上げてくるとペースが上がり、
そこで置いて行かれてしまいます。
最後、直線で盛り返す脚を見せることはできず、上位に来ることはできませんでした。
前に行った2頭がワンツーを決めているのを見ても
決してペースが速かったわけではありません。
春の東京ジャンプステークスと同じ距離で、勝ち時計がコンマ5秒遅いだけなのに
マイティウェイの時計が3秒以上遅くなっているを見ると、
稍重馬場を気にしたか、序盤のペースがマイティウェイには速かったか、
目に見えない前走のダメージが残っていたか。
ダメージ云々はわかりませんが、今回のレースを見た限りでは
力負け感は否めませんでした。
先行馬がワンツーの展開で、3着に追い上げたオジュウチョウサンは
負けたとは言ってもさすがレジェンド。
もう10歳なのに、さすがです。
まあ、全盛期ならそれでも差し切っていたのかもしれませんが、
そこまで求めるのは今までの走りが凄すぎたからに他なりません。
マイティウェイは、そのどちらにも置いて行かれたわけですから、
今回は言い訳出来ないでしょう。
持ち時計からしたら、もう少し上位に食い込める力はあるはずだし、
うまく展開がハマればさらに上積みも見込めるかもしれませんが、
それは今後楽しみにしておきます。
とりあえず、無事にレースを終えて何よりでした。
レディベル、1年10ヶ月の沈黙を破り大復活!【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
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スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
Posted by 浦河深之 at 18:37│Comments(0)
│愛馬レース回顧