2020年04月22日
ビターエンダー、次走はプリンシパルステークス。【3歳在厩馬】
3歳ビターエンダーは日曜日中山メインレース、皐月賞(G1)に出走し14着でした。
「最後はバテてしまいましたね。
テンに位置を取るのにいくらか脚を使いましたが、概ね距離ロスなくスムーズに前につけられたので、
良い流れかと思ったんですけどね。良い結果を出せず、非常に残念です。
今後についてですが、まだ先のある馬なので大事に行かなければいけませんが、
東京コースでもう1戦試したい気持ちもあります。
レース後の状態をしっかり確認してから決めたいと思います」(相沢先生)
レース後も脚元等に異常はありません。
今のところ、次走は5/9東京「プリンシパルステークス」(芝2000)に向かう予定です。
23日、吉澤ステーブルEASTへ移動してオゾン治療を行い、
土曜日に美浦トレセンに帰厩する予定です。
「疲労回復のためにオゾン治療を行いたいのですが、トレセン内ではできないので、
一旦育成場に出して治療します。
ソエなど脚元を気にする様子はなく、筋肉疲労ぐらいですね。
次走まで中2週になるので調整が難しいですが、
出来るだけ良い状態で臨めるようにしっかり調整していきます」(相沢先生)
3歳アクターヒロインは土曜日阪神4レース、3歳未勝利戦でデビューし11着でした。
「せっかくスタート出たんだからね。もうちょっと前々で進めても良かったんだけどなぁ。
内枠を引くと、ああいう競馬もよくあるんだよね。じっとしていたら前に入られて下がってしまうケースが。
それでも、終いはもっと伸びてきても良かったんだけどなぁ。馬場もあったのかもしれないね。
でも、ジョッキーも『走ってきそうな馬』と感触は悪くなかったみたい。
条件的にも芝の長めで良いんじゃないかな。
このあと極端に飼い喰いが悪くならなければ、在厩で続戦するつもり。
1回使って変わってきてほしいね」(本田先生)
レース後も脚元等異常はありません。次走も芝中距離戦に向かいたい意向です。
想定を見て、間隔を空ける必要があれば短期放牧を挟む可能性もあります。
「特に変わりはないね。飼い葉もそれなりに食べているよ。
とはすぐに希望する条件に使えるかどうか。
しばらく出られないようなら放牧に出すことも考える。
もう少し様子を見てからだね」(本田先生)
3歳グレアミラージュは日曜日阪神2レース、3歳未勝利戦に出走し9着でした。
「初めての1400mということで、最初はペースに戸惑っていたようですね。
でも、途中からは問題なかったとのこと。
ジョッキーも『スピードがあるので、距離はこのくらいが良さそう』と話していました。
ただ、ちょっと前が窮屈になったのは痛かったですね。
直線でばらけてからはしっかりと伸びてくれたのですが。
次はもっと前に行けるでしょうし、前進してくれると思いますよ」(笹田先生)
レース後も脚元等異常はありません。
なお、間隔調整のため、23日、宇治田原優駿ステーブルへ移動。
次走もいずれかのダ1400に向かう予定です。
「馬体や脚元はどこにも異常はありません。できれば、続けて使っていきたいんですけどねぇ。
ダ1400は5、6節空ける必要がありますからね。
一旦放牧に出して節を稼いで、また出られるようになったら戻してこようと思います」(笹田先生)
先週出走の3頭はいずれも異常なく一安心。
クラシック初出走の夢を果たしてくれたビターエンダーは、
このあとプリンシパルステークスに向かいます。
昔のNHK杯のようなポジションのダービートライアルで、
距離も間隔も本番直結というにはちょっと厳しいです。
権利をとってもダービーを使うかどうかは別にして、
今後のこともありますから、得意の東京で賞金の上積みを狙いたいです。
無事デビュー戦を終えたアクターヒロイン。
着順は奮いませんでしたが、レース内容はまずまずでした。
順調に使えれば、使った上積みや展開一つで上位を狙えるでしょう。
一方、スタートで後手を踏み上位には食い込めなかったグレアミラージュ。
しかし、9着といっても勝ち馬とコンマ8秒差。
終いはよく追い上げていたし、序盤の立ち回り次第で十分チャンスはありそうです。
ただ、こちらも権利がないので、この条件では連戦が難しそうなのが残念なところ。
もう少し別の条件で、使えるところを使ってもいいと思うんですけどね。
せっかく休養明けで1回使った上積みが期待できるのに
また間隔をあけてしまうのはちょっともったいない気がします。
「最後はバテてしまいましたね。
テンに位置を取るのにいくらか脚を使いましたが、概ね距離ロスなくスムーズに前につけられたので、
良い流れかと思ったんですけどね。良い結果を出せず、非常に残念です。
今後についてですが、まだ先のある馬なので大事に行かなければいけませんが、
東京コースでもう1戦試したい気持ちもあります。
レース後の状態をしっかり確認してから決めたいと思います」(相沢先生)
レース後も脚元等に異常はありません。
今のところ、次走は5/9東京「プリンシパルステークス」(芝2000)に向かう予定です。
23日、吉澤ステーブルEASTへ移動してオゾン治療を行い、
土曜日に美浦トレセンに帰厩する予定です。
「疲労回復のためにオゾン治療を行いたいのですが、トレセン内ではできないので、
一旦育成場に出して治療します。
ソエなど脚元を気にする様子はなく、筋肉疲労ぐらいですね。
次走まで中2週になるので調整が難しいですが、
出来るだけ良い状態で臨めるようにしっかり調整していきます」(相沢先生)
3歳アクターヒロインは土曜日阪神4レース、3歳未勝利戦でデビューし11着でした。
「せっかくスタート出たんだからね。もうちょっと前々で進めても良かったんだけどなぁ。
内枠を引くと、ああいう競馬もよくあるんだよね。じっとしていたら前に入られて下がってしまうケースが。
それでも、終いはもっと伸びてきても良かったんだけどなぁ。馬場もあったのかもしれないね。
でも、ジョッキーも『走ってきそうな馬』と感触は悪くなかったみたい。
条件的にも芝の長めで良いんじゃないかな。
このあと極端に飼い喰いが悪くならなければ、在厩で続戦するつもり。
1回使って変わってきてほしいね」(本田先生)
レース後も脚元等異常はありません。次走も芝中距離戦に向かいたい意向です。
想定を見て、間隔を空ける必要があれば短期放牧を挟む可能性もあります。
「特に変わりはないね。飼い葉もそれなりに食べているよ。
とはすぐに希望する条件に使えるかどうか。
しばらく出られないようなら放牧に出すことも考える。
もう少し様子を見てからだね」(本田先生)
3歳グレアミラージュは日曜日阪神2レース、3歳未勝利戦に出走し9着でした。
「初めての1400mということで、最初はペースに戸惑っていたようですね。
でも、途中からは問題なかったとのこと。
ジョッキーも『スピードがあるので、距離はこのくらいが良さそう』と話していました。
ただ、ちょっと前が窮屈になったのは痛かったですね。
直線でばらけてからはしっかりと伸びてくれたのですが。
次はもっと前に行けるでしょうし、前進してくれると思いますよ」(笹田先生)
レース後も脚元等異常はありません。
なお、間隔調整のため、23日、宇治田原優駿ステーブルへ移動。
次走もいずれかのダ1400に向かう予定です。
「馬体や脚元はどこにも異常はありません。できれば、続けて使っていきたいんですけどねぇ。
ダ1400は5、6節空ける必要がありますからね。
一旦放牧に出して節を稼いで、また出られるようになったら戻してこようと思います」(笹田先生)
先週出走の3頭はいずれも異常なく一安心。
クラシック初出走の夢を果たしてくれたビターエンダーは、
このあとプリンシパルステークスに向かいます。
昔のNHK杯のようなポジションのダービートライアルで、
距離も間隔も本番直結というにはちょっと厳しいです。
権利をとってもダービーを使うかどうかは別にして、
今後のこともありますから、得意の東京で賞金の上積みを狙いたいです。
無事デビュー戦を終えたアクターヒロイン。
着順は奮いませんでしたが、レース内容はまずまずでした。
順調に使えれば、使った上積みや展開一つで上位を狙えるでしょう。
一方、スタートで後手を踏み上位には食い込めなかったグレアミラージュ。
しかし、9着といっても勝ち馬とコンマ8秒差。
終いはよく追い上げていたし、序盤の立ち回り次第で十分チャンスはありそうです。
ただ、こちらも権利がないので、この条件では連戦が難しそうなのが残念なところ。
もう少し別の条件で、使えるところを使ってもいいと思うんですけどね。
せっかく休養明けで1回使った上積みが期待できるのに
また間隔をあけてしまうのはちょっともったいない気がします。
レディベル、1年10ヶ月の沈黙を破り大復活!【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】