2020年02月21日
ルドルフィーナは続戦。ビターエンダーは賞金次第。【先週出走在厩馬】
7歳ルドルフィーナはL先週土曜日京都12レース、4歳上2勝クラスに出走し12着でした。
「やっぱりゲートは怪しいですね。今日も立ち上がりそうになっていました。
でも、抑えつけなければ、あの程度で我慢してくれます。
元々スタートは速い馬ですし、楽に良い位置につけることができました。
外から被せられるのが嫌だったので早め動いていきましたが、一瞬、押し切れるかと思ったくらいです。
休み明けの分、最後のハロンで止まってしまいましたね。
ジェーンビットは効いていて、すごく乗りやすかったです。
ここ最近は続けて使えていないので、このあとも無事なら前進できそうですよ」（藤懸貴志騎手）
レース後も脚元等異常はありません。
次走は来週の中京（日）「伊勢特別」（ダ1900・ハンデ）か再来週の阪神（日）ダ1800・混あたりで検討中ｆです。
「4コーナーを回った時は一瞬勝ったかと思ったけどなぁ。
久々の分、最後は止まってしまった。でも、見せ場は作ったし、内容は悪くなかった。
叩いて次は息の持ちも変わってくるはず。もっと粘れるようになるだろう。
あとはゲートがどうか。練習では何もしなくても、やっぱり立ち上がり掛けていた。
気になるのはそこだけ。
中京にするか阪神にするか、藤懸騎手とも相談して決めるつもり」（松永昌先生）
3歳ビターエンダーはレース後は今までと同様に馬体に疲れは見られますが、
脚元には異常はありません。
心身のリフレッシュのため、19日、美浦トレセンから吉澤ステーブルEASTへ放牧に出ました。
今のところ、次走は4/19中山「皐月賞」（G1、芝2000）に出走させたい意向ですが、
そこを除外になった場合は、5/2東京「青葉賞」（G2、芝2400）に向かう予定です。
「着差が僅かなだけに、非常に悔しいですね。
勝っていれば、春のクラシック2戦に照準を絞って調整できただけに、
本当に大きいハナ差でした。
しかし、好メンバーを相手にこれだけ走れたのは立派です。本当によく頑張ってくれました。
現時点で賞金的に確実に皐月賞に出られるか微妙ですが、
まだまだこれから良くなってくる馬なので、無理使いはせずに進めていきます。
まずはしっかりとリフレッシュさせて、次走に備えましょう」（相沢先生）
レース後も2頭とも異常なく一安心。
ビターエンダーは情報通り、この後はトライアルを使わずに皐月賞を目指すことに。
賞金が足りなかった場合には青葉賞を目指すとのことです。
皐月賞に出走できた場合でも、5着以下に敗れた場合は
何らかの形でダービー出走権を取りに行かなくてはならないでしょう。
その場合は青葉賞ではなく、プリンシパルステークスも視野に入るでしょうか。
なんなら、皐月賞はスキップしてダービー1本でもいいかな＾＾；
それはさておき、果たして愛馬初の春クラシック出走は叶うでしょうか。
ルドルフィーナはいい感じでレースが進められていたのですが、
やはり、続けて使えず常に休み明けみたいな状態なので、
使った上積みがないままのレースばかりが続いています。
今回は状態に大きな問題がなさそうで、続けて使えそうです。
あとは最後の粘りだけなんですけどね。
「やっぱりゲートは怪しいですね。今日も立ち上がりそうになっていました。
でも、抑えつけなければ、あの程度で我慢してくれます。
元々スタートは速い馬ですし、楽に良い位置につけることができました。
外から被せられるのが嫌だったので早め動いていきましたが、一瞬、押し切れるかと思ったくらいです。
休み明けの分、最後のハロンで止まってしまいましたね。
ジェーンビットは効いていて、すごく乗りやすかったです。
ここ最近は続けて使えていないので、このあとも無事なら前進できそうですよ」（藤懸貴志騎手）
レース後も脚元等異常はありません。
次走は来週の中京（日）「伊勢特別」（ダ1900・ハンデ）か再来週の阪神（日）ダ1800・混あたりで検討中ｆです。
「4コーナーを回った時は一瞬勝ったかと思ったけどなぁ。
久々の分、最後は止まってしまった。でも、見せ場は作ったし、内容は悪くなかった。
叩いて次は息の持ちも変わってくるはず。もっと粘れるようになるだろう。
あとはゲートがどうか。練習では何もしなくても、やっぱり立ち上がり掛けていた。
気になるのはそこだけ。
中京にするか阪神にするか、藤懸騎手とも相談して決めるつもり」（松永昌先生）
3歳ビターエンダーはレース後は今までと同様に馬体に疲れは見られますが、
脚元には異常はありません。
心身のリフレッシュのため、19日、美浦トレセンから吉澤ステーブルEASTへ放牧に出ました。
今のところ、次走は4/19中山「皐月賞」（G1、芝2000）に出走させたい意向ですが、
そこを除外になった場合は、5/2東京「青葉賞」（G2、芝2400）に向かう予定です。
「着差が僅かなだけに、非常に悔しいですね。
勝っていれば、春のクラシック2戦に照準を絞って調整できただけに、
本当に大きいハナ差でした。
しかし、好メンバーを相手にこれだけ走れたのは立派です。本当によく頑張ってくれました。
現時点で賞金的に確実に皐月賞に出られるか微妙ですが、
まだまだこれから良くなってくる馬なので、無理使いはせずに進めていきます。
まずはしっかりとリフレッシュさせて、次走に備えましょう」（相沢先生）
レース後も2頭とも異常なく一安心。
ビターエンダーは情報通り、この後はトライアルを使わずに皐月賞を目指すことに。
賞金が足りなかった場合には青葉賞を目指すとのことです。
皐月賞に出走できた場合でも、5着以下に敗れた場合は
何らかの形でダービー出走権を取りに行かなくてはならないでしょう。
その場合は青葉賞ではなく、プリンシパルステークスも視野に入るでしょうか。
なんなら、皐月賞はスキップしてダービー1本でもいいかな＾＾；
それはさておき、果たして愛馬初の春クラシック出走は叶うでしょうか。
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今回は状態に大きな問題がなさそうで、続けて使えそうです。
あとは最後の粘りだけなんですけどね。
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Posted by 浦河深之 at 19:25│Comments(0)
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