2019年09月12日
ビターエンダー、ゲート試験スピード合格。【在厩馬】
6歳トゥルーハートは水曜日 栗CW良 86.8 69.0 52.9 38.8 11.8 一杯追伸る
白浜雄造騎手騎乗。まずは障害を見せながら1周。
そのあと向正面の連続障害を確認し、最後はCWコースで終いだけビシッと気合いをつけてきました。
飛越はまったく問題なく、追い切りの動きも良好。
仕掛けてからのアクションがダイナミックで迫力満点でした。
気を抜くようなところもなく、精神面での不安もなし。
未勝利を勝ったことがきっかけになったのか、馬に自信がついてきたようにも感じられます。
仕上がりに抜かりなし。重賞になり相手関係は今まで以上に厳しくなりますが、
状態の良さを活かし、好勝負を期待したいです。
阪神(土)8レース、「阪神ジャンプステークス・J・GⅢ」(芝3140)に
60キロ白浜雄造騎手で出走が確定しました。
「しっかり気合いをつけておきました。追ってからの反応も良かったですし、状態に文句はありません。
前を見る格好で進めて、3、4コーナーで一気に上がっていく競馬ができれば。
強い馬も何頭かいますが、この馬にも充分チャンスがあると思っています。
勝ちたいですね。頑張ります」(白浜雄造騎手)
4歳センティフォリアは水曜日 栗B良 72.0 53.7 39.7 11.7 馬ナリ余力
テンから折り合いは良好。鞍上との呼吸も合ってリズム良く進めると、
終いまでしっかりとした脚で伸びてました。
道中はためが利いていて、もう以前のように道中で無駄に力を消耗することはありません。
札幌でもコンスタントに使ってきましたが、この様子であれば状態面に心配はなさそうです。
仕上がりに問題はなく、良い競馬を期待したいです。
「もうそれほど時計はいらないと判断して、週末は追い切りませんでした。
今日も終いだけの指示でしたが、最後までしっかり動けていましたね。
これなら問題ないでしょう。できれば芝1800に向かいたいところですが、
そのレースには恭介騎手が乗れない可能性があるとのこと。
想定のメンバーを見て、(土)芝2000・牝に向かうことも考えています」(田所先生)
土曜日阪神12レース、3歳以上1勝クラス牝馬限定芝2000mに55キロ国分恭介騎手で
出走が確定しました。
「距離的には1800mの方が良いのかもしれませんが、
そちらには国分恭介騎手が乗れなくなってしまったとのこと。
癖を掴んでいるジョッキーの方が良いと思うので、2000mに向かうことにしました。
状態は良いので、良い競馬を期待しています」(田所先生)
2歳ビターエンダーは水曜日、坂路で普通キャンターを乗った後、ゲート練習を行いました。
入りや駐立は問題なく、そのまま発馬練習へと移行し、本番同様に機械的に前扉を開けて発馬。
ゲート練習初日ということもあってか、まだ反応が遅く、僚馬よりも少し遅れて出ましたが、
ヨレずに真っ直ぐ発進できていました。
練習も兼ねて、12日、ゲート試験を受ける予定です。
「ゲートは問題なさそうですね。騎手が乗ればもっと鋭く出そうですし、明日、試しに試験を受けてみます。
環境が変わって間もないということもあるんでしょうが、少しチャカチャカするところがあり、
念のためにメンコを着けています。
先週よりも落ち着いてきており、変な悪さをするようなところはないので、
このまますんなり慣れていってくれそうですね。
かっちりした馬体で、背中の感触も悪くないですよ。
半兄も良い競馬をしていますし、本馬も続きたいですね」(助手)
本日、津村騎手が騎乗して、坂路でハロン17秒ペースのキャンターを乗った後に
ゲート試験を受け、合格しました。
スタートはグンと速くなり、出てからのダッシュも良好でした。
様子を見ながら追い切りを開始し、出走態勢を整えていきます。
「トレセンでの練習2日目でゲート試験に合格できて、優秀ですね。
オルフェーヴル産駒は気性の激しい馬が多い印象ですが、
本馬は落ち着いていて素直ですね。
キャンターのフットワークは少し前肢の出に硬さがあり、
坂路のゴール前で息が乱れていたように、まだ体力が足りていない感じでした。
乗り味は良かったですし、体力がついてくれば楽しみですよ」(津村騎手)
今週出走の2頭についてはまた明日改めて。
ビターエンダーは本州上陸からトントン拍子で事が運び、
わずか2週間あまりでゲート試験合格を果たしました。
これなら出陣予定の東京1週目、10月6日のデビューも夢ではなくなりました。
ただ、津村騎手によるとまだ体力不足のようです。
それと、もっと体力不足なのが僕(苦笑)
厳しい残暑でまだ体が本調子に戻りません。
馬に負けていられないので、頑張って体調戻したいと思います。
ビターエンダーはここまで順調ですが、
ここからはレースに向けた強い調教が始まります。
北海道ではあまり速いところはやっていないので心配はありますが、
乗り越えてデビューに向かってもらいましょう。
白浜雄造騎手騎乗。まずは障害を見せながら1周。
そのあと向正面の連続障害を確認し、最後はCWコースで終いだけビシッと気合いをつけてきました。
飛越はまったく問題なく、追い切りの動きも良好。
仕掛けてからのアクションがダイナミックで迫力満点でした。
気を抜くようなところもなく、精神面での不安もなし。
未勝利を勝ったことがきっかけになったのか、馬に自信がついてきたようにも感じられます。
仕上がりに抜かりなし。重賞になり相手関係は今まで以上に厳しくなりますが、
状態の良さを活かし、好勝負を期待したいです。
阪神(土)8レース、「阪神ジャンプステークス・J・GⅢ」(芝3140)に
60キロ白浜雄造騎手で出走が確定しました。
「しっかり気合いをつけておきました。追ってからの反応も良かったですし、状態に文句はありません。
前を見る格好で進めて、3、4コーナーで一気に上がっていく競馬ができれば。
強い馬も何頭かいますが、この馬にも充分チャンスがあると思っています。
勝ちたいですね。頑張ります」(白浜雄造騎手)
4歳センティフォリアは水曜日 栗B良 72.0 53.7 39.7 11.7 馬ナリ余力
テンから折り合いは良好。鞍上との呼吸も合ってリズム良く進めると、
終いまでしっかりとした脚で伸びてました。
道中はためが利いていて、もう以前のように道中で無駄に力を消耗することはありません。
札幌でもコンスタントに使ってきましたが、この様子であれば状態面に心配はなさそうです。
仕上がりに問題はなく、良い競馬を期待したいです。
「もうそれほど時計はいらないと判断して、週末は追い切りませんでした。
今日も終いだけの指示でしたが、最後までしっかり動けていましたね。
これなら問題ないでしょう。できれば芝1800に向かいたいところですが、
そのレースには恭介騎手が乗れない可能性があるとのこと。
想定のメンバーを見て、(土)芝2000・牝に向かうことも考えています」(田所先生)
土曜日阪神12レース、3歳以上1勝クラス牝馬限定芝2000mに55キロ国分恭介騎手で
出走が確定しました。
「距離的には1800mの方が良いのかもしれませんが、
そちらには国分恭介騎手が乗れなくなってしまったとのこと。
癖を掴んでいるジョッキーの方が良いと思うので、2000mに向かうことにしました。
状態は良いので、良い競馬を期待しています」(田所先生)
2歳ビターエンダーは水曜日、坂路で普通キャンターを乗った後、ゲート練習を行いました。
入りや駐立は問題なく、そのまま発馬練習へと移行し、本番同様に機械的に前扉を開けて発馬。
ゲート練習初日ということもあってか、まだ反応が遅く、僚馬よりも少し遅れて出ましたが、
ヨレずに真っ直ぐ発進できていました。
練習も兼ねて、12日、ゲート試験を受ける予定です。
「ゲートは問題なさそうですね。騎手が乗ればもっと鋭く出そうですし、明日、試しに試験を受けてみます。
環境が変わって間もないということもあるんでしょうが、少しチャカチャカするところがあり、
念のためにメンコを着けています。
先週よりも落ち着いてきており、変な悪さをするようなところはないので、
このまますんなり慣れていってくれそうですね。
かっちりした馬体で、背中の感触も悪くないですよ。
半兄も良い競馬をしていますし、本馬も続きたいですね」(助手)
本日、津村騎手が騎乗して、坂路でハロン17秒ペースのキャンターを乗った後に
ゲート試験を受け、合格しました。
スタートはグンと速くなり、出てからのダッシュも良好でした。
様子を見ながら追い切りを開始し、出走態勢を整えていきます。
「トレセンでの練習2日目でゲート試験に合格できて、優秀ですね。
オルフェーヴル産駒は気性の激しい馬が多い印象ですが、
本馬は落ち着いていて素直ですね。
キャンターのフットワークは少し前肢の出に硬さがあり、
坂路のゴール前で息が乱れていたように、まだ体力が足りていない感じでした。
乗り味は良かったですし、体力がついてくれば楽しみですよ」(津村騎手)
今週出走の2頭についてはまた明日改めて。
ビターエンダーは本州上陸からトントン拍子で事が運び、
わずか2週間あまりでゲート試験合格を果たしました。
これなら出陣予定の東京1週目、10月6日のデビューも夢ではなくなりました。
ただ、津村騎手によるとまだ体力不足のようです。
それと、もっと体力不足なのが僕(苦笑)
厳しい残暑でまだ体が本調子に戻りません。
馬に負けていられないので、頑張って体調戻したいと思います。
ビターエンダーはここまで順調ですが、
ここからはレースに向けた強い調教が始まります。
北海道ではあまり速いところはやっていないので心配はありますが、
乗り越えてデビューに向かってもらいましょう。
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Posted by 浦河深之 at 18:50│Comments(0)
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