2019年05月09日
センティフォリア、スタート位置に立ち返る。【在厩馬その１】
5歳ベストティアーズは水曜日、坂路で普通キャンターで調整。
検討の結果、次走は5/25東京「葉山特別」（芝1600）に向かうことになりました。
「今週の出走も検討していましたが、デムーロ騎手が乗れるとのことなので、
東京の最終週に向かうことに決めました。
休み明けから3戦使っているので、もうそれほど上積みはありませんが、
状態は維持できていると思います。次走後にしっかり休ませる予定なので、
出来るだけ良い状態に仕上げてレースに向かえるようにします」（林先生）
木曜日、美南W良 54.3 38.9 12.4 馬ナリ余力
古500万馬ナリの外1.2秒先行同入
ウッドチップコースで併せ馬で追い切り。テンは6馬身ほど先行。
1馬身リードして直線に向き、相手が追いつくのを待ちながら馬なりで進み、
ラストだけ軽く促されて併入。
大きく先行して相手のペースに合わせた調整程度の内容でしたが、
終いの伸びは鋭く、良い状態を維持できています。
再来週の出走に向けて更に追い切りを重ね、態勢を整えていきます。
「今日は終い重点の追い切りでしたが、反応が良くなって、直線で伸びてくるようになりましたね。
前走の勝利をきっかけに、覚醒してくれたような気もします。
今日の動きからすると、前走のダメージは残っていないようなので、
次走も良い状態で送り出せそうですね」（林先生）
4歳サラドリームはレース後も脚元等に異常ありません。
今のところ、次走は来週の新潟（日）「韋駄天ステークス」（オープン、芝1000・ハンデ）を本線とし、
そこに出走できない状況であれば、来週の新潟（土）「大日岳特別」（芝1200）に向かう予定です。
「勝ちパターンの競馬でしたけどね。前に行った馬にうまく残られてしまいましたね。
勝てはしませんでしたが、自分の持ち時計を0.4秒も詰められましたし、やはり力をつけていますよ。
1000m戦は合っていますし、出走できるならオープンに格上挑戦しようかと考えています」（手塚先生）
4歳センティフォリアはレース後も脚元等異常はありません。
なお、間隔調整とリフレッシュのため、昨日、栗東トレセンからワコーファームへ移動。
次走は条件を替えて芝の中長距離戦に向かう予定です。
「後ろからになったとはいえ、道中は良い雰囲気で走っていたので
終いでどれだけ伸びてくるか期待していたんですが…。
ついて回っただけ。全然、走る気を出してくれませんでした。
う～ん、難しい馬ですねぇ。条件について悩むところです。
ただ、今回の結果を見る限り、ダートはもうひとつかも。
それにスタートが遅いので短距離戦だと追走で一杯になりそう。
芝の長めの距離で、後ろから行って捲るような競馬をさせてみようと思います。
この先は2場開催になるので、節を見て、
出られそうになったらすぐに戻してくるつもりです」（田所先生）
先週出走の２頭はレース後も異常なく一安心。
サラドリームは新潟続戦で、格上挑戦の千直か自己条件の１２００か。
うーん、選択が難しいですが＾＾；
さすがに２階級格上のオープンはハンデ戦でもどうでしょう。
持ち時計は確かに詰めてきましたが、勝ち馬との差は大きかったですからね。
この開催で１０００万の千直がないのが残念です。
センティフォリアはリフレッシュ後に芝の中長距離に向かうとの事。
結局、未勝利を勝った時が芝１８００mですから、
そこに立ち返るという結論になったようです。
ダートがダメ、というのは北海道を送り出された時から
評価としては変わってなかったという事ですね＾＾；
サラドリームはもう、芝の短距離決め打ちで問題ないのですが、
センティフォリアは気性面の問題もあり、まだ手探り状態。
とはいえ、一度は劇的に勝っている芝の１８００mを
中心に考えていくのがいいんではないでしょうか。
あとは、手の合うジョッキーが見つかることを期待するだけです。
ベストティアーズは今週の出走を取りやめ、
再来週のデムーロ騎手で葉山特別に向かうことになりました。
ダービーウィークで、土曜日でも有力ジョッキーが
関東に集結するんですね。
仕事じゃなければ行きたかったなあ。
検討の結果、次走は5/25東京「葉山特別」（芝1600）に向かうことになりました。
「今週の出走も検討していましたが、デムーロ騎手が乗れるとのことなので、
東京の最終週に向かうことに決めました。
休み明けから3戦使っているので、もうそれほど上積みはありませんが、
状態は維持できていると思います。次走後にしっかり休ませる予定なので、
出来るだけ良い状態に仕上げてレースに向かえるようにします」（林先生）
木曜日、美南W良 54.3 38.9 12.4 馬ナリ余力
古500万馬ナリの外1.2秒先行同入
ウッドチップコースで併せ馬で追い切り。テンは6馬身ほど先行。
1馬身リードして直線に向き、相手が追いつくのを待ちながら馬なりで進み、
ラストだけ軽く促されて併入。
大きく先行して相手のペースに合わせた調整程度の内容でしたが、
終いの伸びは鋭く、良い状態を維持できています。
再来週の出走に向けて更に追い切りを重ね、態勢を整えていきます。
「今日は終い重点の追い切りでしたが、反応が良くなって、直線で伸びてくるようになりましたね。
前走の勝利をきっかけに、覚醒してくれたような気もします。
今日の動きからすると、前走のダメージは残っていないようなので、
次走も良い状態で送り出せそうですね」（林先生）
4歳サラドリームはレース後も脚元等に異常ありません。
今のところ、次走は来週の新潟（日）「韋駄天ステークス」（オープン、芝1000・ハンデ）を本線とし、
そこに出走できない状況であれば、来週の新潟（土）「大日岳特別」（芝1200）に向かう予定です。
「勝ちパターンの競馬でしたけどね。前に行った馬にうまく残られてしまいましたね。
勝てはしませんでしたが、自分の持ち時計を0.4秒も詰められましたし、やはり力をつけていますよ。
1000m戦は合っていますし、出走できるならオープンに格上挑戦しようかと考えています」（手塚先生）
4歳センティフォリアはレース後も脚元等異常はありません。
なお、間隔調整とリフレッシュのため、昨日、栗東トレセンからワコーファームへ移動。
次走は条件を替えて芝の中長距離戦に向かう予定です。
「後ろからになったとはいえ、道中は良い雰囲気で走っていたので
終いでどれだけ伸びてくるか期待していたんですが…。
ついて回っただけ。全然、走る気を出してくれませんでした。
う～ん、難しい馬ですねぇ。条件について悩むところです。
ただ、今回の結果を見る限り、ダートはもうひとつかも。
それにスタートが遅いので短距離戦だと追走で一杯になりそう。
芝の長めの距離で、後ろから行って捲るような競馬をさせてみようと思います。
この先は2場開催になるので、節を見て、
出られそうになったらすぐに戻してくるつもりです」（田所先生）
先週出走の２頭はレース後も異常なく一安心。
サラドリームは新潟続戦で、格上挑戦の千直か自己条件の１２００か。
うーん、選択が難しいですが＾＾；
さすがに２階級格上のオープンはハンデ戦でもどうでしょう。
持ち時計は確かに詰めてきましたが、勝ち馬との差は大きかったですからね。
この開催で１０００万の千直がないのが残念です。
センティフォリアはリフレッシュ後に芝の中長距離に向かうとの事。
結局、未勝利を勝った時が芝１８００mですから、
そこに立ち返るという結論になったようです。
ダートがダメ、というのは北海道を送り出された時から
評価としては変わってなかったという事ですね＾＾；
サラドリームはもう、芝の短距離決め打ちで問題ないのですが、
センティフォリアは気性面の問題もあり、まだ手探り状態。
とはいえ、一度は劇的に勝っている芝の１８００mを
中心に考えていくのがいいんではないでしょうか。
あとは、手の合うジョッキーが見つかることを期待するだけです。
ベストティアーズは今週の出走を取りやめ、
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関東に集結するんですね。
仕事じゃなければ行きたかったなあ。
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グレアミラージュ、障害練習 【今週の帰厩馬】
レディベル、来週へスライド 【今週の在厩馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
レディベル、さらにペースアップ 【今週の在厩馬】
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Posted by 浦河深之 at 19:21│Comments(0)
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