2019年05月05日
ルドルフィーナ、軽い捻挫【在厩馬】
5歳ジークグランツは水曜日、美南坂不 55.0 39.7 26.3 13.4 一杯に追う
三未勝一杯に0.2秒先行同入
ダートコースで軽めキャンターを行った後、坂路で併せ馬で追い切り。
3頭併せで、コーナーでは内々を回り、終いは一杯に追われて、なんとか併入。
ゆったりとしたキャンターではまだ正しい位置でハミを取れず、頭の高いフォームで走っていますが、
追い切りではいくらか改善され、まずまずの動きを見せていました。
今後の動き次第で流動的ですが、次走は5/18新潟「飛竜特別」(芝1000)が候補として挙がっています。
更に追い切りを重ね、出走態勢を整えていきます。
「今日は馬場が重く、整地直前の下が掘れた状況だったので、時計はこんなもんでしょう。
いくらかトモが使えるようになってきて、それなりの時計で走れるようになってきました。
ただ、抑えていくと頭を上げて脚が溜まらないので、現状では長めの距離は難しそうです。
これまでの戦績を見ながら、どの条件に使った方が良いか考えていますが、
ここまでの感触ではやはり短めの距離ですね。
前半スローで溜めて終いの切れ脚勝負のレースも合わなそうですし、
今回はこれまで試していない芝1000m戦に向かおうかと考えています。
あと2週半、出来るだけ良いフォームで走れるように矯正しながらレースに向けて体をつくっていきます」(藤波先生)
6歳ルドルフィーナは水曜日、DP(普通キャンター)
森一馬騎手騎乗。週末の追い切り後、左前肢の歩様に違和感。
獣医師の診断では「軽い捻挫」とのこと。治療したことで次第に良化。
水曜日からは乗り運動を再開しています。
キャンター中は特に問題はありませんでしたが、調教後は馬房内で脚を浮かせていたようにまだ完全ではない様子。
しばらくは障害練習を休止し、ケアしながら経過を観察していくことになりそうです。
「今日から乗ってみたけど、まだ少し気にしているね。しばらくは無理しない方が良いだろう。
障害練習は痛みがなくなってから。もう少し様子を見てからだね」(松永昌先生)
3歳マイティウェイは水曜日、美南坂不 54.2 39.9 26.2 13.1 馬ナリ余力
武藤騎手が騎乗して、坂路で単走で追い切り。
前半はゆったりしたペースで進み、残り3ハロンからスッと加速し、
終いは馬なりのまま楽に伸びてゴール。
斤量の軽い騎手が騎乗したこともありましたが、終始軽快に動けており、良い感じに状態が上がってきています。
次走については引き続き検討中ですが、来週以降のいずれかのレースに向かう予定で、
メンバー等を見ながらレースを選択します。
「ウッドチップコースだとトモの球節の裏を擦ってくるので、現在は坂路中心に調整しています。
まだ手前を替えるのが不器用ですが、良い感じに動けていましたね。
馬体に緩みはないですし、体つきも良いですよ。この感じなら、来週でも競馬に向かえそうですね。
あとはどのレースに向かうかですが、大分メンバーレベルが落ちてきており、
現時点ではレースを決めず、芝ダート問わずにメンバーが楽そうなところを選んで投票しようかと考えています。
流動的になって申し訳ありませんが、ご理解いただければと思っています」(高木先生)
ジークグランツは新潟千直に向かう様子。
なんとも適鞍が掴みにくい馬ですが、ここがベスト、というよりは
現状、ここしか使う条件がないという感じなのでしょうか。
自身最後のステイゴールド産駒、何とかがんばって欲しいんだけどなあ。
ルドルフィーナは軽い捻挫とのことで、一息はいりました。
それほど大事にはならなさそうなので、このまましっかり治してから
障害試験に臨んでもらいましょう。
三未勝一杯に0.2秒先行同入
ダートコースで軽めキャンターを行った後、坂路で併せ馬で追い切り。
3頭併せで、コーナーでは内々を回り、終いは一杯に追われて、なんとか併入。
ゆったりとしたキャンターではまだ正しい位置でハミを取れず、頭の高いフォームで走っていますが、
追い切りではいくらか改善され、まずまずの動きを見せていました。
今後の動き次第で流動的ですが、次走は5/18新潟「飛竜特別」(芝1000)が候補として挙がっています。
更に追い切りを重ね、出走態勢を整えていきます。
「今日は馬場が重く、整地直前の下が掘れた状況だったので、時計はこんなもんでしょう。
いくらかトモが使えるようになってきて、それなりの時計で走れるようになってきました。
ただ、抑えていくと頭を上げて脚が溜まらないので、現状では長めの距離は難しそうです。
これまでの戦績を見ながら、どの条件に使った方が良いか考えていますが、
ここまでの感触ではやはり短めの距離ですね。
前半スローで溜めて終いの切れ脚勝負のレースも合わなそうですし、
今回はこれまで試していない芝1000m戦に向かおうかと考えています。
あと2週半、出来るだけ良いフォームで走れるように矯正しながらレースに向けて体をつくっていきます」(藤波先生)
6歳ルドルフィーナは水曜日、DP(普通キャンター)
森一馬騎手騎乗。週末の追い切り後、左前肢の歩様に違和感。
獣医師の診断では「軽い捻挫」とのこと。治療したことで次第に良化。
水曜日からは乗り運動を再開しています。
キャンター中は特に問題はありませんでしたが、調教後は馬房内で脚を浮かせていたようにまだ完全ではない様子。
しばらくは障害練習を休止し、ケアしながら経過を観察していくことになりそうです。
「今日から乗ってみたけど、まだ少し気にしているね。しばらくは無理しない方が良いだろう。
障害練習は痛みがなくなってから。もう少し様子を見てからだね」(松永昌先生)
3歳マイティウェイは水曜日、美南坂不 54.2 39.9 26.2 13.1 馬ナリ余力
武藤騎手が騎乗して、坂路で単走で追い切り。
前半はゆったりしたペースで進み、残り3ハロンからスッと加速し、
終いは馬なりのまま楽に伸びてゴール。
斤量の軽い騎手が騎乗したこともありましたが、終始軽快に動けており、良い感じに状態が上がってきています。
次走については引き続き検討中ですが、来週以降のいずれかのレースに向かう予定で、
メンバー等を見ながらレースを選択します。
「ウッドチップコースだとトモの球節の裏を擦ってくるので、現在は坂路中心に調整しています。
まだ手前を替えるのが不器用ですが、良い感じに動けていましたね。
馬体に緩みはないですし、体つきも良いですよ。この感じなら、来週でも競馬に向かえそうですね。
あとはどのレースに向かうかですが、大分メンバーレベルが落ちてきており、
現時点ではレースを決めず、芝ダート問わずにメンバーが楽そうなところを選んで投票しようかと考えています。
流動的になって申し訳ありませんが、ご理解いただければと思っています」(高木先生)
ジークグランツは新潟千直に向かう様子。
なんとも適鞍が掴みにくい馬ですが、ここがベスト、というよりは
現状、ここしか使う条件がないという感じなのでしょうか。
自身最後のステイゴールド産駒、何とかがんばって欲しいんだけどなあ。
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それほど大事にはならなさそうなので、このまましっかり治してから
障害試験に臨んでもらいましょう。
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Posted by 浦河深之 at 09:44│Comments(0)
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