2018年11月12日
3頭出しは全て二桁着順。ただ、内容には差が。
マイティウェイは昨日の東京2レース、2歳未勝利戦に出走し11着でした。
「スッとハナを切ることはできましたが、ずっとぴったりマークされるかたちになったのがきつかったですね。
細かいところを言うと、最後まで手前が替わらなかったりということもありますが、
展開が厳しかったのが一番の理由だと思います。
ダートの走り自体は問題ないと思いますが、今日だけでは適性はなんとも言えないです。
もう少し直線が短く、粘りを発揮できそうなコースで見直したいですね」(大野拓弥騎手)
センティフォリアは昨日の福島7レース、3歳上500万下芝2000mに出走し12着でした。
「かなり入れ込みがきつかったですね。
返し馬をやってうまくガス抜きできればと思ったんですが、
返し馬の後のゲート裏で更に入れ込んでしまい、落ち着きを欠いてしまいました。
レースでは、スタートで若干出負けして後方からの競馬になり、
3~4コーナーでは外を塞がれて上がっていけず、直線でも前が窮屈になり、
終始スムーズな競馬ができませんでした。
スタート前の消耗もいくらか影響したかもしれませんが、
もっとスムーズな競馬ができていれば、結果も違ったと思います。
うまく乗れず、すみませんでした」(西村淳也騎手)
ジークグランツは昨日の京都7レース、3歳上500万下芝2400mに出走し10着でした。
「直線を向く時までは良かったんですが、そこから一杯になってしまいました。
追ってからスピードの上がらないところがありますね。
切れる感じではないので、ダートでも良いかもしれません。あと、少し距離も長いような気もしました。
でも、長期休養明けでしたからね。その分もあったと思います。
柔らかくて乗りやすいように馬は悪くありません。
使いつつ良くなってほしいですね」(国分恭介騎手)
*幸英明騎手が前のレースで落馬負傷したため、国分恭介騎手に乗り替わりました。
日曜日に3場で3頭出しも結果は残念なものでした。
ただ、内容はそれぞれでした。
ジークグランツは4角あたりまでは完璧なレース運びでした。
飛ばして先行する前の2頭を見ながら離れた3番手を単騎先行。
最後は止まってしまいましたが、休養明けの分と馬体増の分と考えれば
十分な内容だったと思います。
これでがたっと来ないで続戦できればいいでしょう。
国分騎手は距離短縮、ダートを進言されていますが実績からどうでしょう。
笠松でダートを3つ勝つのに苦労したことを考えると、
中央のダートは厳しいと思わざるを得ません。
もう少しこの路線で頑張ってほしいと思いますが。
マイティウェイはダートのスペシャリストの先行ペースに
巻き込まれてしまい、大敗を喫してしまいました。
相手が悪かったという感じです。
本質は芝だと思うんですけど、どうでしょうか。
さて、センティフォリア。
パドックでもちょっとカリカリしていて、心配していました。
レースに行って、後ろでしっかり我慢できていたので
どこでスイッチを入れてスパートをかけるのかと思って見ていたのですが、
そのタイミングをうまく見つけることが出来なかったようです。
それでも、勝ち馬から1秒差で入線しているので
力があることは間違いないです。
入れ込みのレースへの影響は大きくなかったとの西村騎手のコメントですが、
まずはスムーズな競馬でレースへの影響が実際にはどの程度なのか
しっかり見極めたいところです。
気性面の問題はこれ以上ひどくならないうちに手を打ちたいところ。
牝馬なので、ちょん切るものもないし:-P
「スッとハナを切ることはできましたが、ずっとぴったりマークされるかたちになったのがきつかったですね。
細かいところを言うと、最後まで手前が替わらなかったりということもありますが、
展開が厳しかったのが一番の理由だと思います。
ダートの走り自体は問題ないと思いますが、今日だけでは適性はなんとも言えないです。
もう少し直線が短く、粘りを発揮できそうなコースで見直したいですね」(大野拓弥騎手)
センティフォリアは昨日の福島7レース、3歳上500万下芝2000mに出走し12着でした。
「かなり入れ込みがきつかったですね。
返し馬をやってうまくガス抜きできればと思ったんですが、
返し馬の後のゲート裏で更に入れ込んでしまい、落ち着きを欠いてしまいました。
レースでは、スタートで若干出負けして後方からの競馬になり、
3~4コーナーでは外を塞がれて上がっていけず、直線でも前が窮屈になり、
終始スムーズな競馬ができませんでした。
スタート前の消耗もいくらか影響したかもしれませんが、
もっとスムーズな競馬ができていれば、結果も違ったと思います。
うまく乗れず、すみませんでした」(西村淳也騎手)
ジークグランツは昨日の京都7レース、3歳上500万下芝2400mに出走し10着でした。
「直線を向く時までは良かったんですが、そこから一杯になってしまいました。
追ってからスピードの上がらないところがありますね。
切れる感じではないので、ダートでも良いかもしれません。あと、少し距離も長いような気もしました。
でも、長期休養明けでしたからね。その分もあったと思います。
柔らかくて乗りやすいように馬は悪くありません。
使いつつ良くなってほしいですね」(国分恭介騎手)
*幸英明騎手が前のレースで落馬負傷したため、国分恭介騎手に乗り替わりました。
日曜日に3場で3頭出しも結果は残念なものでした。
ただ、内容はそれぞれでした。
ジークグランツは4角あたりまでは完璧なレース運びでした。
飛ばして先行する前の2頭を見ながら離れた3番手を単騎先行。
最後は止まってしまいましたが、休養明けの分と馬体増の分と考えれば
十分な内容だったと思います。
これでがたっと来ないで続戦できればいいでしょう。
国分騎手は距離短縮、ダートを進言されていますが実績からどうでしょう。
笠松でダートを3つ勝つのに苦労したことを考えると、
中央のダートは厳しいと思わざるを得ません。
もう少しこの路線で頑張ってほしいと思いますが。
マイティウェイはダートのスペシャリストの先行ペースに
巻き込まれてしまい、大敗を喫してしまいました。
相手が悪かったという感じです。
本質は芝だと思うんですけど、どうでしょうか。
さて、センティフォリア。
パドックでもちょっとカリカリしていて、心配していました。
レースに行って、後ろでしっかり我慢できていたので
どこでスイッチを入れてスパートをかけるのかと思って見ていたのですが、
そのタイミングをうまく見つけることが出来なかったようです。
それでも、勝ち馬から1秒差で入線しているので
力があることは間違いないです。
入れ込みのレースへの影響は大きくなかったとの西村騎手のコメントですが、
まずはスムーズな競馬でレースへの影響が実際にはどの程度なのか
しっかり見極めたいところです。
気性面の問題はこれ以上ひどくならないうちに手を打ちたいところ。
牝馬なので、ちょん切るものもないし:-P
レディベル、1年10ヶ月の沈黙を破り大復活!【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
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もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
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スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
Posted by 浦河深之 at 19:20│Comments(0)
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