2018年11月08日
3頭出しで今年5勝目なるか。【在厩馬】【出走確定】
5歳スティルウォーターは昨日は坂路(普通キャンター)
「多少硬さがあったので、週末に軽く治療してもらいました。
でも、進めていくことに支障のない程度。これで良くなってくれると思いますよ。
明日も15-15くらいで充分。この感じなら良い仕上がりで送り出せそうです。
来週も四位騎手が乗れそうとのことですし、昇級戦になりますが期待しています」(水曜日・寺島先生)
今日は栗坂良 55.1 40.8 27.3 14.0 馬ナリ余力
坂路で単走の追い切り。馬なりでサッと。
小気味の良いフットワークで余力残しで駆け上がってきました。
脚の回転が速く、相変わらず良い動き。使っている馬でもあり、1週前はこのくらいで充分です。
馬体に気になるところもなく、引き続き順調です。
来週の京都(土)「比叡ステークス」(芝2200・ハンデ)に出走予定です。
「今日は馬場が重いので、その分、終いが少し甘くなった感じですね。
でも、動きは軽いし、全然問題はありません。順調ですね。
週末も坂路で軽く時計を出して、来週はコースでサッと追うくらいで良いでしょう。
良い感じで送り出せそうですね」(木曜日・寺島先生)
4歳ジークグランツは昨日、栗CW良 84.0 68.3 53.4 39.2 12.6 馬ナリ余力
古500万馬ナリの内0.6秒追走同入
松若風馬騎手騎乗。3、4馬身追走。
内を回って直線を向くと、そこからじわじわと伸びて併入しました。
最後まで手応えは良好。相変わらずじりっぽい感はありますが、
それでもラスト1Fが12秒6なら上々でしょう。
帰厩後はじっくりと時計を重ね、長期休養明けになるが力を出せる状態に仕上がりました。
久々で初めての500万下ということもあり、まずは目処の立つ走りを期待したいです。
京都日曜日7レース、3歳上500万下芝2400mに57キロ幸英明騎手で出走が確定しました。
「ジョッキーも『持っているうちは良いけど、追ってからがもうひとつ』と話していた。
見た感じと同じで、やっぱり切れるタイプではなさそう。
そういった意味では小回りの福島が良いのかもしれないけど、
繊細な馬だから、休養明けでいきなり長距離輸送しない方が良いだろう。
まずは近場の京都に向かうことにした。
ただ、獣医に診てもらっても、まだ心臓は本物ではないとのこと。
調教では限界があるので、使いつつ上向かせていきたい。
どんな競馬をしてくれるかだね」(水曜日・野中先生)
4歳ベストティアーズはレース後も脚元等に異常はありませんが、
心身のリフレッシュのため、ここで放牧に出ることになりました。
近日中にセグチレーシングステーブルへ移動予定です。
次走については今後の状態等を見ながら決めていきます。
「終いの差し脚勝負では分が悪いと思い、近2走は距離を延ばしながら先手を取る競馬を試みましたが、
うまく行かず、申し訳ありませんでした。
このまま同じような競馬を続けても結果は変わりそうにないので、
次走は控える競馬を試してみようと考えています。
馬体に大きなダメージはなさそうですが、
一旦気持ちをリフレッシュさせたいので、ここで一息入れます」(水曜日・林先生)
3歳センティフォリアは栗B稍 77.3 63.5 51.3 39.4 13.5 叩一杯バテ
西村淳也騎手騎乗。テンからグイグイ。
途中からは抑え切れない手応えでスピードを上げていくと、
終いで甘くなるところをビシビシと追って脚を伸ばしてきました。
さすがにこのペースではラストは厳しかったようです。
やや脚が上がり気味になっていた。とは言え、ラスト1ハロンが13秒5ならよく踏ん張っていた方。
道中で加速していった時などは迫力満点でした。
折り合いはカギになりますが、帰厩後の調整は順調でしっかり態勢は整っています。
クラス2戦目で好勝負を期待したいです。
福島(日)7レース、3歳上500万下芝2000・牝に50キロ西村淳也騎手で出走が確定しました。
「ここ最近は引っ掛かり癖が出てきたので、狭いBコースで追い切りました。
できるだけ我慢するように指示しておきましたが、向正面から引っ掛かり気味になっていましたね。
それでも、終いが13秒5ならまずまず。仕上がり自体は良いですよ。
それに馬体に張りがあって、すごく具合は良くなっています。
2000mなので折り合いがどうかですが、ジョッキーには上手く乗ってきてほしいですね。
どんな競馬をしてくれるか楽しみにしています」(水曜日・田所先生)
2歳マイティウェイは美南坂重 54.0 39.4 25.6 12.7 馬ナリ余力
大野騎手が騎乗して、坂路で単走で追い切り。
僚馬を前に見ながら前半はしっかりと抑えて進み、
直線部分に向いてからスッと脚を伸ばし、余力を充分に残してゴール。
引き続き動きは軽快で、良い感じに出走態勢が整っています。
東京(日)2レース、2歳未勝利戦ダート1600m・混に55キロ大野拓弥騎手で出走が確定しました。
「一度使って充分に仕上がっているので、今日は終い重点にサッと追い切りました。
実戦を経験したことで随分気持ちが乗ってきており、すごく行きっぷりが良かったですね。
きちんと手前も替えていましたよ。
テンのスピードがありますし、スッと先手を取って押し切る競馬ができればと思っています」(水曜日・高木先生)
今週は3頭出走無事確定。
ジークグランツは復帰初戦でとりあえず腕試し。
マイティウェイは産駒の勢いに乗りたいところ。
センティフォリアは引っかかり癖が調教で連発しているのが気がかりなところ。
詳しくはまた後日改めて。
ベストティアーズはレース後も異常なく一安心。
しかし、ここで一息入れる事となりました。
次はまた控える競馬を試すとの事。
うーん、前に行くとか控えるとか、そういう事じゃない気がするんですけどね。
まあ、素人がゴチャゴチャ言っても仕方ないんでプロにお任せしますが。
牝馬なので迷走しているうちに現役のリミットが来てしまわないようお願いしたいです。
スティルウォーターは来週昇級初戦。
競馬場こそ違いますが、1000万条件の芝2400mで、
先週のオジュウチョウサンの南武特別に比べるとスティルウォーターの優勝時計は
5秒も遅く、クラスが上がってどこまでできるかは正直不安があります。
昇級初戦で牝馬ということでハンデがどのくらいもらえるかですが、
オープン入りを狙うならハンデがもらえそうなここで一気に決めたほうがいいかもしれません。
「多少硬さがあったので、週末に軽く治療してもらいました。
でも、進めていくことに支障のない程度。これで良くなってくれると思いますよ。
明日も15-15くらいで充分。この感じなら良い仕上がりで送り出せそうです。
来週も四位騎手が乗れそうとのことですし、昇級戦になりますが期待しています」(水曜日・寺島先生)
今日は栗坂良 55.1 40.8 27.3 14.0 馬ナリ余力
坂路で単走の追い切り。馬なりでサッと。
小気味の良いフットワークで余力残しで駆け上がってきました。
脚の回転が速く、相変わらず良い動き。使っている馬でもあり、1週前はこのくらいで充分です。
馬体に気になるところもなく、引き続き順調です。
来週の京都(土)「比叡ステークス」(芝2200・ハンデ)に出走予定です。
「今日は馬場が重いので、その分、終いが少し甘くなった感じですね。
でも、動きは軽いし、全然問題はありません。順調ですね。
週末も坂路で軽く時計を出して、来週はコースでサッと追うくらいで良いでしょう。
良い感じで送り出せそうですね」(木曜日・寺島先生)
4歳ジークグランツは昨日、栗CW良 84.0 68.3 53.4 39.2 12.6 馬ナリ余力
古500万馬ナリの内0.6秒追走同入
松若風馬騎手騎乗。3、4馬身追走。
内を回って直線を向くと、そこからじわじわと伸びて併入しました。
最後まで手応えは良好。相変わらずじりっぽい感はありますが、
それでもラスト1Fが12秒6なら上々でしょう。
帰厩後はじっくりと時計を重ね、長期休養明けになるが力を出せる状態に仕上がりました。
久々で初めての500万下ということもあり、まずは目処の立つ走りを期待したいです。
京都日曜日7レース、3歳上500万下芝2400mに57キロ幸英明騎手で出走が確定しました。
「ジョッキーも『持っているうちは良いけど、追ってからがもうひとつ』と話していた。
見た感じと同じで、やっぱり切れるタイプではなさそう。
そういった意味では小回りの福島が良いのかもしれないけど、
繊細な馬だから、休養明けでいきなり長距離輸送しない方が良いだろう。
まずは近場の京都に向かうことにした。
ただ、獣医に診てもらっても、まだ心臓は本物ではないとのこと。
調教では限界があるので、使いつつ上向かせていきたい。
どんな競馬をしてくれるかだね」(水曜日・野中先生)
4歳ベストティアーズはレース後も脚元等に異常はありませんが、
心身のリフレッシュのため、ここで放牧に出ることになりました。
近日中にセグチレーシングステーブルへ移動予定です。
次走については今後の状態等を見ながら決めていきます。
「終いの差し脚勝負では分が悪いと思い、近2走は距離を延ばしながら先手を取る競馬を試みましたが、
うまく行かず、申し訳ありませんでした。
このまま同じような競馬を続けても結果は変わりそうにないので、
次走は控える競馬を試してみようと考えています。
馬体に大きなダメージはなさそうですが、
一旦気持ちをリフレッシュさせたいので、ここで一息入れます」(水曜日・林先生)
3歳センティフォリアは栗B稍 77.3 63.5 51.3 39.4 13.5 叩一杯バテ
西村淳也騎手騎乗。テンからグイグイ。
途中からは抑え切れない手応えでスピードを上げていくと、
終いで甘くなるところをビシビシと追って脚を伸ばしてきました。
さすがにこのペースではラストは厳しかったようです。
やや脚が上がり気味になっていた。とは言え、ラスト1ハロンが13秒5ならよく踏ん張っていた方。
道中で加速していった時などは迫力満点でした。
折り合いはカギになりますが、帰厩後の調整は順調でしっかり態勢は整っています。
クラス2戦目で好勝負を期待したいです。
福島(日)7レース、3歳上500万下芝2000・牝に50キロ西村淳也騎手で出走が確定しました。
「ここ最近は引っ掛かり癖が出てきたので、狭いBコースで追い切りました。
できるだけ我慢するように指示しておきましたが、向正面から引っ掛かり気味になっていましたね。
それでも、終いが13秒5ならまずまず。仕上がり自体は良いですよ。
それに馬体に張りがあって、すごく具合は良くなっています。
2000mなので折り合いがどうかですが、ジョッキーには上手く乗ってきてほしいですね。
どんな競馬をしてくれるか楽しみにしています」(水曜日・田所先生)
2歳マイティウェイは美南坂重 54.0 39.4 25.6 12.7 馬ナリ余力
大野騎手が騎乗して、坂路で単走で追い切り。
僚馬を前に見ながら前半はしっかりと抑えて進み、
直線部分に向いてからスッと脚を伸ばし、余力を充分に残してゴール。
引き続き動きは軽快で、良い感じに出走態勢が整っています。
東京(日)2レース、2歳未勝利戦ダート1600m・混に55キロ大野拓弥騎手で出走が確定しました。
「一度使って充分に仕上がっているので、今日は終い重点にサッと追い切りました。
実戦を経験したことで随分気持ちが乗ってきており、すごく行きっぷりが良かったですね。
きちんと手前も替えていましたよ。
テンのスピードがありますし、スッと先手を取って押し切る競馬ができればと思っています」(水曜日・高木先生)
今週は3頭出走無事確定。
ジークグランツは復帰初戦でとりあえず腕試し。
マイティウェイは産駒の勢いに乗りたいところ。
センティフォリアは引っかかり癖が調教で連発しているのが気がかりなところ。
詳しくはまた後日改めて。
ベストティアーズはレース後も異常なく一安心。
しかし、ここで一息入れる事となりました。
次はまた控える競馬を試すとの事。
うーん、前に行くとか控えるとか、そういう事じゃない気がするんですけどね。
まあ、素人がゴチャゴチャ言っても仕方ないんでプロにお任せしますが。
牝馬なので迷走しているうちに現役のリミットが来てしまわないようお願いしたいです。
スティルウォーターは来週昇級初戦。
競馬場こそ違いますが、1000万条件の芝2400mで、
先週のオジュウチョウサンの南武特別に比べるとスティルウォーターの優勝時計は
5秒も遅く、クラスが上がってどこまでできるかは正直不安があります。
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オープン入りを狙うならハンデがもらえそうなここで一気に決めたほうがいいかもしれません。
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Posted by 浦河深之 at 19:34│Comments(0)
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