2018年04月16日
ベストティアーズ、適鞍は藪の中・・・
ベストティアーズは日曜日福島7レース、4歳上500万下芝1800m牝馬限定戦に出走し、12着でした。
優勝したのは10番人気のアンネリースでした。
馬体重は増減なし。
パドックではすごくよく見えました。
この段階では勝利を疑っていなかったのですが・・・
レースは、前走同様にスタートで気合をつけて2番手へ。
いいリズムで追走して、3角からさあ勝負どころ、というところで
反応が鈍く、差をつけられてしまいます。
直線では完全に失速し、他馬にどんどん抜かれてしまい、
12着でレースを終えました。
レース後、騎乗した丸山騎手は
「前々での競馬だと、1800mは長かったですかね。
テンから押していっても道中の折り合いは問題なく、良い感じで進められましたが、
勝負所で手応えが怪しくなり、最後はもう脚が残っていなかったです。
今回もパドックから先出しでしたが、返し馬は落ち着いていて、
状態は良さそうだったんですけどね。
結果を出せなくて、残念です」
と、コメントされています。
前走で新・ベストティアーズを見せたと思ったのですが、
距離延長が裏目にでたのか、はたまた馬場が堪えたのか。
直線の失速具合ではもしかしたら何か故障でもしたのかと
非常に心配しましたが、それはなかったようで何よりでした。
ただ、これで権利も取れず距離延長にも疑問符が付き、
次走の選択が非常に難しくなってしまいました。
これから徐々にレース数が増えるとはいえ、
芝の短距離は相変わらずの出走待ち。
だからと言って、ダートを使っても多分結果にはつながらないだろうし。
結果論ですが、ここはあまり欲をかかずマイルか1400mを選択すべき
だったのかもしれませんね。
何とかいいところで出走のチャンスが掴めたらいいのですが。
優勝したのは10番人気のアンネリースでした。
馬体重は増減なし。
パドックではすごくよく見えました。
この段階では勝利を疑っていなかったのですが・・・
レースは、前走同様にスタートで気合をつけて2番手へ。
いいリズムで追走して、3角からさあ勝負どころ、というところで
反応が鈍く、差をつけられてしまいます。
直線では完全に失速し、他馬にどんどん抜かれてしまい、
12着でレースを終えました。
レース後、騎乗した丸山騎手は
「前々での競馬だと、1800mは長かったですかね。
テンから押していっても道中の折り合いは問題なく、良い感じで進められましたが、
勝負所で手応えが怪しくなり、最後はもう脚が残っていなかったです。
今回もパドックから先出しでしたが、返し馬は落ち着いていて、
状態は良さそうだったんですけどね。
結果を出せなくて、残念です」
と、コメントされています。
前走で新・ベストティアーズを見せたと思ったのですが、
距離延長が裏目にでたのか、はたまた馬場が堪えたのか。
直線の失速具合ではもしかしたら何か故障でもしたのかと
非常に心配しましたが、それはなかったようで何よりでした。
ただ、これで権利も取れず距離延長にも疑問符が付き、
次走の選択が非常に難しくなってしまいました。
これから徐々にレース数が増えるとはいえ、
芝の短距離は相変わらずの出走待ち。
だからと言って、ダートを使っても多分結果にはつながらないだろうし。
結果論ですが、ここはあまり欲をかかずマイルか1400mを選択すべき
だったのかもしれませんね。
何とかいいところで出走のチャンスが掴めたらいいのですが。
レディベル、1年10ヶ月の沈黙を破り大復活!【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
Posted by 浦河深之 at 19:44│Comments(0)
│愛馬レース回顧