2016年11月06日
ベストティアーズ、気性面での脆さを露呈し直線失速。
ベストティアーズは今日の東京3レース、2歳未勝利戦に出走し7着でした。
優勝したのはルメール本日2勝目、1番人気のサクレエクスプレスでした。
馬体重はプラス2キロ。
パドックに入ってきた直後はややチャカチャカした面も気になりましたが、
周回を重ねるごとに落ち着いてきたように見えました。
レースは好スタートで飛び出すも2番人気のスビールアスールが並びかけ、
2頭で離れた先頭集団を形成。
直線を向いて先頭に並びかけ、このまま突き抜けてゴール!…
と期待しましたがそこからの伸びがなく、失速。
後続に飲み込まれて先頭から1秒2離された7着でゴールしました。
レース後、騎乗した田中勝春騎手は
「スタート直後は少しハミを噛んで行きたがりましたが、
すぐに収まって2番手で折り合って進めることが出来たんだけどね。
追ってから弾けなかった、と言うより動けなかった。
ハミをグッと取って伸びるところがなかったね。
直線の長い府中だし、最初に行きたがった分が最後に響いてしまったかな。
落ち着きがあったし、デビュー戦と同じように良い状態だったんだけどね。
結果を出せず、すみませんでした」
と、コメントされています。
今日はこのレースを見るために東京競馬場まで駆けつけましたが、
残念な結果に終わってしまいました。
前半59秒7は一見平均ペースに見えますが、
2ハロン目から11秒台が続く緩みのないペース。
遠目ながらかかっている感じがなかったので、不可解な失速に見えましたが
やはり序盤でちょっと行きたがったところがあったようです。
気性面の問題は脚部不安以上に根深い部分があって、
僕もこれまで特に牝馬ではずいぶん痛い目にあってきました。
どういう形で克服していくのか、小島先生の一手にお願いするしかありません。
優勝したのはルメール本日2勝目、1番人気のサクレエクスプレスでした。
馬体重はプラス2キロ。
パドックに入ってきた直後はややチャカチャカした面も気になりましたが、
周回を重ねるごとに落ち着いてきたように見えました。
レースは好スタートで飛び出すも2番人気のスビールアスールが並びかけ、
2頭で離れた先頭集団を形成。
直線を向いて先頭に並びかけ、このまま突き抜けてゴール!…
と期待しましたがそこからの伸びがなく、失速。
後続に飲み込まれて先頭から1秒2離された7着でゴールしました。
レース後、騎乗した田中勝春騎手は
「スタート直後は少しハミを噛んで行きたがりましたが、
すぐに収まって2番手で折り合って進めることが出来たんだけどね。
追ってから弾けなかった、と言うより動けなかった。
ハミをグッと取って伸びるところがなかったね。
直線の長い府中だし、最初に行きたがった分が最後に響いてしまったかな。
落ち着きがあったし、デビュー戦と同じように良い状態だったんだけどね。
結果を出せず、すみませんでした」
と、コメントされています。
今日はこのレースを見るために東京競馬場まで駆けつけましたが、
残念な結果に終わってしまいました。
前半59秒7は一見平均ペースに見えますが、
2ハロン目から11秒台が続く緩みのないペース。
遠目ながらかかっている感じがなかったので、不可解な失速に見えましたが
やはり序盤でちょっと行きたがったところがあったようです。
気性面の問題は脚部不安以上に根深い部分があって、
僕もこれまで特に牝馬ではずいぶん痛い目にあってきました。
どういう形で克服していくのか、小島先生の一手にお願いするしかありません。
レディベル、1年10ヶ月の沈黙を破り大復活!【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
Posted by 浦河深之 at 19:59│Comments(0)
│愛馬レース回顧