2014年10月19日
レジーナ、混戦の長距離戦は最後の勝負どころで粘りきれず。
レジーナは今日の福島10レース、蔵王特別に出走し6着でした。
優勝したのは2番人気のプレストウィックでした。
馬体重は増減なし。
パドック段階では1番人気だったレジーナ。
その段階の上位人気でパドック解説者からレジーナだけが
「トモの力がない」と名前があがりませんでした。
それにしても、1番人気って…と思ったら、極端に人気が割れていました。
最終的にレジーナは6番人気に落ち着きましたが、
上位5頭までが一桁台、レジーナも10.9倍でした。
スタートで先手が取れず、中団に位置したレジーナは、
ホームストレッチで果敢に先頭を追いかけ、2番手に進出します。
そのままレースは進み、4角で先頭に並びかけるとそのまま押し切りを図りますが、
終いは脚色が鈍り、後続に交わされ掲示板を逃してしまいました。
レース後、騎乗した松田騎手は
「スタートは出てくれましたが、テンの行き脚がつかず、後方からになってしまいました。
道中は揉まれたくなかったのでどこかで上がっていこうと思っていて、
1周目の直線でペースが落ちたので、思い切って行きました。
直線に向いてから交わされてしまいましたが、
最後まで一生懸命に走ってくれましたよ」
と、コメントされています。
ホームストレッチで上がっていった時は、掛かっているのかとも思いましたが、
結果的にはあそこで上がっていったのは正解でした。
ただ、本来はテンで無理せず前につけたかったところでした。
コンマ6秒差の6着。
全く勝てない感じではないものの、
やはり、ここを勝つには何かを味方につけたい感じです。
距離はドンピシャ、と言うわけではないですが、
持ち味を生かすには適距離といっても言いでしょうか。
いずれにしても、テンで無理せず前へ、というのが必須です。
優勝したのは2番人気のプレストウィックでした。
馬体重は増減なし。
パドック段階では1番人気だったレジーナ。
その段階の上位人気でパドック解説者からレジーナだけが
「トモの力がない」と名前があがりませんでした。
それにしても、1番人気って…と思ったら、極端に人気が割れていました。
最終的にレジーナは6番人気に落ち着きましたが、
上位5頭までが一桁台、レジーナも10.9倍でした。
スタートで先手が取れず、中団に位置したレジーナは、
ホームストレッチで果敢に先頭を追いかけ、2番手に進出します。
そのままレースは進み、4角で先頭に並びかけるとそのまま押し切りを図りますが、
終いは脚色が鈍り、後続に交わされ掲示板を逃してしまいました。
レース後、騎乗した松田騎手は
「スタートは出てくれましたが、テンの行き脚がつかず、後方からになってしまいました。
道中は揉まれたくなかったのでどこかで上がっていこうと思っていて、
1周目の直線でペースが落ちたので、思い切って行きました。
直線に向いてから交わされてしまいましたが、
最後まで一生懸命に走ってくれましたよ」
と、コメントされています。
ホームストレッチで上がっていった時は、掛かっているのかとも思いましたが、
結果的にはあそこで上がっていったのは正解でした。
ただ、本来はテンで無理せず前につけたかったところでした。
コンマ6秒差の6着。
全く勝てない感じではないものの、
やはり、ここを勝つには何かを味方につけたい感じです。
距離はドンピシャ、と言うわけではないですが、
持ち味を生かすには適距離といっても言いでしょうか。
いずれにしても、テンで無理せず前へ、というのが必須です。
レディベル、1年10ヶ月の沈黙を破り大復活!【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
Posted by 浦河深之 at 18:02│Comments(0)
│愛馬レース回顧