2014年05月04日
ハートオブクラリス、デジャヴ?の6着
ハートオブクラリスは昨日の東京5レース、3歳未勝利戦に出走し6着でした。
優勝したのは1番人気のフライングスキップでした。
アビエイターのパドックに間に合わなかったので、
今度は遅れまいと早めに準備を整えます。
しかし、この5レースはお昼休みを挟んでの午後の最初のレースとなるため、
4レースから少し間隔が開きます。
それでも、遅れるよりはいいかと思い4レースが始まる頃にパドックに移動、
花壇横のいつものベストポジションをゲットしました。
しかし…
お昼休みがあるため、馬が出てくるまでが長いです。
昨日はとてもいい天気で気温も急上昇。
Tシャツに短パンの観客もいる中、僕は口取り抽選が当たったのでジャケットにネクタイ姿。
帽子もなく、直射日光に耐えながら馬が出てくるのを待ちます。
そして待つこと20分ほど。ようやく馬が出てきました。
クラリスは馬体重マイナス6キロ。
細すぎる感じはしませんが、なかなか大きくなってきません。
ちょっと小走りにしている感じはありましたが、入れ込んでいるふうではなく、
全体的には悪くないで気のように見えました。
騎乗命令が掛かり、ジョッキーが乗ると本馬場へ移動していきますが、
僕は一番前に陣取っているため、全部の馬が移動して観客も移動するまで身動きが取れません。
その間にもうすっかり熱さにやられてしまった僕はヘロヘロになりながら
何とか総合インフォメーション前に移動。
そこで、ユニオン永松さんと合流します。
しかし、いつもより多い人出の中アリーナまで見に行く元気は既になく、
スタンドのテレビでレースを観戦しました。
スタートでやや後手を踏むもダッシュがついて好位置へ。
直線では先頭を射程距離に捉えて外に持ち出します。
このまま突き抜けるかと思いましたが、そこからの伸びがなく6着入線。
永松さんと
「なんか、前のレースのVTRみたいでしたね」
と話をして、僕の昨日の東京競馬場でのお目当ては終了しました。
レース後、騎乗した田中勝春騎手は
「うーん、もうワンパンチほしいですね。
4コーナーの手応えでは、突き抜けてもおかしくないと思ったのですが…。
ゲート内で落ち着きがなくて、ちょっと遅れたんですが、すぐに馬群に取りつけました。
じりっぽいのはわかっていたので、意識的に早めに動いたんですけど、
最後の一伸びができませんでした。乗
り味はいいですし、勝つだけの能力は持っているんですがね」
と、コメントされています。
昨日は、当初は青葉賞を見てから帰ろうかなと思っていましたが、
あの人出を見てもう少し早く帰ることを決断。
ダメ押しでパドックで暑さにやられてもうギブアップ。
クラリスのレース後、最後の力を振り絞って駐車場へ移動。
車に乗って冷房をかけてジャケットを脱ぎネクタイを緩め、
体を冷やして一休みした後に早々に東京競馬場を後にしました。
帰りも大きな渋滞には巻き込まれる事なく、4時前には静岡に帰りました。
さて、僕の話はこれくらいにしてクラリス。
東京では相変わらずこのくらいのレースは出来るのですが、
ここからの後一歩が足りません。
どうやったら上積みできるのでしょうか。
逃げる、というのも1手でしょうし、ダートというのもありでしょう。
距離を伸ばす、縮めるも考えてもいいかもしれません。
毎回東京ではこれくらいできるのですから、力がないわけではありません。
何とかその力を生かすような方法を考えてあげていただきたいですm(__)m
優勝したのは1番人気のフライングスキップでした。
アビエイターのパドックに間に合わなかったので、
今度は遅れまいと早めに準備を整えます。
しかし、この5レースはお昼休みを挟んでの午後の最初のレースとなるため、
4レースから少し間隔が開きます。
それでも、遅れるよりはいいかと思い4レースが始まる頃にパドックに移動、
花壇横のいつものベストポジションをゲットしました。
しかし…
お昼休みがあるため、馬が出てくるまでが長いです。
昨日はとてもいい天気で気温も急上昇。
Tシャツに短パンの観客もいる中、僕は口取り抽選が当たったのでジャケットにネクタイ姿。
帽子もなく、直射日光に耐えながら馬が出てくるのを待ちます。
そして待つこと20分ほど。ようやく馬が出てきました。
クラリスは馬体重マイナス6キロ。
細すぎる感じはしませんが、なかなか大きくなってきません。
ちょっと小走りにしている感じはありましたが、入れ込んでいるふうではなく、
全体的には悪くないで気のように見えました。
騎乗命令が掛かり、ジョッキーが乗ると本馬場へ移動していきますが、
僕は一番前に陣取っているため、全部の馬が移動して観客も移動するまで身動きが取れません。
その間にもうすっかり熱さにやられてしまった僕はヘロヘロになりながら
何とか総合インフォメーション前に移動。
そこで、ユニオン永松さんと合流します。
しかし、いつもより多い人出の中アリーナまで見に行く元気は既になく、
スタンドのテレビでレースを観戦しました。
スタートでやや後手を踏むもダッシュがついて好位置へ。
直線では先頭を射程距離に捉えて外に持ち出します。
このまま突き抜けるかと思いましたが、そこからの伸びがなく6着入線。
永松さんと
「なんか、前のレースのVTRみたいでしたね」
と話をして、僕の昨日の東京競馬場でのお目当ては終了しました。
レース後、騎乗した田中勝春騎手は
「うーん、もうワンパンチほしいですね。
4コーナーの手応えでは、突き抜けてもおかしくないと思ったのですが…。
ゲート内で落ち着きがなくて、ちょっと遅れたんですが、すぐに馬群に取りつけました。
じりっぽいのはわかっていたので、意識的に早めに動いたんですけど、
最後の一伸びができませんでした。乗
り味はいいですし、勝つだけの能力は持っているんですがね」
と、コメントされています。
昨日は、当初は青葉賞を見てから帰ろうかなと思っていましたが、
あの人出を見てもう少し早く帰ることを決断。
ダメ押しでパドックで暑さにやられてもうギブアップ。
クラリスのレース後、最後の力を振り絞って駐車場へ移動。
車に乗って冷房をかけてジャケットを脱ぎネクタイを緩め、
体を冷やして一休みした後に早々に東京競馬場を後にしました。
帰りも大きな渋滞には巻き込まれる事なく、4時前には静岡に帰りました。
さて、僕の話はこれくらいにしてクラリス。
東京では相変わらずこのくらいのレースは出来るのですが、
ここからの後一歩が足りません。
どうやったら上積みできるのでしょうか。
逃げる、というのも1手でしょうし、ダートというのもありでしょう。
距離を伸ばす、縮めるも考えてもいいかもしれません。
毎回東京ではこれくらいできるのですから、力がないわけではありません。
何とかその力を生かすような方法を考えてあげていただきたいですm(__)m
レディベル、1年10ヶ月の沈黙を破り大復活!【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
クレセントウイング、またもや上がり最速も・・・
スペシャルナンバー、今回も上がり最速だけど・・・
もどかしいスペシャルナンバー、まずまずのフェブルアーリア 【先週の出走馬】
グレートセンス、10着デビュー
スペシャルナンバーといい、クレセントウイングといい・・・【先週のレース結果】
Posted by 浦河深之 at 17:44│Comments(0)
│愛馬レース回顧