2013年08月15日
レジーナ、昇級初戦で戦法は【木曜追い】
3歳レジーナはＤＰで単走 82.5-66.0-51.1-36.8-12.3 一杯に追う
テンはゆっくりめ。直線だけ軽く促して脚を伸ばしました（一杯というほどではない）。
軽快な走りで切れ味も充分。活気ある動きを見せており、非常に雰囲気は良好です。
本馬なりに馬体をふっくらとキープ。勝って益々快調といったところです。
仕上がりは良好。前走以上の状態でレースに向かうことができそうです。
小倉（日）「英彦山特別」（芝2000）に投票し、福永祐一騎手で確定しています。
「手脚がよく伸びて、良い動きでした。
手頃な頭数に落ち着きそうなことも本馬にとっては良さそうですね。
この状態であれば、昇級戦でも楽しみ。作戦はジョッキーに任せます。
ゲートを出たなりで判断してもらいましょう」（田中先生）
2歳ピーキーは南Wで併せ馬 68.6-53.3-39.3-14.1 一杯に追う
新馬一杯の外0.3秒遅れ
テンから並んで進み、本馬は外に併せました。
相手は4コーナーあたりから仕掛け始めましたが、本馬は抑えたまま。
直線半ばで相手が半馬身ほど抜けてから追い出されますが、やや反応が遅く、
最後は勢いに乗った相手に離され、1馬身半ほど遅れてゴール。
コースでしっかり追われたのは本日が初めてで、反応の遅さは致し方なしでしょうか。
相手の鞍上が嶋田騎手で、本馬は助手が乗っており、
斤量差が10kgほどあったのも影響したと思われます。
今のところ、9/1新潟芝1800をデビュー目標としています。
更に追い切りを重ね、出走態勢を整えていきます。現在の馬体重は474kg。
「終いは余裕を持ちすぎていて追い出しが遅れ、置かれてしまいましたね。
スパッと斬れるタイプではなくジワジワ伸びてくる感じの馬なので、しょうがないですかね。
斤量差もありましたしね。全体の時計は悪くないですし、現時点では充分だと思います」
（手塚先生）
レジーナは最終追い切りもいい内容で、いい状態で昇級初戦を迎えられそうです。
鞍上も前走に続き福永騎手が確保できました。
作戦はもう、鞍上にお任せということで前走の再現をお願いと言うことでしょうが、
あんなに上手い事がそうそう続く事はないでしょう。
頭数は手ごろに収まりましたが、小回りの小倉ですから、
先行集団争いは楽ではありません。
馬込を避けるには前に行くか、後ろに下げるか。
いずれにしても、胸を借りる形になります。
未勝利戦のような切迫感もありませんので、気を楽に臨んでもらいましょう。
もちろん、見るほうもですが:-P
ピーキーは初めてウッドチップに入りましたが、斤量差もあり遅れてしまいました。
終いの時計ももうひとつだったようです。
新潟最終週でのデビュー予定が出ています。それまでにどこまで仕上がってくるでしょうか。
テンはゆっくりめ。直線だけ軽く促して脚を伸ばしました（一杯というほどではない）。
軽快な走りで切れ味も充分。活気ある動きを見せており、非常に雰囲気は良好です。
本馬なりに馬体をふっくらとキープ。勝って益々快調といったところです。
仕上がりは良好。前走以上の状態でレースに向かうことができそうです。
小倉（日）「英彦山特別」（芝2000）に投票し、福永祐一騎手で確定しています。
「手脚がよく伸びて、良い動きでした。
手頃な頭数に落ち着きそうなことも本馬にとっては良さそうですね。
この状態であれば、昇級戦でも楽しみ。作戦はジョッキーに任せます。
ゲートを出たなりで判断してもらいましょう」（田中先生）
2歳ピーキーは南Wで併せ馬 68.6-53.3-39.3-14.1 一杯に追う
新馬一杯の外0.3秒遅れ
テンから並んで進み、本馬は外に併せました。
相手は4コーナーあたりから仕掛け始めましたが、本馬は抑えたまま。
直線半ばで相手が半馬身ほど抜けてから追い出されますが、やや反応が遅く、
最後は勢いに乗った相手に離され、1馬身半ほど遅れてゴール。
コースでしっかり追われたのは本日が初めてで、反応の遅さは致し方なしでしょうか。
相手の鞍上が嶋田騎手で、本馬は助手が乗っており、
斤量差が10kgほどあったのも影響したと思われます。
今のところ、9/1新潟芝1800をデビュー目標としています。
更に追い切りを重ね、出走態勢を整えていきます。現在の馬体重は474kg。
「終いは余裕を持ちすぎていて追い出しが遅れ、置かれてしまいましたね。
スパッと斬れるタイプではなくジワジワ伸びてくる感じの馬なので、しょうがないですかね。
斤量差もありましたしね。全体の時計は悪くないですし、現時点では充分だと思います」
（手塚先生）
レジーナは最終追い切りもいい内容で、いい状態で昇級初戦を迎えられそうです。
鞍上も前走に続き福永騎手が確保できました。
作戦はもう、鞍上にお任せということで前走の再現をお願いと言うことでしょうが、
あんなに上手い事がそうそう続く事はないでしょう。
頭数は手ごろに収まりましたが、小回りの小倉ですから、
先行集団争いは楽ではありません。
馬込を避けるには前に行くか、後ろに下げるか。
いずれにしても、胸を借りる形になります。
未勝利戦のような切迫感もありませんので、気を楽に臨んでもらいましょう。
もちろん、見るほうもですが:-P
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終いの時計ももうひとつだったようです。
新潟最終週でのデビュー予定が出ています。それまでにどこまで仕上がってくるでしょうか。
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Posted by 浦河深之 at 18:20│Comments(0)
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