2012年04月20日
アンジュに脚部不安【2歳馬】
クラブから2歳馬情報が更新されました。
レジーナ(父ジャングルポケット 母ソリッドプラチナム、牝)は加藤ステーブル。
屋外ダートコースを中心にハロン20秒前後のキャンターを2000mに加え、
中間から坂路調教を始めています。
動き自体は体を弾ませるような良いフットワークで走れていますが、
運動量が増えたためか、やや馬体が細くなった印象を受けます。
少々のことではへこたれない体力と、更なる馬体の成長を期待したいところ。
なお、12日に1回目の産地馬体検査を受検しました。
カテリーナ(父アドマイヤムーン 母カイロローズ、牝)は荻伏共同育成場。
現在はBTCへの通い調教を中心に行い、ハロン20秒前後のキャンターで屋内坂路を2000mに加え、
屋外のダートコースで2400m、週1回は坂路で終いを15‐15で乗っています。
豊富な運動量を課していますが、全く応えた様子はなく、運動後の息の入りは実に早いです。
充分な体力が備わってきたようで、そろそろ、BTC近郊の育成場への移動を検討しても良いようです。
アンジュプリエール(父クロフネ 母テンシノキセキ、牝)は吉澤ステーブル。
引き続き、BTCの屋内直線ウッドチップを中心に乗っていたところ、
一昨日の調教後に左前肢の跛行を確認しました。
痛みの箇所は特定できていませんが、ここまで気になっていた左前の球節辺りか、
左前に深管骨瘤を発生している可能性が高いとの診断を受けています。
そのため、しばらくは調教を休み、左前肢の経過観察を行うこととなりました。
クロノマン(父ブライアンズタイム 母クロニカ、牡)は賀張共同育成センター。
引き続き、屋外のダートコースでハロン23秒くらいのキャンターから入り、
徐々にハロン20秒くらいにペースを上げ3200m乗っています。
中間には終いを強めに乗っていますが、手応えは終始良好でした。
ハミをしっかりと取ってグイグイと走っていたように、とても前向きな姿勢を見せています。
状態と相談しながら、今後も定期的に終いを強めに乗る方針です。
(レポート内容はいずれも4/20現在)
アンジュプリエールに脚部不安のレポートが出てきてしまいました。
兄姉を超える好素材と評価の高い馬ですから、
ここは大事に不安を解消してもらいましょう。
レジーナは産地馬体検査を受けました。
とはいうものの、別に早期デビューが予定されているわけでもなく、
どちらかと言うとまだ体力作りに時間がかかりそうです。
馬体の大きさ自体は気にしなくてもいいですが、
調教に耐えられる体力があるかどうかは今後に向けて大切な問題です。
一方、体力面で不安がなさそうなのはカテリーナ。
今年の4頭の中で最も期待をかけていると言ってもいいでしょう。
募集DVDで一目ぼれして選んだという意味では引退したマラカイトグリーンに
通じるものがありますが、
一目ぼれ2連敗はこの馬でさせません^^
クロノマンは…
レポートの行間を読むのはだいぶ慣れてきたつもりなんですが(笑)
まずは大きな不安がないということで、良しとするところでしょうか。
もうちょっと勢いのあるレポートが聞きたいなあ:-P
レジーナ(父ジャングルポケット 母ソリッドプラチナム、牝)は加藤ステーブル。
屋外ダートコースを中心にハロン20秒前後のキャンターを2000mに加え、
中間から坂路調教を始めています。
動き自体は体を弾ませるような良いフットワークで走れていますが、
運動量が増えたためか、やや馬体が細くなった印象を受けます。
少々のことではへこたれない体力と、更なる馬体の成長を期待したいところ。
なお、12日に1回目の産地馬体検査を受検しました。
カテリーナ(父アドマイヤムーン 母カイロローズ、牝)は荻伏共同育成場。
現在はBTCへの通い調教を中心に行い、ハロン20秒前後のキャンターで屋内坂路を2000mに加え、
屋外のダートコースで2400m、週1回は坂路で終いを15‐15で乗っています。
豊富な運動量を課していますが、全く応えた様子はなく、運動後の息の入りは実に早いです。
充分な体力が備わってきたようで、そろそろ、BTC近郊の育成場への移動を検討しても良いようです。
アンジュプリエール(父クロフネ 母テンシノキセキ、牝)は吉澤ステーブル。
引き続き、BTCの屋内直線ウッドチップを中心に乗っていたところ、
一昨日の調教後に左前肢の跛行を確認しました。
痛みの箇所は特定できていませんが、ここまで気になっていた左前の球節辺りか、
左前に深管骨瘤を発生している可能性が高いとの診断を受けています。
そのため、しばらくは調教を休み、左前肢の経過観察を行うこととなりました。
クロノマン(父ブライアンズタイム 母クロニカ、牡)は賀張共同育成センター。
引き続き、屋外のダートコースでハロン23秒くらいのキャンターから入り、
徐々にハロン20秒くらいにペースを上げ3200m乗っています。
中間には終いを強めに乗っていますが、手応えは終始良好でした。
ハミをしっかりと取ってグイグイと走っていたように、とても前向きな姿勢を見せています。
状態と相談しながら、今後も定期的に終いを強めに乗る方針です。
(レポート内容はいずれも4/20現在)
アンジュプリエールに脚部不安のレポートが出てきてしまいました。
兄姉を超える好素材と評価の高い馬ですから、
ここは大事に不安を解消してもらいましょう。
レジーナは産地馬体検査を受けました。
とはいうものの、別に早期デビューが予定されているわけでもなく、
どちらかと言うとまだ体力作りに時間がかかりそうです。
馬体の大きさ自体は気にしなくてもいいですが、
調教に耐えられる体力があるかどうかは今後に向けて大切な問題です。
一方、体力面で不安がなさそうなのはカテリーナ。
今年の4頭の中で最も期待をかけていると言ってもいいでしょう。
募集DVDで一目ぼれして選んだという意味では引退したマラカイトグリーンに
通じるものがありますが、
一目ぼれ2連敗はこの馬でさせません^^
クロノマンは…
レポートの行間を読むのはだいぶ慣れてきたつもりなんですが(笑)
まずは大きな不安がないということで、良しとするところでしょうか。
もうちょっと勢いのあるレポートが聞きたいなあ:-P
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
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Posted by 浦河深之 at 19:39│Comments(0)
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