2011年11月08日
帰厩馬続々!【休養馬】
7歳マンハッタンスカイは西山牧場。
屋外のダートコースで普通キャンターを3000mに加え、先週末にも坂路で15‐15を乗りました。
なお、今後の復帰に向けた調整は帰厩して行うこととなり、昨日、西山牧場を出発しました。
明日、栗東トレセンに帰厩予定です。
6歳マリエンベルクは西舎共同育成場。
引き続き、BTCの屋内直線ウッドチップで普通キャンターを1本乗っていましたが、
先週の中間にあごの下のリンパ腺に腫れを生じました。
そのため、すぐに抗生物質を投与し、調教は軽めのキャンターを行う程度に留めています。
腫れが引き次第、元のペースに戻す予定です。
4歳ハンターワディは間隔調整のため大山ヒルズ。
普通キャンターで坂路を2本乗っています。
今後は坂路で強めの調教も行っていく予定です。
「帰厩の話も出ましたが、もう少し乗り込みたい印象がありますので、延期になりました。
まだ少しモサモサした感じがありますので、速いところも乗って良化を図っていきます」(担当者)
3歳キミニアエタキセキは4日に栗東トレセンに帰厩しました。
2歳ソルレヴァンテは検疫馬房が取れなかったため、一旦3日にスピリットファームに移動しました。
環境の変化に戸惑ったのか、移動した後の2日間は与えた飼い葉の2,3割ほどしか食べなかったため、
疲労回復の治療と消化をサポートする薬を与えて様子を見ました。
日が経つにつれて徐々に飼い葉の喰いは良くなり、現在は7,8割ほど食べています。
調教はハロン17秒ほどのペースでフラットコースを3000mほどと坂路を1本乗っています。
坂路ではグイッとハミを取って進んでおり、動きはまずまず。
ソエは過去の痛みの記憶が残っているのか、触ると嫌がる素振りを見せますが、
騎乗調教では歩様に異常はなく、状態は落ち着いています。
様子を見ながら調教量を調整し、帰厩態勢を整えていきます。
「少し神経質な部分があって、環境の変化に慣れるのに時間が掛かるようですね。
馬体はもう少し幅が出てほしい感じはありますが、
キャンターの動きからすると、なかなか良いものを持っていそうですよ」(担当者)
2歳マラカイトグリーンは2日に栗東トレセンに帰厩しました。
2歳ミーシャレヴューは5日に栗東トレセンに帰厩しました。
先週のレポート以降に動きがあった馬が続々登場し、
2歳馬が3頭とも一気に帰厩または帰厩態勢となりました。
加えて3歳キミニアエタキセキも帰厩、7歳マンハッタンスカイも明日帰厩予定、
4歳ハンターワディも延期にはなったものの帰厩の話が出てくるなど、
年内の勝利に向けてラストスパート態勢を整えようとしています。
これで明日は無事に在厩馬レポートを報告できることになりました^^
そんな中、1頭流れに乗れそうにないのがマリエンベルク。
リンパ腺の腫れ、ということですが、このまま落ち着いてくれればいいのですが。
やはり、3連闘の代償は大きかったのかもしれません。
さて、休養馬ではありませんが、先日再ファンド制度適用となったロックフェス。
なかなか地方競馬のデータルームに出てこないと心配していましたが、
今月4日に園田競馬・碇清次郎厩舎に入厩したとクラブからレポートがありました。
ちゃちゃっと2戦2勝であっさりとクリアして復帰してもらいたい気持ちもありますが、
反面、出走機会の得やすい地方でレース経験を多く積んでから戻ってきてほしいという
気持ちも少なからずあります。
とはいえ、地方レベルであんまり勝つのに苦労していては復帰後が思いやられます。
目標は中央復帰ではなく、あくまで「中央での優勝」です。
そのためには、ロックフェスにはレース経験が必要なのは間違いありません。
どうなんでしょう、5戦5勝とかして復帰とかナシですか(笑)
屋外のダートコースで普通キャンターを3000mに加え、先週末にも坂路で15‐15を乗りました。
なお、今後の復帰に向けた調整は帰厩して行うこととなり、昨日、西山牧場を出発しました。
明日、栗東トレセンに帰厩予定です。
6歳マリエンベルクは西舎共同育成場。
引き続き、BTCの屋内直線ウッドチップで普通キャンターを1本乗っていましたが、
先週の中間にあごの下のリンパ腺に腫れを生じました。
そのため、すぐに抗生物質を投与し、調教は軽めのキャンターを行う程度に留めています。
腫れが引き次第、元のペースに戻す予定です。
4歳ハンターワディは間隔調整のため大山ヒルズ。
普通キャンターで坂路を2本乗っています。
今後は坂路で強めの調教も行っていく予定です。
「帰厩の話も出ましたが、もう少し乗り込みたい印象がありますので、延期になりました。
まだ少しモサモサした感じがありますので、速いところも乗って良化を図っていきます」(担当者)
3歳キミニアエタキセキは4日に栗東トレセンに帰厩しました。
2歳ソルレヴァンテは検疫馬房が取れなかったため、一旦3日にスピリットファームに移動しました。
環境の変化に戸惑ったのか、移動した後の2日間は与えた飼い葉の2,3割ほどしか食べなかったため、
疲労回復の治療と消化をサポートする薬を与えて様子を見ました。
日が経つにつれて徐々に飼い葉の喰いは良くなり、現在は7,8割ほど食べています。
調教はハロン17秒ほどのペースでフラットコースを3000mほどと坂路を1本乗っています。
坂路ではグイッとハミを取って進んでおり、動きはまずまず。
ソエは過去の痛みの記憶が残っているのか、触ると嫌がる素振りを見せますが、
騎乗調教では歩様に異常はなく、状態は落ち着いています。
様子を見ながら調教量を調整し、帰厩態勢を整えていきます。
「少し神経質な部分があって、環境の変化に慣れるのに時間が掛かるようですね。
馬体はもう少し幅が出てほしい感じはありますが、
キャンターの動きからすると、なかなか良いものを持っていそうですよ」(担当者)
2歳マラカイトグリーンは2日に栗東トレセンに帰厩しました。
2歳ミーシャレヴューは5日に栗東トレセンに帰厩しました。
先週のレポート以降に動きがあった馬が続々登場し、
2歳馬が3頭とも一気に帰厩または帰厩態勢となりました。
加えて3歳キミニアエタキセキも帰厩、7歳マンハッタンスカイも明日帰厩予定、
4歳ハンターワディも延期にはなったものの帰厩の話が出てくるなど、
年内の勝利に向けてラストスパート態勢を整えようとしています。
これで明日は無事に在厩馬レポートを報告できることになりました^^
そんな中、1頭流れに乗れそうにないのがマリエンベルク。
リンパ腺の腫れ、ということですが、このまま落ち着いてくれればいいのですが。
やはり、3連闘の代償は大きかったのかもしれません。
さて、休養馬ではありませんが、先日再ファンド制度適用となったロックフェス。
なかなか地方競馬のデータルームに出てこないと心配していましたが、
今月4日に園田競馬・碇清次郎厩舎に入厩したとクラブからレポートがありました。
ちゃちゃっと2戦2勝であっさりとクリアして復帰してもらいたい気持ちもありますが、
反面、出走機会の得やすい地方でレース経験を多く積んでから戻ってきてほしいという
気持ちも少なからずあります。
とはいえ、地方レベルであんまり勝つのに苦労していては復帰後が思いやられます。
目標は中央復帰ではなく、あくまで「中央での優勝」です。
そのためには、ロックフェスにはレース経験が必要なのは間違いありません。
どうなんでしょう、5戦5勝とかして復帰とかナシですか(笑)
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
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Posted by 浦河深之 at 19:26│Comments(0)
│休養馬・未出走馬