2024年11月26日
馬体重、なかなか増えないが・・・【今月の1歳出資馬】
ローラズライト23(父Gun runner、牝)はシュウジデイファーム。
現在は、場内の屋外のウッドチップコースでハッキングを3000m、
週1回はBTCの屋内のダートコースでハッキングを2400m乗った後、
ウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
坂路調教を行うようになり、若干飼い葉を残すときもありましたが、現在はすぐに完食できるようになっています。
このままトレーニングを積み重ねることで、多少のことには影響されないような体力の強化に努めます。
現在の馬体重は420kg。
ボイルトウショウ23(父ビッグアーサー、牝)はシュウジデイファーム
現在は、場内の屋外のウッドチップコースでハッキングを3000m、
週1回はBTCの屋内のダートコースでハッキングを2400m乗った後、
ウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
坂路の本数を重ねるにつれて、行きっぷりがどんどん良くなってきました。
動きにも力強さが出てきました。体力面においても余裕があるため、
本馬の状態に合わせて、調教の負荷を上げることを検討しています。
現在の馬体重は428kg。
センティフォリア23(父デクラレーションオブウォー、牡)は吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン22秒くらいのペースで1000m、
週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
運動中にソワソワするところは、徐々に減ってきました。
前向きさが増し、走りっぷりにも変化が見られます。ここまでで着実な精神面の成長が窺えます。
このまま段階的に調教の負荷を上げることで、更なる良化に努めていきます。
現在の馬体重は456kg。
スズカグラーテ23(父ナダル、牡)は様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
現在は、BTCの屋外のダートトラックをハロン20秒くらいのペースで1600~2000m、
週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
乗り進めていくうちに、段々腹回りが締まってきました。
動きにも軽さが出ています。また、運動後の息の戻りも早く、着実にスタミナ面の強化が表れています。
このまましっかり乗り込むことで、更なる馬体の良化や体力の強化に努めていきます。
現在の馬体重は470kg。
ウェイトゥヴェルサイユ23(父コントレイル、牝)はグランド牧場(ファンタストクラブ内)
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを2800m、
日によってダートの屋根付き坂路でも乗っています。
先月使用していたコースよりも大きい馬場を使うようになった分、
より多くの馬と関わる機会が増えても、普段と変わらずどっしり構えて動くことができています。
初めて入った坂路でも同様でした。
今後は段階的に調教のペースを上げていき、年内に15-15を乗ることを当面の目標に進めていきます。
現在の馬体重は421kg。
(レポート内容は11/26現在)
各馬、大きなアクシデントのレポートはありませんでした。
ただ、馬体重が思ったほど増えてきません。
経験上、今の時期の馬体重がレースに行った時の体重に近いことが多く、
そうなると5頭中3頭が420キロ台という現状はちょっと気になります。
420キロ台でない2頭はいずれも牡馬ですから、
彼らももう少しあってもいい感じがします。
調教のペースもですが、成長の方もしっかり見ていただきたいです。。
現在は、場内の屋外のウッドチップコースでハッキングを3000m、
週1回はBTCの屋内のダートコースでハッキングを2400m乗った後、
ウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
坂路調教を行うようになり、若干飼い葉を残すときもありましたが、現在はすぐに完食できるようになっています。
このままトレーニングを積み重ねることで、多少のことには影響されないような体力の強化に努めます。
現在の馬体重は420kg。
ボイルトウショウ23(父ビッグアーサー、牝)はシュウジデイファーム
現在は、場内の屋外のウッドチップコースでハッキングを3000m、
週1回はBTCの屋内のダートコースでハッキングを2400m乗った後、
ウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
坂路の本数を重ねるにつれて、行きっぷりがどんどん良くなってきました。
動きにも力強さが出てきました。体力面においても余裕があるため、
本馬の状態に合わせて、調教の負荷を上げることを検討しています。
現在の馬体重は428kg。
センティフォリア23(父デクラレーションオブウォー、牡)は吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン22秒くらいのペースで1000m、
週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
運動中にソワソワするところは、徐々に減ってきました。
前向きさが増し、走りっぷりにも変化が見られます。ここまでで着実な精神面の成長が窺えます。
このまま段階的に調教の負荷を上げることで、更なる良化に努めていきます。
現在の馬体重は456kg。
スズカグラーテ23(父ナダル、牡)は様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
現在は、BTCの屋外のダートトラックをハロン20秒くらいのペースで1600~2000m、
週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
乗り進めていくうちに、段々腹回りが締まってきました。
動きにも軽さが出ています。また、運動後の息の戻りも早く、着実にスタミナ面の強化が表れています。
このまましっかり乗り込むことで、更なる馬体の良化や体力の強化に努めていきます。
現在の馬体重は470kg。
ウェイトゥヴェルサイユ23(父コントレイル、牝)はグランド牧場(ファンタストクラブ内)
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを2800m、
日によってダートの屋根付き坂路でも乗っています。
先月使用していたコースよりも大きい馬場を使うようになった分、
より多くの馬と関わる機会が増えても、普段と変わらずどっしり構えて動くことができています。
初めて入った坂路でも同様でした。
今後は段階的に調教のペースを上げていき、年内に15-15を乗ることを当面の目標に進めていきます。
現在の馬体重は421kg。
(レポート内容は11/26現在)
各馬、大きなアクシデントのレポートはありませんでした。
ただ、馬体重が思ったほど増えてきません。
経験上、今の時期の馬体重がレースに行った時の体重に近いことが多く、
そうなると5頭中3頭が420キロ台という現状はちょっと気になります。
420キロ台でない2頭はいずれも牡馬ですから、
彼らももう少しあってもいい感じがします。
調教のペースもですが、成長の方もしっかり見ていただきたいです。。
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 18:30│Comments(0)
│休養馬・未出走馬