2024年06月11日
アルマデオロ、西へ【今週の2歳馬】
2歳アルマデオロはトゥモローファーム
引き続き、通常時は周回コースと坂路を併用して乗り込み、
週に2回の頻度で坂路で15-15を行っています。
少しずつ背腰の筋力が強化されてきているようで、
以前に比べてフォームが安定してきて、走りに力強さが出てきました。
順調に調教が進んでいることから、清水久詞先生と相談し、
入厩に備えて今後の調教は栗東トレセン近郊の育成場で行うことになりました。
本日夕方にトゥモローファームを出発し、明日、チャンピオンヒルズに到着予定です。
昨日計測の馬体重は482kg。
2歳フェブルアーリアは小国スティーブル
引き続き、屋外のウッドチップコース主体にハロン20秒くらいのキャンターを3600m乗っています。
今くらいの調教メニューを継続していく中で、次第に馬体に張りが出てきました。
着実に状態が上向いているようです。
この中間に視察に来場された中村直也先生は、
「以前見た時よりも、トモが大きくなりましたね。
兄弟に比べてゆっくり成長するタイプのように感じますから、
これからもっと良くなりそうな雰囲気があります。
このままじっくり進めていきましょう」
と話されています。現在の馬体重は458kg。
2歳ヴェルサイユドールはグランド牧場(ファンタストクラブ内)
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、
週1回はダートコースで1200mの後にダートの屋根付き坂路でハロン18秒くらいのペースで乗っています。
現在の馬体重は455㎏。先月よりも10kg増加しており、スッキリしていた腹回りは更に戻ってきました。
見た目にも、大分丸みを帯びてきましたが、移動を考えるともっとふっくらさせたいところです。
今くらいの運動メニューを継続していくことで、より一層の回復に努めていきます。
2歳グレートセンスは吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋外の直線ダートコース主体にハロン18秒くらいのキャンターを1600~2000m、
週1、2回はウッドチップの屋内坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。
まだ、トモの疲労が残っているためか、日によって前駆頼りの走りになる時もありますが、
徐々に頻度は減っています。
ここまでしっかりとトレーニングを積み重ねてきたことで、徐々にトモが強化されていると思われますが、
更に馬体を強靭なものにしていくように努めていきます。現在の馬体重は513kg。
(レポート内容は6/11現在)
今回も大きなアクシデントの報告なく一安心。
アルマデオロは入厩に備え関西へ移動します。
2歳馬デビューはすでに始まってます。
アルマデオロも早期始動となるでしょうか。
姉が無念の引退となってしまったフェブルアーリア。
8月にデビューした姉とは違い、弟はじっくり育てていく方針のようです。
ヴェルサイユドールは軌道に乗ったでしょうか。
本州への移動が待ち遠しいです。
今年の1歳募集馬のラインナップが発表になりましたが、
ダート路線が3歳から確立したからか、最初からダート狙いの馬が多くいます。
グレートセンスもダート狙いの1頭ですが、
牝馬にして500キロを超えるパワフルな馬体で
ダート戦線を2歳、3歳から賑わせてもらいましょう。
引き続き、通常時は周回コースと坂路を併用して乗り込み、
週に2回の頻度で坂路で15-15を行っています。
少しずつ背腰の筋力が強化されてきているようで、
以前に比べてフォームが安定してきて、走りに力強さが出てきました。
順調に調教が進んでいることから、清水久詞先生と相談し、
入厩に備えて今後の調教は栗東トレセン近郊の育成場で行うことになりました。
本日夕方にトゥモローファームを出発し、明日、チャンピオンヒルズに到着予定です。
昨日計測の馬体重は482kg。
2歳フェブルアーリアは小国スティーブル
引き続き、屋外のウッドチップコース主体にハロン20秒くらいのキャンターを3600m乗っています。
今くらいの調教メニューを継続していく中で、次第に馬体に張りが出てきました。
着実に状態が上向いているようです。
この中間に視察に来場された中村直也先生は、
「以前見た時よりも、トモが大きくなりましたね。
兄弟に比べてゆっくり成長するタイプのように感じますから、
これからもっと良くなりそうな雰囲気があります。
このままじっくり進めていきましょう」
と話されています。現在の馬体重は458kg。
2歳ヴェルサイユドールはグランド牧場(ファンタストクラブ内)
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン24秒くらいのキャンターを2400m、
週1回はダートコースで1200mの後にダートの屋根付き坂路でハロン18秒くらいのペースで乗っています。
現在の馬体重は455㎏。先月よりも10kg増加しており、スッキリしていた腹回りは更に戻ってきました。
見た目にも、大分丸みを帯びてきましたが、移動を考えるともっとふっくらさせたいところです。
今くらいの運動メニューを継続していくことで、より一層の回復に努めていきます。
2歳グレートセンスは吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋外の直線ダートコース主体にハロン18秒くらいのキャンターを1600~2000m、
週1、2回はウッドチップの屋内坂路の終い2ハロンを15-15で乗っています。
まだ、トモの疲労が残っているためか、日によって前駆頼りの走りになる時もありますが、
徐々に頻度は減っています。
ここまでしっかりとトレーニングを積み重ねてきたことで、徐々にトモが強化されていると思われますが、
更に馬体を強靭なものにしていくように努めていきます。現在の馬体重は513kg。
(レポート内容は6/11現在)
今回も大きなアクシデントの報告なく一安心。
アルマデオロは入厩に備え関西へ移動します。
2歳馬デビューはすでに始まってます。
アルマデオロも早期始動となるでしょうか。
姉が無念の引退となってしまったフェブルアーリア。
8月にデビューした姉とは違い、弟はじっくり育てていく方針のようです。
ヴェルサイユドールは軌道に乗ったでしょうか。
本州への移動が待ち遠しいです。
今年の1歳募集馬のラインナップが発表になりましたが、
ダート路線が3歳から確立したからか、最初からダート狙いの馬が多くいます。
グレートセンスもダート狙いの1頭ですが、
牝馬にして500キロを超えるパワフルな馬体で
ダート戦線を2歳、3歳から賑わせてもらいましょう。
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
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パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
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Posted by 浦河深之 at 18:34│Comments(0)
│休養馬・未出走馬