2022年04月13日
15-15の壁、今週は・・・【今週の2歳馬】
2歳クレセントウイング(父ロードカナロア)は 吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路で
ハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、
週1回は坂路でハロン16秒くらいのペースで乗っています。
この中間は坂路の終いから15-15を乗っていますが、
前向きさや集中力が調教を重ねる毎に増しているため、
終いまで無難な対応を見せています。
その後の反動もないため、このまま週1回は15-15を乗っていきます。
現在の馬体重は485kg。
2歳レインシュプリーム(父サトノクラウン)はシュウジデイファーム(BTC前)
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを1800~2400mと
ウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m、
週2回は終いをハロン16~17秒くらい、または15-15で乗っています。
週1回の頻度で15-15を乗るようになっていますが、
現在の馬体重は431kgと増えているのは良いことです。
また、毛艶も徐々に良くなっており、気温の上昇とともに体調面の良化が窺えます。
2歳ビターゼノビア(父ヘニーヒューズ)は吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路で
ハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、
週1回は坂路でハロン16~17秒くらいのペースで乗っています。
また、この中間には坂路の終いから15-15を乗りました。
まだハロン16~17秒くらいのペースで乗っていた時のようにはいかなかったため、
今後トレーニングを積み重ねていく中で良化を促していきたいところです。
現在の馬体重は459kg。
2歳ファベルジェエッグ(父リアルスティール)は様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースで
ハロン23秒くらいのキャンターを1000~2000m乗っています。
右の頸と肩の張りは大方治まっており、ペースを上げた調教の再開を検討していましたが、
もう少し馬体をふっくらさせてからの方が良いとの判断から、軽めの調整を継続しています。
気の良い馬で、15-15くらいなら楽に動けることは確認済みのため、
今は馬体を回復させる期間に充てたいです。
現在の馬体重は430kg。
(4月12日現在)
今回のレポートでも、大きなアクシデントの報告なく一安心。
前回、15-15の壁をまだ超えられないという状況でしたが、
今秋までに、クレセントウイングとレインシュプリームが超えて見せました。
ビターゼノビアはもう一息、ファベルジェエッグは馬体の回復待ち。
一番体力のありそうだったビターゼノビアが壁を一気に超えられなかったのは
ちょっと意外でしたが、時間の問題でしょう。
やはり、どうしても小柄な2頭の馬体重が気になってしまいます。
夏までにもう一段の成長を期待します。
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路で
ハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、
週1回は坂路でハロン16秒くらいのペースで乗っています。
この中間は坂路の終いから15-15を乗っていますが、
前向きさや集中力が調教を重ねる毎に増しているため、
終いまで無難な対応を見せています。
その後の反動もないため、このまま週1回は15-15を乗っていきます。
現在の馬体重は485kg。
2歳レインシュプリーム(父サトノクラウン)はシュウジデイファーム(BTC前)
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを1800~2400mと
ウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m、
週2回は終いをハロン16~17秒くらい、または15-15で乗っています。
週1回の頻度で15-15を乗るようになっていますが、
現在の馬体重は431kgと増えているのは良いことです。
また、毛艶も徐々に良くなっており、気温の上昇とともに体調面の良化が窺えます。
2歳ビターゼノビア(父ヘニーヒューズ)は吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースやウッドチップの屋内坂路で
ハロン20秒を上限としたキャンターを1000~2000m、
週1回は坂路でハロン16~17秒くらいのペースで乗っています。
また、この中間には坂路の終いから15-15を乗りました。
まだハロン16~17秒くらいのペースで乗っていた時のようにはいかなかったため、
今後トレーニングを積み重ねていく中で良化を促していきたいところです。
現在の馬体重は459kg。
2歳ファベルジェエッグ(父リアルスティール)は様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースで
ハロン23秒くらいのキャンターを1000~2000m乗っています。
右の頸と肩の張りは大方治まっており、ペースを上げた調教の再開を検討していましたが、
もう少し馬体をふっくらさせてからの方が良いとの判断から、軽めの調整を継続しています。
気の良い馬で、15-15くらいなら楽に動けることは確認済みのため、
今は馬体を回復させる期間に充てたいです。
現在の馬体重は430kg。
(4月12日現在)
今回のレポートでも、大きなアクシデントの報告なく一安心。
前回、15-15の壁をまだ超えられないという状況でしたが、
今秋までに、クレセントウイングとレインシュプリームが超えて見せました。
ビターゼノビアはもう一息、ファベルジェエッグは馬体の回復待ち。
一番体力のありそうだったビターゼノビアが壁を一気に超えられなかったのは
ちょっと意外でしたが、時間の問題でしょう。
やはり、どうしても小柄な2頭の馬体重が気になってしまいます。
夏までにもう一段の成長を期待します。
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 18:13│Comments(0)
│休養馬・未出走馬