2019年10月06日
グレアミラージュ、入厩近付く(まだだけど)。【2歳馬】
2歳未入厩馬近況が10/1付で上がっています。
2歳アクターヒロイン(父スクリーンヒーロー)は愛知ステーブル小松分場。
角馬場でウォーミングアップしたあと、坂路を2本、軽めキャンターとハロン17秒で乗っています。
調教を重ねるごとに着実に体力は強化されており、こちらでのメニューにもしっかりと対応しています。
ただ、徐々に良くなってきたとはいえ、飼い葉はなんとか食べているといった感じで
馬体に線の細さもあります。現状はこれ以上負荷を強めるのは得策ではないでしょう。
しばらくはじっくりと調整し、基礎の強化を促していく予定です。
「いかにも2歳牝馬といった感じ。
少しずつ体力はついてきましたが、まだ古馬と同じようにバリバリと乗り込むのは早そうですね。
メリハリをつけて成長を促しながら、じっくりと乗り込んでいきます」(担当者)
2歳グレアミラージュ(父ディープブリランテ)は下河辺牧場トレーニング。
引き続き、屋外のダートコースでハロン17~20秒のキャンターを1000m×2本、
またはバークの屋根付き坂路でハロン17秒のペースで乗り、週2回は15-15を行っています。
先週の中間には、笹田和秀先生が視察に来場され、
「良い感じに馬体が締まってきました。入厩できる状態に近付いていると思います」と話されています。
移動を意識し、体調の管理にも気を配っていきます。
本州移動からとんとん拍子で進んだビターエンダーに対し、
ちょっと停滞気味のアクターヒロイン。
輸送前の馬体重が451キロとやや小柄ではあったものの、
現状、線が細いとのこと。
でも、体力はついているということなので、これからもっと過ごしやすくなれば
飼い食いも太くなって、馬体も大きくなるのではないでしょうか。
ここは頑張って乗り越えてほしいところです。
一方、最後に北海道に残ったグレアミラージュですが、
そろそろ移動が近付いてきたようです。
こちらは1か月前の馬体重が472キロ。
本州の酷暑も一段落して、満を持しての移動ということになりそうです。
動画で見る調教の映像では、軽めの内容でもこの馬が一番走りがきれいでした。
期待していますよ^^
2歳アクターヒロイン(父スクリーンヒーロー)は愛知ステーブル小松分場。
角馬場でウォーミングアップしたあと、坂路を2本、軽めキャンターとハロン17秒で乗っています。
調教を重ねるごとに着実に体力は強化されており、こちらでのメニューにもしっかりと対応しています。
ただ、徐々に良くなってきたとはいえ、飼い葉はなんとか食べているといった感じで
馬体に線の細さもあります。現状はこれ以上負荷を強めるのは得策ではないでしょう。
しばらくはじっくりと調整し、基礎の強化を促していく予定です。
「いかにも2歳牝馬といった感じ。
少しずつ体力はついてきましたが、まだ古馬と同じようにバリバリと乗り込むのは早そうですね。
メリハリをつけて成長を促しながら、じっくりと乗り込んでいきます」(担当者)
2歳グレアミラージュ(父ディープブリランテ)は下河辺牧場トレーニング。
引き続き、屋外のダートコースでハロン17~20秒のキャンターを1000m×2本、
またはバークの屋根付き坂路でハロン17秒のペースで乗り、週2回は15-15を行っています。
先週の中間には、笹田和秀先生が視察に来場され、
「良い感じに馬体が締まってきました。入厩できる状態に近付いていると思います」と話されています。
移動を意識し、体調の管理にも気を配っていきます。
本州移動からとんとん拍子で進んだビターエンダーに対し、
ちょっと停滞気味のアクターヒロイン。
輸送前の馬体重が451キロとやや小柄ではあったものの、
現状、線が細いとのこと。
でも、体力はついているということなので、これからもっと過ごしやすくなれば
飼い食いも太くなって、馬体も大きくなるのではないでしょうか。
ここは頑張って乗り越えてほしいところです。
一方、最後に北海道に残ったグレアミラージュですが、
そろそろ移動が近付いてきたようです。
こちらは1か月前の馬体重が472キロ。
本州の酷暑も一段落して、満を持しての移動ということになりそうです。
動画で見る調教の映像では、軽めの内容でもこの馬が一番走りがきれいでした。
期待していますよ^^
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 10:18│Comments(0)
│休養馬・未出走馬