2019年02月12日
ルドルフィーナとトゥルーハート、障害で対決はあるか。【休養馬】
6歳トゥルーハートはイクタトレーニングファーム。
馬場コンディションが良くなったこともあり、坂路調教を再開。
また、合わせて15-15も週2回のペースで行っています。
ここまで入念に乗り込んできたこともあって状態はかなり上向いてきた様子。
道中の行きっぷり、動きともに大分良くなってきています。
馬体重も492kgとふっくらして良い雰囲気をキープ。いよいよ態勢が整ってきた印象です。
この先は適度に障害を確認しながら帰厩に備える予定です。
「大分良くなってきましたね。先生もそろそろ移動を考えると仰っていました。
近々、動きがあるのではないでしょうか。
状態は問題ないので、声さえ掛かればいつでも戻せますよ」(担当者)
6歳ルドルフィーナは信楽牧場。
初歩的な障害練習を行いながら、コースで普通キャンターを長めに乗り込んでいます。
移動してきた当初のテンションの高さが嘘のよう。調教中も落ち着きがあり、馬房でもリラックスしています。
動きも日に日に良くなっているように心身ともにすっかり疲れが取れたようです。
また、昨日は松永昌博先生が来場。当面は今くらいのメニューで進めていくように指示されていました。
具体的な帰厩予定が立ってからペースを上げていくことになりそうです。
「障害は週1、2回程度練習しています。全然躊躇しないですね。
まだ低いものですが、この感じなら大丈夫だと思います。
すっかり落ち着いて、いつものルドルフィーナに戻っていますよ」(担当者)
5歳ジークグランツはイクタトレーニングファーム。
馬場状態が回復したため、この中間は15-15を再開。
週2回のペースで行っている。馬体重は486kg。しっかり乗り込んでも減らないことは良い傾向です。
いくらか繊細なところはありますが、特に問題のない程度。
動きは良好で至って順調に調整することができています。
具体的な指示が出るまでは、このままコンスタントに負荷を掛け、状態をより上向かせていきます。
「状態はすごく良いですよ。もういつトレセンに戻してもらっても良いくらい。
あとは厩舎の都合だけではないでしょうか」(担当者)
3歳ローブドゥネージュはジョイナスファーム
移動後は馬体が細く映ったため、まずは軽めの運動で回復を図り、
現在はハロン25秒程度のごく軽めのキャンターで調整しています。
しばらくはこのペースでゆったりと乗り、心身の良化を促していきます。
3歳マイティウェイは西山牧場阿見分場
引き続き、普通キャンターで長めに乗り込んでいます。
動きは問題なく、脚元等にも異常はありません。
様子を見て来週あたりから15-15を開始し、帰厩態勢を整えていきます。
3歳ラヴィッスマンは様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
現在は、屋根付きの円馬場でダクとハッキングを1000mくらい乗っています。
ごく軽めのメニューを継続する分には、歩様が悪くなる等の問題は見られません。
ただ、BTCの馬場で更に負荷を掛けるには、現状では時期尚早の感が否めません。
もうしばらくは、このままハッキングを乗ることで、更なる良化を促していきます。
気が付けばまた増えてきてしまった休養馬。
しかし、ラヴィッスマン以外はこれといって悪いところがあるわけではありません。
ジークグランツは厩舎の都合だけ、ということですが、
今週のフェブラリーステークスが終わらないと野中先生は落ち着かないんじゃないでしょうか^^;
そっちがひと息ついたらこちらもお願いしたいです。
ルドルフィーナはこのまま障害レースを使うことになるでしょうか。
どうも、イメージとしてはあまりピンとこないんですけどね。
トゥルーハートは障害ホースとして活躍できるイメージはあるんですが。
練習だけで気分転換が出来れば本来の二刀流でこのクラスは十分できるんじゃないかと
思っているんですけどね。
もしかしたら、この後トゥルーハートと対戦という事もあるかもしれません。
それでなくても、ユニオンにはルペールノエルとムーンクレスト、という2頭の障害馬が
活躍しているので、勝っていけばいずれは対戦があるかもです。
まだ障害レースでは愛馬の優勝はありません。
今年初勝利はあるでしょうか。
馬場コンディションが良くなったこともあり、坂路調教を再開。
また、合わせて15-15も週2回のペースで行っています。
ここまで入念に乗り込んできたこともあって状態はかなり上向いてきた様子。
道中の行きっぷり、動きともに大分良くなってきています。
馬体重も492kgとふっくらして良い雰囲気をキープ。いよいよ態勢が整ってきた印象です。
この先は適度に障害を確認しながら帰厩に備える予定です。
「大分良くなってきましたね。先生もそろそろ移動を考えると仰っていました。
近々、動きがあるのではないでしょうか。
状態は問題ないので、声さえ掛かればいつでも戻せますよ」(担当者)
6歳ルドルフィーナは信楽牧場。
初歩的な障害練習を行いながら、コースで普通キャンターを長めに乗り込んでいます。
移動してきた当初のテンションの高さが嘘のよう。調教中も落ち着きがあり、馬房でもリラックスしています。
動きも日に日に良くなっているように心身ともにすっかり疲れが取れたようです。
また、昨日は松永昌博先生が来場。当面は今くらいのメニューで進めていくように指示されていました。
具体的な帰厩予定が立ってからペースを上げていくことになりそうです。
「障害は週1、2回程度練習しています。全然躊躇しないですね。
まだ低いものですが、この感じなら大丈夫だと思います。
すっかり落ち着いて、いつものルドルフィーナに戻っていますよ」(担当者)
5歳ジークグランツはイクタトレーニングファーム。
馬場状態が回復したため、この中間は15-15を再開。
週2回のペースで行っている。馬体重は486kg。しっかり乗り込んでも減らないことは良い傾向です。
いくらか繊細なところはありますが、特に問題のない程度。
動きは良好で至って順調に調整することができています。
具体的な指示が出るまでは、このままコンスタントに負荷を掛け、状態をより上向かせていきます。
「状態はすごく良いですよ。もういつトレセンに戻してもらっても良いくらい。
あとは厩舎の都合だけではないでしょうか」(担当者)
3歳ローブドゥネージュはジョイナスファーム
移動後は馬体が細く映ったため、まずは軽めの運動で回復を図り、
現在はハロン25秒程度のごく軽めのキャンターで調整しています。
しばらくはこのペースでゆったりと乗り、心身の良化を促していきます。
3歳マイティウェイは西山牧場阿見分場
引き続き、普通キャンターで長めに乗り込んでいます。
動きは問題なく、脚元等にも異常はありません。
様子を見て来週あたりから15-15を開始し、帰厩態勢を整えていきます。
3歳ラヴィッスマンは様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
現在は、屋根付きの円馬場でダクとハッキングを1000mくらい乗っています。
ごく軽めのメニューを継続する分には、歩様が悪くなる等の問題は見られません。
ただ、BTCの馬場で更に負荷を掛けるには、現状では時期尚早の感が否めません。
もうしばらくは、このままハッキングを乗ることで、更なる良化を促していきます。
気が付けばまた増えてきてしまった休養馬。
しかし、ラヴィッスマン以外はこれといって悪いところがあるわけではありません。
ジークグランツは厩舎の都合だけ、ということですが、
今週のフェブラリーステークスが終わらないと野中先生は落ち着かないんじゃないでしょうか^^;
そっちがひと息ついたらこちらもお願いしたいです。
ルドルフィーナはこのまま障害レースを使うことになるでしょうか。
どうも、イメージとしてはあまりピンとこないんですけどね。
トゥルーハートは障害ホースとして活躍できるイメージはあるんですが。
練習だけで気分転換が出来れば本来の二刀流でこのクラスは十分できるんじゃないかと
思っているんですけどね。
もしかしたら、この後トゥルーハートと対戦という事もあるかもしれません。
それでなくても、ユニオンにはルペールノエルとムーンクレスト、という2頭の障害馬が
活躍しているので、勝っていけばいずれは対戦があるかもです。
まだ障害レースでは愛馬の優勝はありません。
今年初勝利はあるでしょうか。
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
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Posted by 浦河深之 at 20:17│Comments(0)
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