2018年12月30日
もういくつ寝ると歳をとり~【当歳・1歳馬】
当歳・1歳出資馬近況が12/20付で上がっています。
1歳ビタースウィート17(父オルフェーヴル)は吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースでハロン20秒を上限としたキャンターを1000m、
週2回はウッドチップの屋内坂路で1000m乗っています。
調教のペースを上げたり、坂路調教を始めたりしたことで、
気持ちが一杯一杯になってきた感もありましたが、徐々に克服できています。
現在の馬体重は444kg。この1ヶ月でそれ程馬体重が増えているわけではありませんが、
調教を行った分だけ馬体に張りが出てきました。
また、背丈が伸びてきた印象を受けます。
ここまでの基礎体力の強化や馬体の成長は順調です。
1歳ビューティーコンテスト17(父スクリーンヒーロー)は三嶋牧場(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを2400m乗っています。
ウッドチップ主体の調教メニューから、ダートコース主体のメニューに移行したことで
運動の負荷が大きくなっていますが、現在の馬体重は435kgとしっかり馬体を維持できています。
また、程よい具合に前進気勢を出して走ることができています。
多少物見をするようなところはありますが、これは愛嬌程度なので、特に心配することはないでしょう。
今後は様子を見て、坂路調教を始めることも検討していきます。
1歳マジックミラージュ17(父ディープブリランテ)は15日に下河辺牧場トレーニングへ移動しました。
移動後の環境の変化に戸惑う面を見せることはなく、すぐに騎乗を開始。
まずは一頭だけでしっかりと乗り馴らしを行った上で、集団の中に合流。
現在は、屋内のダートコースでダクを1000m、ハッキングを1200mという運動メニューを課しています。
血統的に気持ちで走る傾向にあり、兄弟は決して大人しいタイプばかりではなかったようですが、
本馬は我慢するところは我慢して動くことができているようです。
まずは、ハミ受けやより良いフォームで走れる等の基礎事項を固めていきます。
現在の馬体重は465kg。
当歳ジプシーマイラブ18(父ドゥラメンテ)は 藤原牧場農屋第2分場
藤原牧場農屋第2分場への移動時に馬運車から降りる際もイレ込むことはなく、
その後も環境の変化に動じる様子は見られませんでした。
普段の扱いでも困らせることは全くありません。
しかし、少し臆病と感じられる面を時折見せることもあります。
寒さが厳しいうちは日中放牧を行い、心身の成長を促していきます。
各馬とも大きなアクシデントの報告なく一安心。
次のレポートではもうそれぞれ1つずつ年を取り1歳と2歳に。
その次あたりには2歳には新たな名前が与えられ、競走馬として一歩前進します。
今年の1歳世代は比較的小柄な馬が揃いました。
まあ、小さくても走る馬は走りますし、大きくてもダメな馬はダメだし(苦笑)
それに、大型の馬はどうしても脚部への不安が付きまといます。
とはいえ、これも小さいからといって脚元は問題ない、というわけでもないですが。
要は、馬に合った馬体重でということで。
あまり大きい小さいに一喜一憂するのはやめましょう。はい。
1歳ビタースウィート17(父オルフェーヴル)は吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋内の直線ウッドチップコースでハロン20秒を上限としたキャンターを1000m、
週2回はウッドチップの屋内坂路で1000m乗っています。
調教のペースを上げたり、坂路調教を始めたりしたことで、
気持ちが一杯一杯になってきた感もありましたが、徐々に克服できています。
現在の馬体重は444kg。この1ヶ月でそれ程馬体重が増えているわけではありませんが、
調教を行った分だけ馬体に張りが出てきました。
また、背丈が伸びてきた印象を受けます。
ここまでの基礎体力の強化や馬体の成長は順調です。
1歳ビューティーコンテスト17(父スクリーンヒーロー)は三嶋牧場(西舎共同育成場)
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを2400m乗っています。
ウッドチップ主体の調教メニューから、ダートコース主体のメニューに移行したことで
運動の負荷が大きくなっていますが、現在の馬体重は435kgとしっかり馬体を維持できています。
また、程よい具合に前進気勢を出して走ることができています。
多少物見をするようなところはありますが、これは愛嬌程度なので、特に心配することはないでしょう。
今後は様子を見て、坂路調教を始めることも検討していきます。
1歳マジックミラージュ17(父ディープブリランテ)は15日に下河辺牧場トレーニングへ移動しました。
移動後の環境の変化に戸惑う面を見せることはなく、すぐに騎乗を開始。
まずは一頭だけでしっかりと乗り馴らしを行った上で、集団の中に合流。
現在は、屋内のダートコースでダクを1000m、ハッキングを1200mという運動メニューを課しています。
血統的に気持ちで走る傾向にあり、兄弟は決して大人しいタイプばかりではなかったようですが、
本馬は我慢するところは我慢して動くことができているようです。
まずは、ハミ受けやより良いフォームで走れる等の基礎事項を固めていきます。
現在の馬体重は465kg。
当歳ジプシーマイラブ18(父ドゥラメンテ)は 藤原牧場農屋第2分場
藤原牧場農屋第2分場への移動時に馬運車から降りる際もイレ込むことはなく、
その後も環境の変化に動じる様子は見られませんでした。
普段の扱いでも困らせることは全くありません。
しかし、少し臆病と感じられる面を時折見せることもあります。
寒さが厳しいうちは日中放牧を行い、心身の成長を促していきます。
各馬とも大きなアクシデントの報告なく一安心。
次のレポートではもうそれぞれ1つずつ年を取り1歳と2歳に。
その次あたりには2歳には新たな名前が与えられ、競走馬として一歩前進します。
今年の1歳世代は比較的小柄な馬が揃いました。
まあ、小さくても走る馬は走りますし、大きくてもダメな馬はダメだし(苦笑)
それに、大型の馬はどうしても脚部への不安が付きまといます。
とはいえ、これも小さいからといって脚元は問題ない、というわけでもないですが。
要は、馬に合った馬体重でということで。
あまり大きい小さいに一喜一憂するのはやめましょう。はい。
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 10:17│Comments(0)
│休養馬・未出走馬