2018年09月22日
ラヴィッスマン、アクシデント連発【2歳馬】
9/20現在の未入厩2歳馬の近況があがっています。
ラヴィッスマン(父ロードカナロア、牡)は様似町軽種馬共同育成センター。
屋根付きの円馬場でハッキングを乗り、左前肢に発症した挫跖の様子を見ていたところ、
今度は左前肢に骨瘤を発症。
骨瘤の箇所を触ると痛みがあり、歩様にも影響を見せているため、
現在はウォーキングマシーン運動で経過を観察しています。
また、脚元を冷やす等のケアも並行して行っています。
ここのところ、挫跖、骨瘤とアクシデントが続いていますが、
不安な箇所をしっかり取り除いてから調教を再開できるように努めていきます。
ローブドゥネージュ(父クロフネ、牝)はジョイナスファーム。
6日に奥村武先生が本馬の状態を確認され、
もう少し口向きやハミ受けを修正してから入厩させることになり、
引き続きジョイナスファームで調整しています。
現在はハロン20秒を上限としたキャンターで乗り込んでおり、
来週から更にペースを上げ、入厩態勢を整えていきます。
現在の馬体重は471kg。
「頭を上げて突っ張って走るようなところがあるので、
もう少し馬体を丸めて柔らかく動けるようにしてから入厩させましょう。
まだ緩さは残っていますが、能力のありそうな動きを見せていますし、今後が楽しみですよ」(奥村武先生)
マイティウェイが入厩、ゲート試験合格と一歩抜け出しましたが、
ラヴィッスマンは骨瘤で、ローブドゥネージュは走りの矯正で
それぞれもう少し時間を要することとなりそうです。
ローブはすでにトレセン近郊まで来ているので状態次第でしょうが
ラヴィッスマンは相次ぐアクシデントで本州上陸には
今しばらくかかりそうです。
センティフォリアの二の舞にならないよう、しっかりと不安を取り除き、
万全の状態を作って中内田先生の下でさらに鍛えてもらいましょう。
ラヴィッスマン(父ロードカナロア、牡)は様似町軽種馬共同育成センター。
屋根付きの円馬場でハッキングを乗り、左前肢に発症した挫跖の様子を見ていたところ、
今度は左前肢に骨瘤を発症。
骨瘤の箇所を触ると痛みがあり、歩様にも影響を見せているため、
現在はウォーキングマシーン運動で経過を観察しています。
また、脚元を冷やす等のケアも並行して行っています。
ここのところ、挫跖、骨瘤とアクシデントが続いていますが、
不安な箇所をしっかり取り除いてから調教を再開できるように努めていきます。
ローブドゥネージュ(父クロフネ、牝)はジョイナスファーム。
6日に奥村武先生が本馬の状態を確認され、
もう少し口向きやハミ受けを修正してから入厩させることになり、
引き続きジョイナスファームで調整しています。
現在はハロン20秒を上限としたキャンターで乗り込んでおり、
来週から更にペースを上げ、入厩態勢を整えていきます。
現在の馬体重は471kg。
「頭を上げて突っ張って走るようなところがあるので、
もう少し馬体を丸めて柔らかく動けるようにしてから入厩させましょう。
まだ緩さは残っていますが、能力のありそうな動きを見せていますし、今後が楽しみですよ」(奥村武先生)
マイティウェイが入厩、ゲート試験合格と一歩抜け出しましたが、
ラヴィッスマンは骨瘤で、ローブドゥネージュは走りの矯正で
それぞれもう少し時間を要することとなりそうです。
ローブはすでにトレセン近郊まで来ているので状態次第でしょうが
ラヴィッスマンは相次ぐアクシデントで本州上陸には
今しばらくかかりそうです。
センティフォリアの二の舞にならないよう、しっかりと不安を取り除き、
万全の状態を作って中内田先生の下でさらに鍛えてもらいましょう。
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 17:11│Comments(0)
│休養馬・未出走馬