↑↑中央現役馬のみ↑↑

< 2025年04月 >
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
プロフィール
浦河深之
浦河深之
読み方は「ウラカワ ミユキ」(♂)。静岡市生まれ、在住。1995年から一口馬主を始め、1997年初勝利。2006年重賞初優勝。2008年9月27日、初出走から12年目にしてJRA全競馬場での愛馬優勝を達成。2013年、通算40勝到達。2017年、通算50勝到達。2019年、通算60勝到達。2020年、春のクラシックに初出走。2022年、念願の口取り撮影初参加。2023年、通算70勝到達。ネットで知り合った一口馬主仲間とともに駿河軍団が誕生、ブログやメーリングリスト、オフ会などで競馬を楽しみ、情報交換や愛馬自慢をしています。
心の最強馬はメジロマックイーン、心のアイドル馬はナイスネイチャ。馬券下手。初代牝馬下手(2010年9月11日返上。現在は二代目)。2025年、年明け早々に体調を崩しダウン。更新ペースもダウン中。

現在の出資馬(JRA所属)
(2025/3/31)

グレアミラージュ
(8歳牡1勝・1勝クラス)
レディベル
(6歳牝3勝・3勝クラス)
〇地スペシャルナンバー
(6歳牡1勝・2勝クラス)
〇地スピアヘッド
(6歳牡1勝クラス中央未勝利・障害1勝オープン)
ビターゼノビア
(5歳牝2勝・2勝クラス)
クレセントウイング
(5歳せん1勝・1勝クラス)
アルマデオロ
(3歳牡・未勝利)
フェブルアーリア
(3歳牡・未勝利)
グレートセンス
(3歳牝・未勝利)


以下 未入厩馬・地方転籍馬

地方転籍馬
フォートポータル
(4歳せん・名古屋・今津博之厩舎)
ヴェルサイユドール
(3歳牝・ホッカイドウ・角川秀樹厩舎予定)


2歳馬
ローラズキャンディ
(父Gun runner、牝)
ベイビーシスター
(父ビッグアーサー、牝)
パーシヴァル
(父デクラレーションオブウォー、牡)
テンカムテキ
(父ナダル、牡)
ヴェルサイユシエル
(父コントレイル、牝)


引退した活躍馬
ビターエンダー
(牡13戦2勝
重賞2着1回リステッド1勝
3歳牡馬クラシック全出走)
主な勝ち鞍
プリンシパルステークス
(2020年、リステッド)

マンハッタンスカイ
(牡68戦7勝重賞1勝)
主な勝ち鞍
福島記念
(2008年、JPN3)
巴賞
(2009年、オープン)
函館競馬場グランドオープン記念
(2010年、オープン)

ソリッドプラチナム
(牝26戦3勝重賞1勝)
主な勝ち鞍
マーメイドステークス
(2006年、G3)

ゴールデンメイン
(せん26戦5勝
重賞2着1回3着1回)
主な勝ち鞍
御堂筋ステークス
(2004年、1600万下)
日本海ステークス
(2007年、1600万下)

通算成績1048戦75勝
(含む重賞68戦2勝、リステッド競走1勝、特別14勝、障害4勝)
2025年度成績9戦1勝
2024年度成績51戦1勝
2023年度成績66戦4勝
2022年度成績36戦2勝
2021年度成績43戦5勝
2020年度成績44戦2勝
2019年度成績59戦6勝
2018年度成績55戦4勝
2017年度成績55戦5勝
2016年度成績45戦2勝
2015年度成績23戦0勝
2014年度成績47戦1勝
2013年度成績46戦3勝
2012年度成績33戦3勝
2011年度成績41戦0勝
2010年度成績54戦4勝
2009年度成績54戦3勝
(2025年3月31日現在、
中央競馬のみ。)
過去記事
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
アクセスカウンタ

Loading...

2018年04月10日

シュバルツブリッツ、今度こそ軌道に乗ったか【休養馬】

6歳ヒアカムズザサンは吉澤ステーブルWEST。
念のため先週も15-15は1本に留めて様子を見ましたが、馬体や脚元に反動は出ていません。
むしろ時計を入れ始めたことによってグッと気合い乗りが良くなっています。
それに伴い、動きも良化。良い意味でスイッチが入ったようです。
今週からは2本に増やし、徐々に負荷を強めていく予定です。
「休み明けで少しボケていたところもあったのかもしれません。
坂路ではガツンとハミを取るようになっていますよ。調子はどんどん上向いていると思います。
このまま無事にトレセンに持っていきたいですね」(担当者)



5歳トゥルーハートはイクタトレーニングファーム。
先週末からは15-15を再開。その後も右前の球節は特に問題なありません。
歩様からも気にしている様子はなく、これならどんどんペースを上げていっても大丈夫でしょう。
また、障害練習もすこぶる順調。跳びが大分安定してきたようです。
更に時計を重ね、帰厩の態勢を整えていきます。
「障害は大分上手くなってきましたね。基礎的なことはしっかりできてきた感じ。
これならトレセンに入れても、すぐに試験を受けられるレベルになると思いますよ。
厩舎の都合もあるでしょうし、先生ともよく相談して進めていきます」(担当者)



4歳ジークグランツはイクタトレーニングファーム。
コースで普通キャンターを1600m×2本の計3200m乗っています。
まだふとした時にスイッチが入ることはありますが、本馬としては我慢できている方。
少しずつ落ち着きは増しています。ただ、馬体面においては変わりなし。
依然として細く映り、食べたものがなかなか実になってこないようです。
もうしばらくはあまりペースを上げず、心身の回復を促していきます。
「それなりに落ち着いてきましたが、場所が変わってどうかというのはありますね。
馬体も見た感じで細いというか小さく映りますし、
今のうちにもうちょっと幅を出したいところです」(担当者)



3歳シュバルツブリッツは宇治田原優駿ステーブル。
コースや坂路で日によって強弱をつけてキャンターを乗り込み、週2回15-15を行っています。
先週はテンをハロン17秒で入り、ラスト2Fを伸ばしていますが、
調教中も上がりも歩様は問題ありません。
左前は押さえるといくらか反応しますが、痛がっているわけではないので心配ないでしょう。
週末には14-14程度と更に強めのメニューを課す予定です。
なお、中間には松下先生が来場。
「ここまで順調にきていますね。なんとか4月末までには戻したいと思います」
と話されていました。
「徐々にペースを上げてきましたが、大丈夫そうですね。本馬なりに順調ですよ。
ここまではクリアしてきたので、週末には1本ビシッと追ってみます」(担当者)



3歳ムーンリットエルフは競走馬リハビリテーションセンター。
ウォータートレッドミルでのダクの時間を延ばしても問題ないことから、
今週から通常のトレッドミルでの運動に切り替え、現在はダクを5分ほど行っています。
浮力がない分、負荷は大きくなりましたが、今のところ歩様に異常はなく、脚元の状態も変わりありません。
様子を見ながら徐々にダクの時間を延ばし、騎乗調教に移行する態勢を整えていきます。





ヒアカムズザサンとシュバルツブリッツのペースが上がってきました。
暖かくなってきたこともあるでしょうが、動き出したのが逆にいい方向に
回っているのかもしれません。
運動すれば血行もよくなって、新陳代謝も活発になるでしょう。
これからぐんぐん調子が上がっていくことでしょう。
特に、なかなかペースが上げられなかったシュバルツブリッツが
今度こそはのペースアップ。
今月中の入厩を、ということです。
まあ、昔はこのくらいの入厩は珍しくなかったんですけどね^^;
最近は早い馬が多かったので:-P
でも、時間がないことは変わりないので、なるべく早くめどは立って欲しいですが。





同じカテゴリー(休養馬・未出走馬)の記事画像
先週の私【先週の出走馬】
ビターエンダー、前頭五枚目【3歳休養馬】
写真が届きました【2歳馬】
2歳馬+先行1歳馬近影
2歳馬写真が届きました
ストレイトガールの岡本牧場、トビーズコーナーとともに。
同じカテゴリー(休養馬・未出走馬)の記事
 あと2頭 【今週の休養馬】 (2025-04-02 18:26)
 休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】 (2025-03-26 18:35)
 アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】 (2025-03-20 18:04)
 パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】 (2025-03-18 18:28)
 2歳馬馬名決まりました (2025-03-11 18:17)
 アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】 (2025-03-06 18:05)
Posted by 浦河深之 at 19:34│Comments(0)休養馬・未出走馬
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
シュバルツブリッツ、今度こそ軌道に乗ったか【休養馬】
    コメント(0)