2018年04月10日
シュバルツブリッツ、今度こそ軌道に乗ったか【休養馬】
6歳ヒアカムズザサンは吉澤ステーブルWEST。
念のため先週も15-15は1本に留めて様子を見ましたが、馬体や脚元に反動は出ていません。
むしろ時計を入れ始めたことによってグッと気合い乗りが良くなっています。
それに伴い、動きも良化。良い意味でスイッチが入ったようです。
今週からは2本に増やし、徐々に負荷を強めていく予定です。
「休み明けで少しボケていたところもあったのかもしれません。
坂路ではガツンとハミを取るようになっていますよ。調子はどんどん上向いていると思います。
このまま無事にトレセンに持っていきたいですね」(担当者)
5歳トゥルーハートはイクタトレーニングファーム。
先週末からは15-15を再開。その後も右前の球節は特に問題なありません。
歩様からも気にしている様子はなく、これならどんどんペースを上げていっても大丈夫でしょう。
また、障害練習もすこぶる順調。跳びが大分安定してきたようです。
更に時計を重ね、帰厩の態勢を整えていきます。
「障害は大分上手くなってきましたね。基礎的なことはしっかりできてきた感じ。
これならトレセンに入れても、すぐに試験を受けられるレベルになると思いますよ。
厩舎の都合もあるでしょうし、先生ともよく相談して進めていきます」(担当者)
4歳ジークグランツはイクタトレーニングファーム。
コースで普通キャンターを1600m×2本の計3200m乗っています。
まだふとした時にスイッチが入ることはありますが、本馬としては我慢できている方。
少しずつ落ち着きは増しています。ただ、馬体面においては変わりなし。
依然として細く映り、食べたものがなかなか実になってこないようです。
もうしばらくはあまりペースを上げず、心身の回復を促していきます。
「それなりに落ち着いてきましたが、場所が変わってどうかというのはありますね。
馬体も見た感じで細いというか小さく映りますし、
今のうちにもうちょっと幅を出したいところです」(担当者)
3歳シュバルツブリッツは宇治田原優駿ステーブル。
コースや坂路で日によって強弱をつけてキャンターを乗り込み、週2回15-15を行っています。
先週はテンをハロン17秒で入り、ラスト2Fを伸ばしていますが、
調教中も上がりも歩様は問題ありません。
左前は押さえるといくらか反応しますが、痛がっているわけではないので心配ないでしょう。
週末には14-14程度と更に強めのメニューを課す予定です。
なお、中間には松下先生が来場。
「ここまで順調にきていますね。なんとか4月末までには戻したいと思います」
と話されていました。
「徐々にペースを上げてきましたが、大丈夫そうですね。本馬なりに順調ですよ。
ここまではクリアしてきたので、週末には1本ビシッと追ってみます」(担当者)
3歳ムーンリットエルフは競走馬リハビリテーションセンター。
ウォータートレッドミルでのダクの時間を延ばしても問題ないことから、
今週から通常のトレッドミルでの運動に切り替え、現在はダクを5分ほど行っています。
浮力がない分、負荷は大きくなりましたが、今のところ歩様に異常はなく、脚元の状態も変わりありません。
様子を見ながら徐々にダクの時間を延ばし、騎乗調教に移行する態勢を整えていきます。
ヒアカムズザサンとシュバルツブリッツのペースが上がってきました。
暖かくなってきたこともあるでしょうが、動き出したのが逆にいい方向に
回っているのかもしれません。
運動すれば血行もよくなって、新陳代謝も活発になるでしょう。
これからぐんぐん調子が上がっていくことでしょう。
特に、なかなかペースが上げられなかったシュバルツブリッツが
今度こそはのペースアップ。
今月中の入厩を、ということです。
まあ、昔はこのくらいの入厩は珍しくなかったんですけどね^^;
最近は早い馬が多かったので:-P
でも、時間がないことは変わりないので、なるべく早くめどは立って欲しいですが。
念のため先週も15-15は1本に留めて様子を見ましたが、馬体や脚元に反動は出ていません。
むしろ時計を入れ始めたことによってグッと気合い乗りが良くなっています。
それに伴い、動きも良化。良い意味でスイッチが入ったようです。
今週からは2本に増やし、徐々に負荷を強めていく予定です。
「休み明けで少しボケていたところもあったのかもしれません。
坂路ではガツンとハミを取るようになっていますよ。調子はどんどん上向いていると思います。
このまま無事にトレセンに持っていきたいですね」(担当者)
5歳トゥルーハートはイクタトレーニングファーム。
先週末からは15-15を再開。その後も右前の球節は特に問題なありません。
歩様からも気にしている様子はなく、これならどんどんペースを上げていっても大丈夫でしょう。
また、障害練習もすこぶる順調。跳びが大分安定してきたようです。
更に時計を重ね、帰厩の態勢を整えていきます。
「障害は大分上手くなってきましたね。基礎的なことはしっかりできてきた感じ。
これならトレセンに入れても、すぐに試験を受けられるレベルになると思いますよ。
厩舎の都合もあるでしょうし、先生ともよく相談して進めていきます」(担当者)
4歳ジークグランツはイクタトレーニングファーム。
コースで普通キャンターを1600m×2本の計3200m乗っています。
まだふとした時にスイッチが入ることはありますが、本馬としては我慢できている方。
少しずつ落ち着きは増しています。ただ、馬体面においては変わりなし。
依然として細く映り、食べたものがなかなか実になってこないようです。
もうしばらくはあまりペースを上げず、心身の回復を促していきます。
「それなりに落ち着いてきましたが、場所が変わってどうかというのはありますね。
馬体も見た感じで細いというか小さく映りますし、
今のうちにもうちょっと幅を出したいところです」(担当者)
3歳シュバルツブリッツは宇治田原優駿ステーブル。
コースや坂路で日によって強弱をつけてキャンターを乗り込み、週2回15-15を行っています。
先週はテンをハロン17秒で入り、ラスト2Fを伸ばしていますが、
調教中も上がりも歩様は問題ありません。
左前は押さえるといくらか反応しますが、痛がっているわけではないので心配ないでしょう。
週末には14-14程度と更に強めのメニューを課す予定です。
なお、中間には松下先生が来場。
「ここまで順調にきていますね。なんとか4月末までには戻したいと思います」
と話されていました。
「徐々にペースを上げてきましたが、大丈夫そうですね。本馬なりに順調ですよ。
ここまではクリアしてきたので、週末には1本ビシッと追ってみます」(担当者)
3歳ムーンリットエルフは競走馬リハビリテーションセンター。
ウォータートレッドミルでのダクの時間を延ばしても問題ないことから、
今週から通常のトレッドミルでの運動に切り替え、現在はダクを5分ほど行っています。
浮力がない分、負荷は大きくなりましたが、今のところ歩様に異常はなく、脚元の状態も変わりありません。
様子を見ながら徐々にダクの時間を延ばし、騎乗調教に移行する態勢を整えていきます。
ヒアカムズザサンとシュバルツブリッツのペースが上がってきました。
暖かくなってきたこともあるでしょうが、動き出したのが逆にいい方向に
回っているのかもしれません。
運動すれば血行もよくなって、新陳代謝も活発になるでしょう。
これからぐんぐん調子が上がっていくことでしょう。
特に、なかなかペースが上げられなかったシュバルツブリッツが
今度こそはのペースアップ。
今月中の入厩を、ということです。
まあ、昔はこのくらいの入厩は珍しくなかったんですけどね^^;
最近は早い馬が多かったので:-P
でも、時間がないことは変わりないので、なるべく早くめどは立って欲しいですが。
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 19:34│Comments(0)
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