2018年03月27日
ジークはご機嫌斜め【休養馬】
6歳ヒアカムズザサンは吉澤ステーブルWEST。
引き続き、ハロン17秒のキャンターを中心に乗り込んでいます。
歩様に硬さの出やすい馬ですが、今のところ問題ありません。
脚元等に気になる点もなく、ここまでは至って順調です。
今週からは15-15を開始し、帰厩に向けてもう一段階調教を強めていく予定です。
「先生からは特に上がりの歩様が硬くなりやすいと聞いていますが、ここまでは大丈夫。
屈腱部もきれいですし、どこにも気になるところはありませんよ。
あとは、時計を出してから反動がどうか。
様子を見ながら徐々にペースを上げていきます」(担当者)
5歳トゥルーハートはイクタトレーニングファーム。
引き続き、普通キャンター中心に調整中。また、障害も低いものに留めています。
右前の球節は冷却でケアしていることもあり、ほぼ問題なし。
張りは気にならない程度まで引いてきています。
木曜日に獣医師のチェックを受け、GOサインが出たら再度ペースを上げていく予定です。
「脚元のこともあるので障害は慣らす程度にしていますが、大分跳びはまとまってきましたね。
安定感が出てきましたよ。念のため木曜日まではこのまま様子を見ていきます」(担当者)
5歳ルドルフィーナは信楽牧場。
メニューは先週と変わらず。コースでは普通キャンターを4000mと長めに乗り込み、
日によってはラストをハロン17~18秒と少し強めに伸ばしています。
調整は至って順調。馬体等で気になるところもなく、すこぶる元気一杯です。
また、昨日は松永昌博先生が来場。
「大分良くなってきたな。入れ替えの都合がついたら戻したい」と話されていました。
この先も適度に負荷を掛け、移動に備えます。
「順調ですね。なにも問題はありません。
いつトレセンに戻っても大丈夫ですよ」(担当者)
4歳ジークグランツはイクタトレーニングファーム。
ハッキングを1200m×2本、計2400m乗っています。
普段は大人しいですが、跨るとスイッチが入る様子。
テンションが上がり、頭を高くしてハミをしっかりと受けないことがあります。
チャカチャカして常歩運動ができず、まずは落ち着かせることが先決でしょう。
もうしばらくは屋内馬場中心に進め、リラックスさせることに努めていきます。
「競馬場での苦しい記憶が残っているんでしょうか。乗るとバタバタしますね。
もう少しリラックスしてくれると良いのですが。
馬体も細く見えるので、落ち着かせながらふっくらさせていきます」(担当者)
ルドルフィーナ、今度は「戻る戻る詐欺」と言われないよう、
早く戻してくださいね、松永先生^^;
ヒアカムズザサンは帰厩に向けて順調の様子。
ブランクが長かっただけに、復帰してどれだけできるのかはまだ未知数ですが、
まずはここまで来れてよかったです。
次は帰厩、そして時計を出してどうか、というところです。
一方、弟ジークグランツは名古屋で3勝目を挙げたところまではよかったのですが、
なかなか中央復帰となりません。
骨瘤が、というところから今度はいらいらし始めてしまったようで。
この調子だと、先に復帰できるのは兄貴、ということになりそうです。
引き続き、ハロン17秒のキャンターを中心に乗り込んでいます。
歩様に硬さの出やすい馬ですが、今のところ問題ありません。
脚元等に気になる点もなく、ここまでは至って順調です。
今週からは15-15を開始し、帰厩に向けてもう一段階調教を強めていく予定です。
「先生からは特に上がりの歩様が硬くなりやすいと聞いていますが、ここまでは大丈夫。
屈腱部もきれいですし、どこにも気になるところはありませんよ。
あとは、時計を出してから反動がどうか。
様子を見ながら徐々にペースを上げていきます」(担当者)
5歳トゥルーハートはイクタトレーニングファーム。
引き続き、普通キャンター中心に調整中。また、障害も低いものに留めています。
右前の球節は冷却でケアしていることもあり、ほぼ問題なし。
張りは気にならない程度まで引いてきています。
木曜日に獣医師のチェックを受け、GOサインが出たら再度ペースを上げていく予定です。
「脚元のこともあるので障害は慣らす程度にしていますが、大分跳びはまとまってきましたね。
安定感が出てきましたよ。念のため木曜日まではこのまま様子を見ていきます」(担当者)
5歳ルドルフィーナは信楽牧場。
メニューは先週と変わらず。コースでは普通キャンターを4000mと長めに乗り込み、
日によってはラストをハロン17~18秒と少し強めに伸ばしています。
調整は至って順調。馬体等で気になるところもなく、すこぶる元気一杯です。
また、昨日は松永昌博先生が来場。
「大分良くなってきたな。入れ替えの都合がついたら戻したい」と話されていました。
この先も適度に負荷を掛け、移動に備えます。
「順調ですね。なにも問題はありません。
いつトレセンに戻っても大丈夫ですよ」(担当者)
4歳ジークグランツはイクタトレーニングファーム。
ハッキングを1200m×2本、計2400m乗っています。
普段は大人しいですが、跨るとスイッチが入る様子。
テンションが上がり、頭を高くしてハミをしっかりと受けないことがあります。
チャカチャカして常歩運動ができず、まずは落ち着かせることが先決でしょう。
もうしばらくは屋内馬場中心に進め、リラックスさせることに努めていきます。
「競馬場での苦しい記憶が残っているんでしょうか。乗るとバタバタしますね。
もう少しリラックスしてくれると良いのですが。
馬体も細く見えるので、落ち着かせながらふっくらさせていきます」(担当者)
ルドルフィーナ、今度は「戻る戻る詐欺」と言われないよう、
早く戻してくださいね、松永先生^^;
ヒアカムズザサンは帰厩に向けて順調の様子。
ブランクが長かっただけに、復帰してどれだけできるのかはまだ未知数ですが、
まずはここまで来れてよかったです。
次は帰厩、そして時計を出してどうか、というところです。
一方、弟ジークグランツは名古屋で3勝目を挙げたところまではよかったのですが、
なかなか中央復帰となりません。
骨瘤が、というところから今度はいらいらし始めてしまったようで。
この調子だと、先に復帰できるのは兄貴、ということになりそうです。
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 19:34│Comments(0)
│休養馬・未出走馬