2017年11月14日
ジークグランツ、次で決めたい!【休養馬】
5歳ヒアカムズザサンは競走馬リハビリテーションセンター。
引き続き脚元の状態は変わりなく、今週からダクを800mほど乗っています。
右前の出は引き続きスムーズで、左前の屈腱部の状態も変わりありません。
このまま問題なければ、ダクの距離を更に延ばし、少しずつ負荷を強めていきます。
4歳トゥルーハートはイクタトレーニングファーム
今日は雨のため、コースで軽めキャンターを長めに乗って調整。
定期的に時計も出しており、変わらず順調に進めることができています。
動きは良好で体調面の問題もありません。明日、15-15を行う予定です。
検疫次第での帰厩のため、いつ声が掛かっても良いようにしっかり準備しておきます。
「早ければ今週早々と聞いていたのですが、入れ替えの都合がつかなかったみたいですね。
状態に問題はないので、指示さえ出ればいつでも対応できますよ」(担当者)
4歳ルドルフィーナは信楽牧場。
とにかく元気一杯。トレセンに比べて楽なメニューということもあって力が有り余っているようです。
そのため、距離を4000m近くまで延ばしています。
また、週末にはラストを15-15程度と強めに乗っているように順調にペースアップ。
どんどん状態は上向いています。
今後は適度に時計を入れつつ帰厩の態勢を整えていく予定です。
「走りたくて仕方がない感じ。すっかり疲れも取れて、手を焼くぐらい元気が良くなっています。
これなら声が掛かればいつでも戻せそうですよ」(担当者)
3歳ジークグランツはレース後も脚元等異常はありません。
次走は11/20からの笠松開催の予定ですが、
メンバーや状態次第では12/4からにスライドする可能性もあります。
「具合はすごく良かったので、強気に外を回してほしかったんですが…。
長く良い脚を使うタイプなので内に入ってはダメ。いきなりトップギアとはいきませんからね。
ジョッキーも『判断ミス。外を回すべきだった』と悔しがっていました。
状態は変わらず良いので、体つきなどを見ながらどちらに向かうか決めたいと思います」(笹野先生)
3歳ベストティアーズはセグチレーシングステーブル。
引き続き、若干動きに硬さが感じられたため、軽い針治療を行って背腰をケアしました。
調教は休まず行っており、普通キャンターで乗り込んでいます。
年内にもう1走したい意向で、このまましっかりと乗り込み、帰厩態勢を整えていきます。
笠松のジークグランツ。
前走は、相手が強かったかなと思ったのですが、
陣営は作戦ミスとの見解のようです。
まあ、確かに初戦を見たら、長く追っても全然ばてないし、
強気に攻めてもよかったのかもしれません。
次で決めないと年内2勝が厳しくなり、
そうなると年明けにもう2勝しなくてはなりません。
ここはなんとか、次で確実に中央復帰を決めてもらいたいです。
ルドルフィーナは、もういつでも戻れそうな感じですが、
あとは松永先生の判断というか、厩舎事情というところでしょうか。
いい状態で戻れないことが続いたことがあったので、
ここは予定通りか、あるいはもっと早く戻してもらって、
いい状態でレースを使ってほしいです。
引き続き脚元の状態は変わりなく、今週からダクを800mほど乗っています。
右前の出は引き続きスムーズで、左前の屈腱部の状態も変わりありません。
このまま問題なければ、ダクの距離を更に延ばし、少しずつ負荷を強めていきます。
4歳トゥルーハートはイクタトレーニングファーム
今日は雨のため、コースで軽めキャンターを長めに乗って調整。
定期的に時計も出しており、変わらず順調に進めることができています。
動きは良好で体調面の問題もありません。明日、15-15を行う予定です。
検疫次第での帰厩のため、いつ声が掛かっても良いようにしっかり準備しておきます。
「早ければ今週早々と聞いていたのですが、入れ替えの都合がつかなかったみたいですね。
状態に問題はないので、指示さえ出ればいつでも対応できますよ」(担当者)
4歳ルドルフィーナは信楽牧場。
とにかく元気一杯。トレセンに比べて楽なメニューということもあって力が有り余っているようです。
そのため、距離を4000m近くまで延ばしています。
また、週末にはラストを15-15程度と強めに乗っているように順調にペースアップ。
どんどん状態は上向いています。
今後は適度に時計を入れつつ帰厩の態勢を整えていく予定です。
「走りたくて仕方がない感じ。すっかり疲れも取れて、手を焼くぐらい元気が良くなっています。
これなら声が掛かればいつでも戻せそうですよ」(担当者)
3歳ジークグランツはレース後も脚元等異常はありません。
次走は11/20からの笠松開催の予定ですが、
メンバーや状態次第では12/4からにスライドする可能性もあります。
「具合はすごく良かったので、強気に外を回してほしかったんですが…。
長く良い脚を使うタイプなので内に入ってはダメ。いきなりトップギアとはいきませんからね。
ジョッキーも『判断ミス。外を回すべきだった』と悔しがっていました。
状態は変わらず良いので、体つきなどを見ながらどちらに向かうか決めたいと思います」(笹野先生)
3歳ベストティアーズはセグチレーシングステーブル。
引き続き、若干動きに硬さが感じられたため、軽い針治療を行って背腰をケアしました。
調教は休まず行っており、普通キャンターで乗り込んでいます。
年内にもう1走したい意向で、このまましっかりと乗り込み、帰厩態勢を整えていきます。
笠松のジークグランツ。
前走は、相手が強かったかなと思ったのですが、
陣営は作戦ミスとの見解のようです。
まあ、確かに初戦を見たら、長く追っても全然ばてないし、
強気に攻めてもよかったのかもしれません。
次で決めないと年内2勝が厳しくなり、
そうなると年明けにもう2勝しなくてはなりません。
ここはなんとか、次で確実に中央復帰を決めてもらいたいです。
ルドルフィーナは、もういつでも戻れそうな感じですが、
あとは松永先生の判断というか、厩舎事情というところでしょうか。
いい状態で戻れないことが続いたことがあったので、
ここは予定通りか、あるいはもっと早く戻してもらって、
いい状態でレースを使ってほしいです。
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 19:35│Comments(0)
│休養馬・未出走馬