2017年07月05日
シュバルツブリッツ、傷の治りがいま一つ。【もうしばらく休養馬】
5歳ヒアカムズザサンは競走馬リハビリテーションセンター。
引き続き、引き運動を15分とウォーキングマシーン運動を15分行っています。
右前はまだ硬さが残っていますが、硬さの程度は酷くなっておらず、平行線。
左前は引き続き腫れや熱感はなく、屈腱炎の進行はない模様。
このまま常歩運動を続け、状態の良化を促していきます。
2歳シュバルツブリッツは島上牧場。
ウォーキングマシーン運動を60分行っています。
状態に関しては先週と大きくは変わらず。まだ若干手術痕から膿が染み出しているようです。
完全にきれいになるまでは、このまま当牧場で休養する予定です。
なお、松下先生は、移動できる状態に回復したら、
三重ホースかグリーンウッドで本格的な調教を進めていくことを検討されています。
「飼い葉をしっかり食べていますし、元気もあって体調は安定しています。
手術痕がきれいになるのを待つだけですね」(担当者)
2歳サラドリームは吉澤ステーブルEAST。
引き続き、通常時はフラットコースと坂路でハロン17秒を上限としたキャンターで乗り込み、
定期的に15-15を行っています。
先週は2本行いましたが、大分筋力がついてきたようで、
余力をもって走れるようになってきました。
更に15-15を重ね、帰厩態勢を整えていきます。
昨日レポートがあがっていた休養馬のうち、
もう少し時間がかかりそうな4頭を今日は。
在厩馬は明日に回します。
シュバルツブリッツは去勢手術後、傷からの膿がなかなか止まらないようです。
そういえば、もう1年くらい前になりますが、
僕の左足のかかとの外側のあたりに傷が出来てしまったのですが、
これがなかなかふさがらなくて。
確か、春先にできた傷で、絆創膏を何度も張り替えていたのですが
ツアーが終わっても傷がふさがらなくて。
病院に行って診察してもらいましたが、先生も「こんなのはすぐ治る」と最初は
楽観していたものの、あまりに治りが悪いのに次第に呆れ顔。
皮膚が再生するという結構高価なスプレーの薬を使ったり、
あとはきれいに消毒したり洗浄したり。
結局、途中で病院通いはやめてしまいましたが、
浸出液が止まったのは秋になってから。
ようやく傷自体は塞がったものの、
今でも患部は皮膚が硬くなってしまったままで、きれいには治っていません。
その時の医者曰く、
「傷口はね、塞がろうとしたときに塞がりきれないと、
もう塞がろうとするのを止めちゃうんだよね」
だそうです。
もちろんシュバルツブリッツの傷とは全く別のお話ですが、
1日も早く傷がふさがって、本格的な運動を再開できるのを待っています。
引き続き、引き運動を15分とウォーキングマシーン運動を15分行っています。
右前はまだ硬さが残っていますが、硬さの程度は酷くなっておらず、平行線。
左前は引き続き腫れや熱感はなく、屈腱炎の進行はない模様。
このまま常歩運動を続け、状態の良化を促していきます。
2歳シュバルツブリッツは島上牧場。
ウォーキングマシーン運動を60分行っています。
状態に関しては先週と大きくは変わらず。まだ若干手術痕から膿が染み出しているようです。
完全にきれいになるまでは、このまま当牧場で休養する予定です。
なお、松下先生は、移動できる状態に回復したら、
三重ホースかグリーンウッドで本格的な調教を進めていくことを検討されています。
「飼い葉をしっかり食べていますし、元気もあって体調は安定しています。
手術痕がきれいになるのを待つだけですね」(担当者)
2歳サラドリームは吉澤ステーブルEAST。
引き続き、通常時はフラットコースと坂路でハロン17秒を上限としたキャンターで乗り込み、
定期的に15-15を行っています。
先週は2本行いましたが、大分筋力がついてきたようで、
余力をもって走れるようになってきました。
更に15-15を重ね、帰厩態勢を整えていきます。
昨日レポートがあがっていた休養馬のうち、
もう少し時間がかかりそうな4頭を今日は。
在厩馬は明日に回します。
シュバルツブリッツは去勢手術後、傷からの膿がなかなか止まらないようです。
そういえば、もう1年くらい前になりますが、
僕の左足のかかとの外側のあたりに傷が出来てしまったのですが、
これがなかなかふさがらなくて。
確か、春先にできた傷で、絆創膏を何度も張り替えていたのですが
ツアーが終わっても傷がふさがらなくて。
病院に行って診察してもらいましたが、先生も「こんなのはすぐ治る」と最初は
楽観していたものの、あまりに治りが悪いのに次第に呆れ顔。
皮膚が再生するという結構高価なスプレーの薬を使ったり、
あとはきれいに消毒したり洗浄したり。
結局、途中で病院通いはやめてしまいましたが、
浸出液が止まったのは秋になってから。
ようやく傷自体は塞がったものの、
今でも患部は皮膚が硬くなってしまったままで、きれいには治っていません。
その時の医者曰く、
「傷口はね、塞がろうとしたときに塞がりきれないと、
もう塞がろうとするのを止めちゃうんだよね」
だそうです。
もちろんシュバルツブリッツの傷とは全く別のお話ですが、
1日も早く傷がふさがって、本格的な運動を再開できるのを待っています。
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 19:58│Comments(0)
│休養馬・未出走馬