2017年05月26日
サラドリーム、入厩一番乗り!【2歳馬】
2歳馬のレポートがあがっています。
ムーンリットエルフ(父アドマイヤムーン、牡)は賀張共同育成センター。
現在は、屋外のダートコースでダクを2000mとハロン20秒を切るくらいのキャンターを2200m、
週1回程度は終い3ハロンから15-15を乗っています。
中間から15-15調教を継続していることで、徐々に馬体が締まってきました。
大分、太め感はなくなってきました。
また、3ハロンくらいの15-15調教なら、無理なく動くことができています。
今のところ、5月一杯は週1回15-15を行いますが、
来月からはハロン18秒を上限としたキャンターを長めに乗るメニューに移行する予定です。
サラドリーム(父ロードカナロア、牝)は、吉澤ステーブルEAST
到着直後に軽い熱発がありましたが、治療してすぐに回復し、5日から騎乗調教を開始。
軽めのメニューから始め、徐々にペースを上げ、
現在はハロン17~18秒を上限としたキャンターで乗り込んでいます。
動きは素軽く、ハロン17~18秒にペースアップした時のスピード感はなかなかのもの。
初めての環境でも戸惑った様子はなく、落ち着いて行動できています。
視察された手塚先生も本馬の成長ぶりを喜んでおられ、早期入厩させたい意向を示されていました。
このまましっかりと乗り込み、入厩態勢を整えていきます。
シュバルツブリッツ(父エイシンフラッシュ、牡)は宇治田原優駿ステーブル。
引き続き、週2回15-15を行っています。
また、11日にはゲートから2Fを13-13ペースで時計を出しています。
出はひと呼吸おいてからでしたが、二の脚はなかなか速く、
特に追っつけることなく、楽な感じで駆け上がってきました。
ただ、これでテンションが更に上がってしまったのか、13日には鞍上の制止を振り切って暴走気味に。
まだ精神面で幼いところが残っているようです。
その後、3日ほどマシーン運動で楽をさせ、19日から騎乗調教を再開。
今のところ、うるさい仕草を見せることはありません。
馬体重が434㎏と減っているため、落ち着かせつつ回復を促しながら進めていきます。
なお、松下先生は早ければ今週にも入厩させたい意向です。
「やはり幼いところがありますね。
でも、しっかり動けますし、充分月内には入厩させられると思います」(担当者)
センティフォリア(父ディープインパクト、牝)は、三嶋牧場(西舎共同育成場)。
現在は、BTCの屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、
週2回はウッドチップの屋内坂路をハロン17秒くらいで1000m乗っています。
調教のペースを元に戻していますが、熱発の影響は殆ど感じられません。
元気に調教を行うことができ、飼い葉もしっかり食べています。
そのため、中間に坂路の終いを強めに乗っていますが、しっかり動いていました。
今後は、状態と相談し、週1回は15-15を乗ることで、
更なる馬体や体力の強化に努めていきます。
現在の馬体重は441kg。
(レポート内容は5/20現在)
この記事を上げるタイミングを待っていたら、
今日26日、サラドリームが入厩したとのレポートが届きました。
シュバルツブリッツを追い越して愛馬入厩一番乗りとなりました。
レポートにある手塚先生の意向通りに進んでいます。
このあとも順調に進んで行ってもらいたいです^^
さて、他の馬も今月も大きなアクシデントの報告はなく一安心。
シュバルツブリッツの馬体減と気性面の幼さは気になるところですが、
サラドリームに続く入厩のレポートを心待ちにしています。
ムーンリットエルフ(父アドマイヤムーン、牡)は賀張共同育成センター。
現在は、屋外のダートコースでダクを2000mとハロン20秒を切るくらいのキャンターを2200m、
週1回程度は終い3ハロンから15-15を乗っています。
中間から15-15調教を継続していることで、徐々に馬体が締まってきました。
大分、太め感はなくなってきました。
また、3ハロンくらいの15-15調教なら、無理なく動くことができています。
今のところ、5月一杯は週1回15-15を行いますが、
来月からはハロン18秒を上限としたキャンターを長めに乗るメニューに移行する予定です。
サラドリーム(父ロードカナロア、牝)は、吉澤ステーブルEAST
到着直後に軽い熱発がありましたが、治療してすぐに回復し、5日から騎乗調教を開始。
軽めのメニューから始め、徐々にペースを上げ、
現在はハロン17~18秒を上限としたキャンターで乗り込んでいます。
動きは素軽く、ハロン17~18秒にペースアップした時のスピード感はなかなかのもの。
初めての環境でも戸惑った様子はなく、落ち着いて行動できています。
視察された手塚先生も本馬の成長ぶりを喜んでおられ、早期入厩させたい意向を示されていました。
このまましっかりと乗り込み、入厩態勢を整えていきます。
シュバルツブリッツ(父エイシンフラッシュ、牡)は宇治田原優駿ステーブル。
引き続き、週2回15-15を行っています。
また、11日にはゲートから2Fを13-13ペースで時計を出しています。
出はひと呼吸おいてからでしたが、二の脚はなかなか速く、
特に追っつけることなく、楽な感じで駆け上がってきました。
ただ、これでテンションが更に上がってしまったのか、13日には鞍上の制止を振り切って暴走気味に。
まだ精神面で幼いところが残っているようです。
その後、3日ほどマシーン運動で楽をさせ、19日から騎乗調教を再開。
今のところ、うるさい仕草を見せることはありません。
馬体重が434㎏と減っているため、落ち着かせつつ回復を促しながら進めていきます。
なお、松下先生は早ければ今週にも入厩させたい意向です。
「やはり幼いところがありますね。
でも、しっかり動けますし、充分月内には入厩させられると思います」(担当者)
センティフォリア(父ディープインパクト、牝)は、三嶋牧場(西舎共同育成場)。
現在は、BTCの屋外のダートコースでハロン20秒を上限としたキャンターを3200m、
週2回はウッドチップの屋内坂路をハロン17秒くらいで1000m乗っています。
調教のペースを元に戻していますが、熱発の影響は殆ど感じられません。
元気に調教を行うことができ、飼い葉もしっかり食べています。
そのため、中間に坂路の終いを強めに乗っていますが、しっかり動いていました。
今後は、状態と相談し、週1回は15-15を乗ることで、
更なる馬体や体力の強化に努めていきます。
現在の馬体重は441kg。
(レポート内容は5/20現在)
この記事を上げるタイミングを待っていたら、
今日26日、サラドリームが入厩したとのレポートが届きました。
シュバルツブリッツを追い越して愛馬入厩一番乗りとなりました。
レポートにある手塚先生の意向通りに進んでいます。
このあとも順調に進んで行ってもらいたいです^^
さて、他の馬も今月も大きなアクシデントの報告はなく一安心。
シュバルツブリッツの馬体減と気性面の幼さは気になるところですが、
サラドリームに続く入厩のレポートを心待ちにしています。
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 20:11│Comments(0)
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