2017年03月23日
シュバルツブリッツ、早くも本州移動の方針が。【2歳馬】【出走確定】
ヴォワルドールは土曜日中京2レース、3歳未勝利戦若手騎手ダート1800mに
51キロ藤田菜七子騎手で出走が確定しました。
詳しくはまた明日。
さて、2歳馬レポートがあがっています。
ムーンリットエルフ(父アドマイヤムーン、牡)は賀張共同育成センター。
現在は、屋外のダートコースでダクを2000mとハロン22秒くらいのキャンターを2200m乗っています。
中間からキャンターのペースを幾分上げていますが、無難に対応できています。
変に行きたがるようなこともなく、ゆったりと走れています。
徐々に雪解けが進んでおり、馬場のコンディションも日を追うごとに良くなっています。
馬場状態と相談しながら徐々に運動量を増やし、更なる良化に努めていきます。
サラドリーム(父ロードカナロア、牝)は、吉澤ステーブル。
引き続き、BTCのウッドチップの屋内坂路主体にハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
まだ、ピリピリする面が残るものの、調教中に悪さをする等の悪影響は出ていません。
また、きちんと飼い葉を食べており、これと言って状態の低下は見られません。
過度にストレスを溜めないように、この中間は15-15調教を控えていましたが、
月末に掛けて15-15を行っても良さそうです。現在の馬体重は454kg。
シュバルツブリッツ(父エイシンフラッシュ、牡)はシュウジデイファーム。
現在は、屋内のダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを2600m、
週2回のウッドチップの屋内坂路調教のうち1回はハロン17秒くらいのキャンターを1000m乗っています
まだ、体つきに余裕があるものの、気が良いタイプで前へ前へという気勢を見せて走っています。
今後も長めの距離をじっくり乗って体力をつけていきますが、松下先生とも相談し、
4月中には栗東近郊の育成場に移動して、調整を進めていく予定です。
現在の馬体重は459kg。
センティフォリア(父ディープインパクト、牝)は、三嶋牧場(西舎共同育成場)。
ウォーキングマシーン運動に留め一息入れていましたが、
中間から屋根付きの円馬場で軽めの乗り運動を始めました。
現在の馬体重は430kg台と増加はありませんが、、数字以上に馬体はふっくらとし、
カリカリするような面も見せていません。良い感じで心身のリフレッシュができたようです。
近いうちにBTCでの調教を再開する予定のため、リフレッシュ効果を期待したいところです。
(レポート内容は3/21現在)
シュバルツブリッツはまだそれほどペースが上がっているわけではありませんが、
来月中の本州移動計画が出てきました。
産地馬体検査を受けたからと言って早期デビューすると決まったわけではないのと同じで
この話もすぐに早期デビューにつながるという訳でもないでしょう。
ただ、松下先生の目の届きやすい所での調整で情報が伝わりやすいのは
プラスになりこそすれマイナスにはなりません。
3頭は馬体重の記述がありましたが、なかったのがムーンリットエルフ。
まあこの馬の場合は、あまり体重を気にするようなことはないですが、
書くほどもないくらい変化がないのか、書けないくらい増減があったのか。
レポートからしたら大きく減ったということはなさそうなので太ったかな(笑)
月曜日、フラワーカップで衝撃の走りを見せたファンディーナ。
社台以外でもすごいディープ産駒がいるものです。
センティフォリアはどうでしょう。クラシック路線に乗れるでしょうか。
期待するな、という方が無理なんですけどね^^;
51キロ藤田菜七子騎手で出走が確定しました。
詳しくはまた明日。
さて、2歳馬レポートがあがっています。
ムーンリットエルフ(父アドマイヤムーン、牡)は賀張共同育成センター。
現在は、屋外のダートコースでダクを2000mとハロン22秒くらいのキャンターを2200m乗っています。
中間からキャンターのペースを幾分上げていますが、無難に対応できています。
変に行きたがるようなこともなく、ゆったりと走れています。
徐々に雪解けが進んでおり、馬場のコンディションも日を追うごとに良くなっています。
馬場状態と相談しながら徐々に運動量を増やし、更なる良化に努めていきます。
サラドリーム(父ロードカナロア、牝)は、吉澤ステーブル。
引き続き、BTCのウッドチップの屋内坂路主体にハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
まだ、ピリピリする面が残るものの、調教中に悪さをする等の悪影響は出ていません。
また、きちんと飼い葉を食べており、これと言って状態の低下は見られません。
過度にストレスを溜めないように、この中間は15-15調教を控えていましたが、
月末に掛けて15-15を行っても良さそうです。現在の馬体重は454kg。
シュバルツブリッツ(父エイシンフラッシュ、牡)はシュウジデイファーム。
現在は、屋内のダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを2600m、
週2回のウッドチップの屋内坂路調教のうち1回はハロン17秒くらいのキャンターを1000m乗っています
まだ、体つきに余裕があるものの、気が良いタイプで前へ前へという気勢を見せて走っています。
今後も長めの距離をじっくり乗って体力をつけていきますが、松下先生とも相談し、
4月中には栗東近郊の育成場に移動して、調整を進めていく予定です。
現在の馬体重は459kg。
センティフォリア(父ディープインパクト、牝)は、三嶋牧場(西舎共同育成場)。
ウォーキングマシーン運動に留め一息入れていましたが、
中間から屋根付きの円馬場で軽めの乗り運動を始めました。
現在の馬体重は430kg台と増加はありませんが、、数字以上に馬体はふっくらとし、
カリカリするような面も見せていません。良い感じで心身のリフレッシュができたようです。
近いうちにBTCでの調教を再開する予定のため、リフレッシュ効果を期待したいところです。
(レポート内容は3/21現在)
シュバルツブリッツはまだそれほどペースが上がっているわけではありませんが、
来月中の本州移動計画が出てきました。
産地馬体検査を受けたからと言って早期デビューすると決まったわけではないのと同じで
この話もすぐに早期デビューにつながるという訳でもないでしょう。
ただ、松下先生の目の届きやすい所での調整で情報が伝わりやすいのは
プラスになりこそすれマイナスにはなりません。
3頭は馬体重の記述がありましたが、なかったのがムーンリットエルフ。
まあこの馬の場合は、あまり体重を気にするようなことはないですが、
書くほどもないくらい変化がないのか、書けないくらい増減があったのか。
レポートからしたら大きく減ったということはなさそうなので太ったかな(笑)
月曜日、フラワーカップで衝撃の走りを見せたファンディーナ。
社台以外でもすごいディープ産駒がいるものです。
センティフォリアはどうでしょう。クラシック路線に乗れるでしょうか。
期待するな、という方が無理なんですけどね^^;
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
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パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
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Posted by 浦河深之 at 19:06│Comments(0)
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