2016年08月09日
トゥルーハート、夏休みはもう終わり。【休養馬】
5歳ピーキーはリバティホースナヴィゲイト。
引き続き、トレッドミルと騎乗調教を交互に行い、通常時はハロン18秒ペースで乗り、
週に1回強めの調教を行っています。
先週末も半マイル53~54秒ほどで乗り、動きはまずまずでしたが、
脚元を考慮しながらの調整でびっしりとは攻めきれていないため、
まだいくらか重さが感じられました。
なお、今後の出走プランについて伊藤大士先生と相談し、脚元等を考慮してまずはダート戦から始動し、
叩いて更に良化した後に芝のレースに向かうことになりました。
引き続き帰厩までは定期的に強めの調教を重ね、態勢を整えていきます。
5歳アビエイターは北総トレーニングセンター。
今週からウォーキングマシーン運動を行っており、常歩での歩様は問題ありませんが、
左前にはまだ僅かに腫れが残っています。
今週末に再度獣医師のチェックを受け、2回目のブリスタ治療を行うかどうかを判断する予定です。
4歳ヒアカムズザサンは 信楽牧場。
コースで普通キャンターを4000mと長めに乗り込み、週1回、15-15を行っています。
このところコンスタントに時計を出していますが、歩様は特に問題ありません。
時折、若干硬いように感じることがあるくらいで、以前のような違和感は出ていません。
順調に調整することができています。
この先も今くらいのメニューで進め、帰厩に備える予定です。
「多少硬く感じる時もありますが、このくらいなら大丈夫でしょう。
歩様が乱れるわけではありませんからね。順調ですよ」(担当者)
3歳ルドルフィーナは信楽牧場。
コースでダクを2000m、普通キャンターを3600mほど乗っています。
先週よりもペースを上げていますが、、状態は特に変わりありません。
元気一杯に走っているように、大きな疲れはなさそうです。
当面は今くらいのメニューで調整し、心身ともに回復を促していきます。
「状態に関しては問題なさそうですね。
ペースを上げてからも元気が良いですし、どこかに痛いようなところもありません。
もうしばらくはじっくりと進めていきます」(担当者)
3歳トゥルーハートはイクタトレーニングファーム。
コースと坂路で普通キャンターを乗り込み、週2回15-15を行っています。
状態は特に問題ありません。体調を崩すこともなく、馬体や脚元に気になるところもありません。
この中間も至って順調です。
なお、今週中に栗東トレセンに帰厩する予定です。
「時計を出しているといっても、緩めない程度に短めに強くといった感じ。
馬体を回復させながら乗り込んでいます。状態に問題はありません。
これなら無事にトレセンに送り出せると思います」(担当者)
2歳ベストティアーズは阿見トレセン内セグチレーシングステーブル。
移動後も脚元等に異常はなく、まずは軽めキャンターで調整し、精神面のリフレッシュを図っています。
美浦トレセンよりも馬が少なく静かな環境で、調教ペースを落としたこともあり、
徐々にイライラした感じは薄れてきています。
様子を見ながら普通キャンターへと進め、帰厩の態勢を整えていきます。
昨日の記事でスティルウォーターと間違えた^^;ベストティアーズは
放牧に出てだいぶ落ち着いてきた様子。
ストレスをしっかり発散して、トレセンに戻ってきてもらいましょう。
未勝利戦を勝ちあがり夏休みを満喫していた3歳2頭。
トゥルーハートはもう夏休みを終えて、小倉最終週での昇級戦に向けて
帰厩する運びとなったようです。
ちょっと短い夏休みでしたが、庄野先生の青写真を実現するためにも
秋にはもう一頑張りしてもらいましょう^^
一方、まだまだ夏休みをエンジョイしている^^ルドルフィーナ。
この前の日曜日に新潟で行われたレパードステークスは3歳限定のダート重賞。
1勝馬も出ていたので、ルドルフィーナももう少し早く勝ち上がっていれば、
もしかしたら出走が視野に入っていたかもしれません。
もうしばらくのんびりと夏休みを満喫するようですが、
戻ってきてからの走りが今から楽しみです。
引き続き、トレッドミルと騎乗調教を交互に行い、通常時はハロン18秒ペースで乗り、
週に1回強めの調教を行っています。
先週末も半マイル53~54秒ほどで乗り、動きはまずまずでしたが、
脚元を考慮しながらの調整でびっしりとは攻めきれていないため、
まだいくらか重さが感じられました。
なお、今後の出走プランについて伊藤大士先生と相談し、脚元等を考慮してまずはダート戦から始動し、
叩いて更に良化した後に芝のレースに向かうことになりました。
引き続き帰厩までは定期的に強めの調教を重ね、態勢を整えていきます。
5歳アビエイターは北総トレーニングセンター。
今週からウォーキングマシーン運動を行っており、常歩での歩様は問題ありませんが、
左前にはまだ僅かに腫れが残っています。
今週末に再度獣医師のチェックを受け、2回目のブリスタ治療を行うかどうかを判断する予定です。
4歳ヒアカムズザサンは 信楽牧場。
コースで普通キャンターを4000mと長めに乗り込み、週1回、15-15を行っています。
このところコンスタントに時計を出していますが、歩様は特に問題ありません。
時折、若干硬いように感じることがあるくらいで、以前のような違和感は出ていません。
順調に調整することができています。
この先も今くらいのメニューで進め、帰厩に備える予定です。
「多少硬く感じる時もありますが、このくらいなら大丈夫でしょう。
歩様が乱れるわけではありませんからね。順調ですよ」(担当者)
3歳ルドルフィーナは信楽牧場。
コースでダクを2000m、普通キャンターを3600mほど乗っています。
先週よりもペースを上げていますが、、状態は特に変わりありません。
元気一杯に走っているように、大きな疲れはなさそうです。
当面は今くらいのメニューで調整し、心身ともに回復を促していきます。
「状態に関しては問題なさそうですね。
ペースを上げてからも元気が良いですし、どこかに痛いようなところもありません。
もうしばらくはじっくりと進めていきます」(担当者)
3歳トゥルーハートはイクタトレーニングファーム。
コースと坂路で普通キャンターを乗り込み、週2回15-15を行っています。
状態は特に問題ありません。体調を崩すこともなく、馬体や脚元に気になるところもありません。
この中間も至って順調です。
なお、今週中に栗東トレセンに帰厩する予定です。
「時計を出しているといっても、緩めない程度に短めに強くといった感じ。
馬体を回復させながら乗り込んでいます。状態に問題はありません。
これなら無事にトレセンに送り出せると思います」(担当者)
2歳ベストティアーズは阿見トレセン内セグチレーシングステーブル。
移動後も脚元等に異常はなく、まずは軽めキャンターで調整し、精神面のリフレッシュを図っています。
美浦トレセンよりも馬が少なく静かな環境で、調教ペースを落としたこともあり、
徐々にイライラした感じは薄れてきています。
様子を見ながら普通キャンターへと進め、帰厩の態勢を整えていきます。
昨日の記事でスティルウォーターと間違えた^^;ベストティアーズは
放牧に出てだいぶ落ち着いてきた様子。
ストレスをしっかり発散して、トレセンに戻ってきてもらいましょう。
未勝利戦を勝ちあがり夏休みを満喫していた3歳2頭。
トゥルーハートはもう夏休みを終えて、小倉最終週での昇級戦に向けて
帰厩する運びとなったようです。
ちょっと短い夏休みでしたが、庄野先生の青写真を実現するためにも
秋にはもう一頑張りしてもらいましょう^^
一方、まだまだ夏休みをエンジョイしている^^ルドルフィーナ。
この前の日曜日に新潟で行われたレパードステークスは3歳限定のダート重賞。
1勝馬も出ていたので、ルドルフィーナももう少し早く勝ち上がっていれば、
もしかしたら出走が視野に入っていたかもしれません。
もうしばらくのんびりと夏休みを満喫するようですが、
戻ってきてからの走りが今から楽しみです。
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 21:11│Comments(0)
│休養馬・未出走馬