2016年07月21日
オールージュ、目下成長中。【2歳馬】
未入厩2歳レポートです。
ヴォワルドール(父ハービンジャー、牝)は吉澤ステーブル。
現在は、場内の屋根付きのウッドチップコースで軽めキャンターを乗っています。
しばらく騎乗を控えたため、馬体に緩さが見られるものの、左の飛節が気になることはありません。
ここまでの疲労がしっかりリセットできたようで、次第に元気が出てきました。
このまま何もなければ、近いうちにBTCの屋内の直線ウッドチップ等の
フラットコースでの調教を再開する予定です。
ジークグランツ(父ステイゴールド、牡)は下河辺牧場トレーニング。
引き続き、屋外のダートコースでハロン18秒のキャンターを2400m、
週1、2回は終いの1ハロンをハロン15秒で乗っています。
乗り込み自体は順調ですが、今一つ元気が感じられません。
調教を継続していくと、父の産駒の多くは自分をアピールしてくるようなところが出てくるので、
もっと元気が出てほしいところです。
体調管理にも気を配りながら、調教を継続していきます。
オールージュ(父トビーズコーナー、牡)は小国スティーブル。
引き続き、屋内のダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを3000m、
週3回は屋外坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1200mまたは2400m乗っています。
中間に加用正先生が視察に来場され、本馬の状態を確認。
「前回見た時よりも肉付きが良くなった。この様子なら、兄弟よりも大きくなりそうだね」
と馬体の成長を評価されていました。
引き続き、成長を促しながら進めていきます。
グリニカ(父ローエングリン、牡)は賀張共同育成センター。
現在は、屋外のダートコースでハロン18~20秒のキャンターを2000m乗っています。
中間から、通してハロン18秒のキャンターを乗る日を設けていますが、
なかなか馬体が絞れてきません。腹回りにも余裕があり、太め感は否めません。
毛艶がピカピカで体調は至極良さそうであるため、食べた物の全てが実となっているようです。
現在の調教メニューを継続し、ダイエットに努めていきます。
(内容は7/20現在)
各馬、大きなアクシデントのレポートはありませんが
前回同様、ジークグランツの元気のなさやグリニカの太目加減は相変わらずの様子。
今後が気になります。
そんな中、オールージュは順調さが伝えられています。
加用先生も成長度合いを確認され、納得された様子。
今月頭に伝えられた馬体重が440キロなので、
もう少しは大きくなってからトレセンに行って欲しいところ。
グリニカのように、食べたものがしっかり身についてくれればいいんですけどね:-P
ちなみに、兄弟よりも大きくなると言われたその兄と姉ですが、
姉イイチョは430キロでデビューし、勝った時は436キロ。
兄フラムルージュは448キロでデビューし、2走目は440キロ。
これよりも大きくなりそうというのですから、450~460くらいが
先生の頭にある姿でしょうか。
さて、どんな姿で北海道を旅立つことになるのか、楽しみです^^
ヴォワルドール(父ハービンジャー、牝)は吉澤ステーブル。
現在は、場内の屋根付きのウッドチップコースで軽めキャンターを乗っています。
しばらく騎乗を控えたため、馬体に緩さが見られるものの、左の飛節が気になることはありません。
ここまでの疲労がしっかりリセットできたようで、次第に元気が出てきました。
このまま何もなければ、近いうちにBTCの屋内の直線ウッドチップ等の
フラットコースでの調教を再開する予定です。
ジークグランツ(父ステイゴールド、牡)は下河辺牧場トレーニング。
引き続き、屋外のダートコースでハロン18秒のキャンターを2400m、
週1、2回は終いの1ハロンをハロン15秒で乗っています。
乗り込み自体は順調ですが、今一つ元気が感じられません。
調教を継続していくと、父の産駒の多くは自分をアピールしてくるようなところが出てくるので、
もっと元気が出てほしいところです。
体調管理にも気を配りながら、調教を継続していきます。
オールージュ(父トビーズコーナー、牡)は小国スティーブル。
引き続き、屋内のダートコースでハロン23秒くらいのキャンターを3000m、
週3回は屋外坂路でハロン16秒を上限としたキャンターを1200mまたは2400m乗っています。
中間に加用正先生が視察に来場され、本馬の状態を確認。
「前回見た時よりも肉付きが良くなった。この様子なら、兄弟よりも大きくなりそうだね」
と馬体の成長を評価されていました。
引き続き、成長を促しながら進めていきます。
グリニカ(父ローエングリン、牡)は賀張共同育成センター。
現在は、屋外のダートコースでハロン18~20秒のキャンターを2000m乗っています。
中間から、通してハロン18秒のキャンターを乗る日を設けていますが、
なかなか馬体が絞れてきません。腹回りにも余裕があり、太め感は否めません。
毛艶がピカピカで体調は至極良さそうであるため、食べた物の全てが実となっているようです。
現在の調教メニューを継続し、ダイエットに努めていきます。
(内容は7/20現在)
各馬、大きなアクシデントのレポートはありませんが
前回同様、ジークグランツの元気のなさやグリニカの太目加減は相変わらずの様子。
今後が気になります。
そんな中、オールージュは順調さが伝えられています。
加用先生も成長度合いを確認され、納得された様子。
今月頭に伝えられた馬体重が440キロなので、
もう少しは大きくなってからトレセンに行って欲しいところ。
グリニカのように、食べたものがしっかり身についてくれればいいんですけどね:-P
ちなみに、兄弟よりも大きくなると言われたその兄と姉ですが、
姉イイチョは430キロでデビューし、勝った時は436キロ。
兄フラムルージュは448キロでデビューし、2走目は440キロ。
これよりも大きくなりそうというのですから、450~460くらいが
先生の頭にある姿でしょうか。
さて、どんな姿で北海道を旅立つことになるのか、楽しみです^^
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 19:52│Comments(0)
│休養馬・未出走馬