2015年10月27日
ピーキー、明日帰厩!【休養馬】
6歳ソルレヴァンテは競走馬総合研究所常磐支所。
引き続き脚元の状態は変わりなく、今週からダクを1200mに延ばして、更に負荷を強めています。
定期的にエコー検査を行っていますが、腱の状態は落ち着いており、このまま進めていけそうな状況。
今のところ、来週はダクを1600m行う予定です。
5歳レジーナは忍者ホースクラブ。
昨日、田中章博先生が来場されました。
「大分良くなってきましたね」と馬体の良化を喜ばれていました。
引き続き、順調に乗り込んでおり状態は変わらず良好です。
運動量に合わせて飼い葉の量も増やしており、本馬なりにふっくらした体つきをキープ。
もう少しやる気を出してほしい感はありますが、以前と比べれば良くはなっています。
具体的な指示が出るまでは、更に上向かせるように努めていきます。
「特に変わりはありません。
寒暖差が大きくなっているので、体調を崩さないように注意していきます」(担当者)
4歳ピーキーはリバティホースナヴィゲイト。
引き続き、先週末はハロン14秒ペースで乗り、今日、手塚先生立ち会いのもと、
半マイル52~53秒の強めの調教を行いました。
途中まで併せ馬で進み、終い2ハロンは単走で一杯に追われました。
単走でも前向きさがあり、動きは先週よりも更に良化。
馬体重は498kgと前走出走時よりもグンと増えていますが、成長分も見込め、重さを感じさせない動きでrした。
今のところ、来週の福島(日)芝2600への出走を予定、明日、美浦トレセンに帰厩予定です。
2歳トゥルーハートはイクタトレーニングファーム。
先週の木曜日に右トモの歩様に違和感が生じました。
獣医師によると「軽い筋肉痛。普通のところは乗って構わないが、時計はやめておいた方が良い」とのこと。
そのため、現在は15-15を控え、コースで普通キャンターを1600m×2本ほど乗っています。
今くらいのメニューであれば特に問題ありません。
様子を見ながら徐々に負荷を強め、入厩の態勢を整えていきます。
「具合が良かっただけに残念ですが、ただの筋肉痛のようで安心しています。
この様子なら大丈夫そうですね。
気の良い馬なので、時計を出し始めれば仕上がりは早いと思いますよ」(担当者)
2歳フィレールは愛知ステーブル(BTC)。
引き続き状態は変わりなく、ややペースを上げ、ハロン20秒を上限としたキャンターを2400~3000m乗っています。
ペースを上げてからも疲れは出ず、順調に負荷を強められています。
今後もキャンターのペースに強弱をつけながら、乗り込みを行っていきます。
ピーキーが明日帰厩の運びとなりました。
馬体重が現段階で498キロとのこと。
増えているとはいうものの、休養前が480キロなので、
来週もうひと追いして福島に輸送となれば、
びっくりするほどのプラス体重にはならないでしょう。
まさに、成長分という事でいいんではないでしょうか。
長距離での本領発揮を期待します。
一方、ピーキーと同じく先週から入厩が待たれていた2歳トゥルーハートは入厩延期。
今週のレポートの書き出しにはちょっとドキッとしましたが、
大事には至っていないようで一安心です。
状態が整い次第入ってこれるように馬房の準備、お願いしますm(__)m
引き続き脚元の状態は変わりなく、今週からダクを1200mに延ばして、更に負荷を強めています。
定期的にエコー検査を行っていますが、腱の状態は落ち着いており、このまま進めていけそうな状況。
今のところ、来週はダクを1600m行う予定です。
5歳レジーナは忍者ホースクラブ。
昨日、田中章博先生が来場されました。
「大分良くなってきましたね」と馬体の良化を喜ばれていました。
引き続き、順調に乗り込んでおり状態は変わらず良好です。
運動量に合わせて飼い葉の量も増やしており、本馬なりにふっくらした体つきをキープ。
もう少しやる気を出してほしい感はありますが、以前と比べれば良くはなっています。
具体的な指示が出るまでは、更に上向かせるように努めていきます。
「特に変わりはありません。
寒暖差が大きくなっているので、体調を崩さないように注意していきます」(担当者)
4歳ピーキーはリバティホースナヴィゲイト。
引き続き、先週末はハロン14秒ペースで乗り、今日、手塚先生立ち会いのもと、
半マイル52~53秒の強めの調教を行いました。
途中まで併せ馬で進み、終い2ハロンは単走で一杯に追われました。
単走でも前向きさがあり、動きは先週よりも更に良化。
馬体重は498kgと前走出走時よりもグンと増えていますが、成長分も見込め、重さを感じさせない動きでrした。
今のところ、来週の福島(日)芝2600への出走を予定、明日、美浦トレセンに帰厩予定です。
2歳トゥルーハートはイクタトレーニングファーム。
先週の木曜日に右トモの歩様に違和感が生じました。
獣医師によると「軽い筋肉痛。普通のところは乗って構わないが、時計はやめておいた方が良い」とのこと。
そのため、現在は15-15を控え、コースで普通キャンターを1600m×2本ほど乗っています。
今くらいのメニューであれば特に問題ありません。
様子を見ながら徐々に負荷を強め、入厩の態勢を整えていきます。
「具合が良かっただけに残念ですが、ただの筋肉痛のようで安心しています。
この様子なら大丈夫そうですね。
気の良い馬なので、時計を出し始めれば仕上がりは早いと思いますよ」(担当者)
2歳フィレールは愛知ステーブル(BTC)。
引き続き状態は変わりなく、ややペースを上げ、ハロン20秒を上限としたキャンターを2400~3000m乗っています。
ペースを上げてからも疲れは出ず、順調に負荷を強められています。
今後もキャンターのペースに強弱をつけながら、乗り込みを行っていきます。
ピーキーが明日帰厩の運びとなりました。
馬体重が現段階で498キロとのこと。
増えているとはいうものの、休養前が480キロなので、
来週もうひと追いして福島に輸送となれば、
びっくりするほどのプラス体重にはならないでしょう。
まさに、成長分という事でいいんではないでしょうか。
長距離での本領発揮を期待します。
一方、ピーキーと同じく先週から入厩が待たれていた2歳トゥルーハートは入厩延期。
今週のレポートの書き出しにはちょっとドキッとしましたが、
大事には至っていないようで一安心です。
状態が整い次第入ってこれるように馬房の準備、お願いしますm(__)m
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 20:18│Comments(0)
│休養馬・未出走馬