2014年01月21日
ハートオブクラリス、東京出走へ今週帰厩!【休養馬】
5歳ミーシャレヴューは朝宮ステーブル
15日に削蹄を行ったところ、若干下を気にするような素振りを見せたため、
翌日はウォーキングマシーン運動で様子見。17日からはダクを1600m乗っています。
以前に比べれば蹄底がしっかりしてきましたが、どうも過剰に反応してしまうようです。
いざ走り出してしまえば問題ないため、休まず調教は継続しています。
腱の状態は変わらず良好で、概ね順調に進んでいると考えて良いでしょう。
なお、近々、宇治田原優駿ステーブルへ移動する予定です。
「蹄底が薄いこともあって、削蹄直後は敏感になってしまうようですね。
でも、心配はいらないと思いますよ」(担当者)
5歳ソルレヴァンテはセグチレーシングステーブル。
引き続き、ハロン23秒程度の軽めキャンターを1400mほど乗っています。
動きは柔らかく、乗った感触では特に感じませんでしたが、
中間に獣医師のチェックを受けた際にまだ若干背腰に疲れが残っているとのことで、
再度軽い治療を行う可能性があります。
近日中に池上先生が確認される予定で、そこで今後の進め方を決めます。
3歳ハートオブクラリスはジョイナスファーム。
予定通り、先週末に半マイル53秒の強めの調教を行いました。
引き続き動きは問題なく、良い感じに仕上がってきています。
今週中にトレセンに帰厩させたい意向です。
「動きは良いですね。出来ればもう少し馬体に張りが欲しいかなといった印象ですが、
帰厩しても問題ない状態になっていますよ」(担当者)
3歳アビエイターは松風馬事センター。
先週の金曜日に獣医師のチェックを受け、左トモを中心にショックェーブ治療を行いました。
治療後は歩様はいくらか改善されましたが、まだ万全ではないため、
ある程度間を置いてから再度ショックウェーブ治療を行う予定です。
3歳スペシャルフォースはヒルサイドステーブル。
今野先生からの指示もあり、現在は2日に1回は坂路をハロン17秒で2本乗っています。
動き自体は良いのですが、調教後にまったく息が切れることがないように本気で走っていない様子。
もう少し前進気勢を見せてほしいところです。今後は併せ馬などを行い、良化を促していきます。
なお、週末からは15-15を開始する予定です。
「トモの力をつけるため、坂路の本数を増やしました。
良い脚捌きをしているのですが、ちょっとピリッとしたところが足りないですね。
併せ馬をして気合いを出していきたいと思います」(担当者)
3歳ピーキーはリバティホースナヴィゲイト。
引き続き、ウォーキングマシーンでの運動を午前と午後に1時間ずつ行っています。
先週から今週までの経過は良く、飛節の状態は大分良化してきています。
獣医師の触診でも左右の飛節を比べても熱感は変わらず、左だけ僅かに張りがある程度。
ひとまず今週一杯はウォーキングマシーンでの運動のみに留め、
来週の状態を見て騎乗調教を開始するか決めます。
在厩馬が1頭という厳しい状況を救うべく、ハートオブクラリスが戻ってきます。
東京での復帰予定ということですから、今週帰厩して来週、再来週と追い切り、
開催2週目の復帰というところは目論み通り順調、というところでしょうか。
8日でも9日でも、天気さえよければ応援可能^^
同時に初勝利も決めてほしいところです。
スペシャルフォースは今のところ、あまりいい内容のレポートではないですが、
スイッチが入った時の全開走行で、ひょっとしたらすごいパフォーマンスが出来るかもしれない、
という期待というか、予感というか、そんなことも感じます。
そのスイッチを入れることができるかどうかが問題なんですが^^;
この2頭に対して、残る3歳馬アビエイターとピーキーは脚部不安が気になるところ。
特にアビエイターは先週から良化へのはっきりした道筋が見えていません。
ピーキーも今の調子では2月の東京開催は難しそうです。
ソルレヴァンテももう少しかかりそうだし、2月の東京での愛馬出走は
当初目論んでいたほど多くなさそうです(涙)
15日に削蹄を行ったところ、若干下を気にするような素振りを見せたため、
翌日はウォーキングマシーン運動で様子見。17日からはダクを1600m乗っています。
以前に比べれば蹄底がしっかりしてきましたが、どうも過剰に反応してしまうようです。
いざ走り出してしまえば問題ないため、休まず調教は継続しています。
腱の状態は変わらず良好で、概ね順調に進んでいると考えて良いでしょう。
なお、近々、宇治田原優駿ステーブルへ移動する予定です。
「蹄底が薄いこともあって、削蹄直後は敏感になってしまうようですね。
でも、心配はいらないと思いますよ」(担当者)
5歳ソルレヴァンテはセグチレーシングステーブル。
引き続き、ハロン23秒程度の軽めキャンターを1400mほど乗っています。
動きは柔らかく、乗った感触では特に感じませんでしたが、
中間に獣医師のチェックを受けた際にまだ若干背腰に疲れが残っているとのことで、
再度軽い治療を行う可能性があります。
近日中に池上先生が確認される予定で、そこで今後の進め方を決めます。
3歳ハートオブクラリスはジョイナスファーム。
予定通り、先週末に半マイル53秒の強めの調教を行いました。
引き続き動きは問題なく、良い感じに仕上がってきています。
今週中にトレセンに帰厩させたい意向です。
「動きは良いですね。出来ればもう少し馬体に張りが欲しいかなといった印象ですが、
帰厩しても問題ない状態になっていますよ」(担当者)
3歳アビエイターは松風馬事センター。
先週の金曜日に獣医師のチェックを受け、左トモを中心にショックェーブ治療を行いました。
治療後は歩様はいくらか改善されましたが、まだ万全ではないため、
ある程度間を置いてから再度ショックウェーブ治療を行う予定です。
3歳スペシャルフォースはヒルサイドステーブル。
今野先生からの指示もあり、現在は2日に1回は坂路をハロン17秒で2本乗っています。
動き自体は良いのですが、調教後にまったく息が切れることがないように本気で走っていない様子。
もう少し前進気勢を見せてほしいところです。今後は併せ馬などを行い、良化を促していきます。
なお、週末からは15-15を開始する予定です。
「トモの力をつけるため、坂路の本数を増やしました。
良い脚捌きをしているのですが、ちょっとピリッとしたところが足りないですね。
併せ馬をして気合いを出していきたいと思います」(担当者)
3歳ピーキーはリバティホースナヴィゲイト。
引き続き、ウォーキングマシーンでの運動を午前と午後に1時間ずつ行っています。
先週から今週までの経過は良く、飛節の状態は大分良化してきています。
獣医師の触診でも左右の飛節を比べても熱感は変わらず、左だけ僅かに張りがある程度。
ひとまず今週一杯はウォーキングマシーンでの運動のみに留め、
来週の状態を見て騎乗調教を開始するか決めます。
在厩馬が1頭という厳しい状況を救うべく、ハートオブクラリスが戻ってきます。
東京での復帰予定ということですから、今週帰厩して来週、再来週と追い切り、
開催2週目の復帰というところは目論み通り順調、というところでしょうか。
8日でも9日でも、天気さえよければ応援可能^^
同時に初勝利も決めてほしいところです。
スペシャルフォースは今のところ、あまりいい内容のレポートではないですが、
スイッチが入った時の全開走行で、ひょっとしたらすごいパフォーマンスが出来るかもしれない、
という期待というか、予感というか、そんなことも感じます。
そのスイッチを入れることができるかどうかが問題なんですが^^;
この2頭に対して、残る3歳馬アビエイターとピーキーは脚部不安が気になるところ。
特にアビエイターは先週から良化へのはっきりした道筋が見えていません。
ピーキーも今の調子では2月の東京開催は難しそうです。
ソルレヴァンテももう少しかかりそうだし、2月の東京での愛馬出走は
当初目論んでいたほど多くなさそうです(涙)
あと2頭 【今週の休養馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
アルマデオロ、いきなり好時計 【今週の3歳馬】
パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
休養各馬、帰厩態勢へ【今週の休養馬】
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パーシヴァルが一歩リードか【今週の2歳馬】
2歳馬馬名決まりました
アルマデオロ、馬房待ち 【今週の3歳馬】
Posted by 浦河深之 at 20:21│Comments(0)
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