2008年05月16日
2008年出資馬検討会(4)~血統論~
サラブレッドは血で走る、という事を言いますが、
じゃあ、血統は絶対で信用できるのかといえば、そんな事はありません。
もし、血統が絶対だというのなら、両親とも同じ全兄弟は全く同じ馬が出るはずです。
例えば、ディープインパクトの全兄ブラックダイド、全弟オンファイアは
いずれもいい馬ですが毛色、体の大きさ、成績も異なるものです。
いくら血統でうんちくを重ねても、走った結果を覆すことは出来ません。
じゃあ、血統って何だといえば、僕は「未知の部分の可能性」だと思っています。
生産する前であれば、どういう子供を作りたいかと言う意思に基づいて
その可能性の高い選択肢を選ぶこと、
一口馬主で馬を選ぶときであれば成長した姿と将来の競走能力の予想の手がかりの一つ、
馬券予想においてはその馬がまだ見せていない未知の能力の可能性。
それを探るための手段の一つであると思います。
いわゆる血統論については、正直よくわかりません。
もちろん、両親の成績や近親の産駒などは要チェックですが、
血統表を見てチェックするのは、インブリードの程度くらいです。
インブリードとは、いわゆる近親交配。
血統表に、同じ名前がどのくらい出てくるかということです。
一般に5代前くらいまでさかのぼります。
血統表に同じ名前を見つけることが出来ない配合をアウトブリードといいます。
インブリードを使って血の活力を引き出すのは競走馬ではよくやる方法ですが、
あまり強い近親交配は気性が激しかったり体質の弱い仔が出てしまう場合があります。
昔、ある雑誌に、ノーザンダンサーのインブリードに否定的な記事があったので、
ずっとそれを信じていました。
実際、自分の馬でもあまりいい結果が出ることはありませんでした。
ただ、今の競走馬の配合でノーザンダンサーのインブリードがない馬を選ぶのは
結構難しく、それだけで選択肢がかなり少なくなってしまいます。
現実にノーザンダンサーのインブリードがある馬でも、いい馬はたくさんいることを考えれば、
今は、ノーザンダンサーのインブリードはどのようにすればいい仔がでるか、
と言うことを考えなくてはならなくなりました。
***********************************
少し前に出資した馬について、クラブのパンフレットに生産牧場の
こんなコメントが載っていました。
「この配合については○○の奇跡の血量、3×4を狙いました」
3×4が奇跡の血量、と言うのは両親の3代前と4代前にそれぞれ
同じ馬がいると、その馬は走るという素人でもわかりやすい血統論です。
その為、血統をかじり始めた素人がよく口にしますが、
それにあまり意味が無い事を知るまでそんなに時間はかかりません。
この馬は不運もありましたが結局未勝利に終わりました。
まあ、血統論なんて生産のプロにしてみてもその程度のもの。
ましてや、素人が理屈をこねたところで何の足しにもなりません。
それよりも、目の前の馬をしっかり見て選びたいと思います。
じゃあ、血統は絶対で信用できるのかといえば、そんな事はありません。
もし、血統が絶対だというのなら、両親とも同じ全兄弟は全く同じ馬が出るはずです。
例えば、ディープインパクトの全兄ブラックダイド、全弟オンファイアは
いずれもいい馬ですが毛色、体の大きさ、成績も異なるものです。
いくら血統でうんちくを重ねても、走った結果を覆すことは出来ません。
じゃあ、血統って何だといえば、僕は「未知の部分の可能性」だと思っています。
生産する前であれば、どういう子供を作りたいかと言う意思に基づいて
その可能性の高い選択肢を選ぶこと、
一口馬主で馬を選ぶときであれば成長した姿と将来の競走能力の予想の手がかりの一つ、
馬券予想においてはその馬がまだ見せていない未知の能力の可能性。
それを探るための手段の一つであると思います。
いわゆる血統論については、正直よくわかりません。
もちろん、両親の成績や近親の産駒などは要チェックですが、
血統表を見てチェックするのは、インブリードの程度くらいです。
インブリードとは、いわゆる近親交配。
血統表に、同じ名前がどのくらい出てくるかということです。
一般に5代前くらいまでさかのぼります。
血統表に同じ名前を見つけることが出来ない配合をアウトブリードといいます。
インブリードを使って血の活力を引き出すのは競走馬ではよくやる方法ですが、
あまり強い近親交配は気性が激しかったり体質の弱い仔が出てしまう場合があります。
昔、ある雑誌に、ノーザンダンサーのインブリードに否定的な記事があったので、
ずっとそれを信じていました。
実際、自分の馬でもあまりいい結果が出ることはありませんでした。
ただ、今の競走馬の配合でノーザンダンサーのインブリードがない馬を選ぶのは
結構難しく、それだけで選択肢がかなり少なくなってしまいます。
現実にノーザンダンサーのインブリードがある馬でも、いい馬はたくさんいることを考えれば、
今は、ノーザンダンサーのインブリードはどのようにすればいい仔がでるか、
と言うことを考えなくてはならなくなりました。
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少し前に出資した馬について、クラブのパンフレットに生産牧場の
こんなコメントが載っていました。
「この配合については○○の奇跡の血量、3×4を狙いました」
3×4が奇跡の血量、と言うのは両親の3代前と4代前にそれぞれ
同じ馬がいると、その馬は走るという素人でもわかりやすい血統論です。
その為、血統をかじり始めた素人がよく口にしますが、
それにあまり意味が無い事を知るまでそんなに時間はかかりません。
この馬は不運もありましたが結局未勝利に終わりました。
まあ、血統論なんて生産のプロにしてみてもその程度のもの。
ましてや、素人が理屈をこねたところで何の足しにもなりません。
それよりも、目の前の馬をしっかり見て選びたいと思います。
出資馬決まりました。抽選結果は・・・
【速報】ユニオン1歳追加募集か。セレクションセールで1歳馬購入。
2024年の1歳馬、出資申し込みした馬は
ユニオン、セレクトセールでキズナ牡馬を7400万円で落札
1歳出資馬確定しました
今年の1歳出資馬申し込みました
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2024年の1歳馬、出資申し込みした馬は
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Posted by 浦河深之 at 19:15│Comments(0)
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