2009年11月22日
マイルCSで応援する馬【エヴァズリクエスト】
先週のエリザベス女王杯、都合で振り返り記事を書けませんでしたが、
まあ、いまさらいいっすね^^;
前の2頭だけ別の競馬をしていた感じで、
それがいなければズバリでしたがいまさら何を言っても始まりません。
グリーンファームでお持ちの会員の皆さん、田中博康騎手、
おめでとうございました。
さて、今週はマイルチャンピオンシップ。
出馬表を見ていたら、久しぶりに目にする名前がありました。
1枠1番、外国馬エヴァズリクエストに騎乗するアラン・ムンロ騎手。
日本で短期騎手免許制度が始まった当初、日本でよく騎乗していて
人気もあった騎手でしたが、
そういえば最近あまり名前も聞かないし、日本にも来ないなあと。
そしたら、こんなことがあったようです。
以下、ウィキペディアより引用。
若手時代にヨーロッパへ渡ったアメリカ合衆国の騎手スティーブ・コーゼンの影響を受け、
アメリカ式の腰を低くする騎乗スタイルを身につけた。
1991年に年間100勝を挙げるとともにジェネラスに騎乗して
ダービーステークスおよびキングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークスを優勝した。
その後は勝利数が落ち込むなど成績が低迷、香港に本拠地を移したが低迷は続き、
一時騎手への情熱を失って休業し、マーシャルアーツの修行に打ち込んだ。
2005年に騎手に復帰。同年60勝を挙げると
翌2006年にはアラーファに騎乗してアイリッシュ2000ギニーおよびセントジェームズパレスステークスを優勝した。
しかし同年8月に飛行機に搭乗して移動中に痙攣を発症。
これがムンロが過去に起こしたことのあった癲癇の発作であるとされ、
1年間を下限とする騎乗停止処分を受けた。
その後2007年12月にイギリスで医療審査を受け、
痙攣は癲癇ではなく低血圧によるものと認定され翌2008年春に復帰した。
1994年、1995年および1999年には短期騎手免許を利用して日本で騎乗し、
1994年に府中牝馬ステークスを優勝した経験がある。
(ここまで)
なんと10年も日本にはご無沙汰だったんですね。
その間、いろんなアクシデントを乗り越えてきたようです。
こういうエピソード、弱いっすね(笑)
エヴァズリクエストはトルコのG2、イタリアのG1を連勝。
いずれもムンロ騎手の手綱によるものでした。
前走57キロ、前々走では60キロの酷量を背負ってきましたが、
今回は4歳牝馬ということで55キロ。かなり楽な条件です。
奇しくも一番大外には「第8使徒」サンダルフォンがいます。
マルカシェンクとザレマの兄妹馬券も気になりますが、
ここはエヴァンゲリオン馬券ってことで(笑)
ムンロ騎手の日本復活を祈願し、エヴァズリクエストを応援します。
まあ、いまさらいいっすね^^;
前の2頭だけ別の競馬をしていた感じで、
それがいなければズバリでしたがいまさら何を言っても始まりません。
グリーンファームでお持ちの会員の皆さん、田中博康騎手、
おめでとうございました。
さて、今週はマイルチャンピオンシップ。
出馬表を見ていたら、久しぶりに目にする名前がありました。
1枠1番、外国馬エヴァズリクエストに騎乗するアラン・ムンロ騎手。
日本で短期騎手免許制度が始まった当初、日本でよく騎乗していて
人気もあった騎手でしたが、
そういえば最近あまり名前も聞かないし、日本にも来ないなあと。
そしたら、こんなことがあったようです。
以下、ウィキペディアより引用。
若手時代にヨーロッパへ渡ったアメリカ合衆国の騎手スティーブ・コーゼンの影響を受け、
アメリカ式の腰を低くする騎乗スタイルを身につけた。
1991年に年間100勝を挙げるとともにジェネラスに騎乗して
ダービーステークスおよびキングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークスを優勝した。
その後は勝利数が落ち込むなど成績が低迷、香港に本拠地を移したが低迷は続き、
一時騎手への情熱を失って休業し、マーシャルアーツの修行に打ち込んだ。
2005年に騎手に復帰。同年60勝を挙げると
翌2006年にはアラーファに騎乗してアイリッシュ2000ギニーおよびセントジェームズパレスステークスを優勝した。
しかし同年8月に飛行機に搭乗して移動中に痙攣を発症。
これがムンロが過去に起こしたことのあった癲癇の発作であるとされ、
1年間を下限とする騎乗停止処分を受けた。
その後2007年12月にイギリスで医療審査を受け、
痙攣は癲癇ではなく低血圧によるものと認定され翌2008年春に復帰した。
1994年、1995年および1999年には短期騎手免許を利用して日本で騎乗し、
1994年に府中牝馬ステークスを優勝した経験がある。
(ここまで)
なんと10年も日本にはご無沙汰だったんですね。
その間、いろんなアクシデントを乗り越えてきたようです。
こういうエピソード、弱いっすね(笑)
エヴァズリクエストはトルコのG2、イタリアのG1を連勝。
いずれもムンロ騎手の手綱によるものでした。
前走57キロ、前々走では60キロの酷量を背負ってきましたが、
今回は4歳牝馬ということで55キロ。かなり楽な条件です。
奇しくも一番大外には「第8使徒」サンダルフォンがいます。
マルカシェンクとザレマの兄妹馬券も気になりますが、
ここはエヴァンゲリオン馬券ってことで(笑)
ムンロ騎手の日本復活を祈願し、エヴァズリクエストを応援します。
有馬記念で応援する馬
菊花賞で応援する馬【そりゃもちろん】
秋華賞で応援する馬【最後までこの馬で】
スプリンターズステークスと凱旋門賞で応援する馬【武豊がんばれ】
宝塚記念で応援する馬【たくさんいるけど1頭だけ】
安田記念で応援する馬【ダノン様今年こそ】
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Posted by 浦河深之 at 10:18│Comments(0)
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