2019年10月17日
ビターエンダー、3着発進。【4歳、2歳在厩馬】
4歳サラドリームは水曜日、坂路で普通キャンターで調整。
来週の新潟（日）「ルミエールオータムダッシュ」（芝1000・オープン）に出走予定。
「先週末も軽めの追い切りを消化しており、調教を重ねてきても疲れはなく、
順調に仕上がりが進んでいます。
心身ともに更に古馬らしい雰囲気が出てきており、
状態が安定しているので、調整が楽ですね」（助手）
17日、美南坂良 55.4 40.2 26.0 12.8 馬ナリ余力
嶋田騎手が騎乗して、坂路で単走で追い切り。
前半はゆったりとしたペースで進み、残り2ハロンからスッと加速。
終いは若干左に張るような素振りが見られましたが、
走りに大きな影響はなく、馬なりで楽に伸びてゴール。
来週の出走に向けて、順調に仕上がってきています。
「前半は出し過ぎずに行って終い伸ばす感じでとの指示でした。
今日の坂路は思いのほか時計が掛かっていて、少し遅くなってしまいましたが、
動き自体は良かったですね。
馬体も出来ていますし、もうそれほど速い時計は出さなくても大丈夫でしょう」（手塚先生）
4歳ムーンリットエルフは15日、10/24交流笠松「白菊特別」（ダート1400）に出走申し込みを行い、
出走可能馬として選出されたことから、このまま問題なければ交流競走に出走する予定です。
15日はダートコースで普通キャンターで調整。
「落ち着いていて、雰囲気は良いですね。
馬体はもう少しボリュームが欲しい感じはありますが、セン馬ですし、仕方ないですかね。
昨日(15日)の計測で490kgあり、ここから大きく減らさないように仕上げていきます。
レースは同じ週の川崎も考えましたが、地方のメンバーレベルからすると笠松の方が楽かと思い、
そちらに申し込みました。
今度も長距離輸送がありますが、気温が下がってきましたし、
今の精神状態なら輸送をクリアしてくれると思います」（青木先生）
17日、美南坂良 55.2 40.7 27.1 13.2 強めに追う
坂路で単走で追い切り。坂路の入り口で前に進んでいこうとせず、馬場入りを拒んでいたため、
厩務員が下で引っ張ってなんとかコースイン。
キャンターに移行してからの進みは問題なく、終いで軽く気合いをつけられるとスッと反応して伸び、
まずまずのタイムでゴール。
今日の坂路はやや時計が掛かっており、セーブ気味に進んだこともあって
全体のタイムは目立つものではありませんが、動き自体は良好。
更に追い切りを重ね、態勢を整えていきます。
「坂路の入りでゴネて進んでいかず、ちょっと気の悪さが出てしまいましたが、
入ってからは素直でしたね。指示通りのタイムで、動きは良かったですよ。
あとはこの後の馬体やテンションがどうなるかですね。
馬体の減り具合やテンションの高さを見て、日曜日の追い切りの強さを調整します」（青木先生）
2歳ビターエンダーは15日、東京競馬5レース2歳新馬戦でデビューし3着でした。
「まだ競馬に向けて気持ちが入っておらず、
ゲートの中で落ち着きすぎていて、スッと出られませんでした。
ゲートを出てからも気合いをつけていきましたが、フワフワして進んでいかなかったですね。
レース前はハナに行ってもいいかなとも考えていましたが、それどころではなかったですね。
新馬戦にしては道中のペースが速く、終始促しつつの追走で、
脚を溜めるところが少なかったです。
終いはじわじわと長く脚を使ってくれたんですが、前を捕まえることはできませんでした。
一度使って次は気持ちの乗りも違ってくるでしょうし、
ガラッと変わってくれると思います」（津村明秀騎手）
今のところ、レース後も脚元等に異常はない模様。次走は11/2東京芝2000に向かう予定です。
「ゲートを出てから全然進んでいかなかったので、これはマズいと思いましたが、
終いは良い脚を使ってくれて少しホッとしました。
勝てなかったのは非常に残念でしたが、デビュー戦としてはまずまずの内容だったかと思います。
使ったなりの疲れがあるようで、今日は少しグタッとしていますが、
脚元など大きな異常はなさそうです。
順調に回復すれば、中2週で同じ東京芝2000m戦に向かおうと考えています」（相沢先生）
ビターエンダーは3着発進。
新馬戦を勝つと、その後勝てないジンクスがあるので良しとしましょう:-P
オルフェーヴル産駒の先輩、エポカドーロもデビュー戦は3着でした。
パドック解説では落ち着きがあると1番手に名前があがりましたが、
ジョッキー曰く、「落ち着き過ぎ」だったようで。
それでも上がり33秒台の末脚を繰り出しました。
メンバー最速も2着馬も同じ脚で上がっていました。
位置取りの差、序盤の差が出た形なので、
次はきっと、ジョッキーもその辺は掴んだうえでの騎乗をしてくれるでしょう。
東京向きのように見えるので、中山に変わる前に初勝利と行きたいです＾＾
ムーンリットエルフは地方交流競走に出走することになりました。
出戻りってわけじゃないですが:-P笠松競馬でのレースです。
もちろん、あのころとはクラスも違うので実績はあてになりません。
今なら芝じゃないのかな、という気もするのですが。
今日の追い切りでは気の悪いところを見せていてちょっと心配です。
この前大きく馬体重を減らしてしまった輸送も心配の種です。
来週の新潟（日）「ルミエールオータムダッシュ」（芝1000・オープン）に出走予定。
「先週末も軽めの追い切りを消化しており、調教を重ねてきても疲れはなく、
順調に仕上がりが進んでいます。
心身ともに更に古馬らしい雰囲気が出てきており、
状態が安定しているので、調整が楽ですね」（助手）
17日、美南坂良 55.4 40.2 26.0 12.8 馬ナリ余力
嶋田騎手が騎乗して、坂路で単走で追い切り。
前半はゆったりとしたペースで進み、残り2ハロンからスッと加速。
終いは若干左に張るような素振りが見られましたが、
走りに大きな影響はなく、馬なりで楽に伸びてゴール。
来週の出走に向けて、順調に仕上がってきています。
「前半は出し過ぎずに行って終い伸ばす感じでとの指示でした。
今日の坂路は思いのほか時計が掛かっていて、少し遅くなってしまいましたが、
動き自体は良かったですね。
馬体も出来ていますし、もうそれほど速い時計は出さなくても大丈夫でしょう」（手塚先生）
4歳ムーンリットエルフは15日、10/24交流笠松「白菊特別」（ダート1400）に出走申し込みを行い、
出走可能馬として選出されたことから、このまま問題なければ交流競走に出走する予定です。
15日はダートコースで普通キャンターで調整。
「落ち着いていて、雰囲気は良いですね。
馬体はもう少しボリュームが欲しい感じはありますが、セン馬ですし、仕方ないですかね。
昨日(15日)の計測で490kgあり、ここから大きく減らさないように仕上げていきます。
レースは同じ週の川崎も考えましたが、地方のメンバーレベルからすると笠松の方が楽かと思い、
そちらに申し込みました。
今度も長距離輸送がありますが、気温が下がってきましたし、
今の精神状態なら輸送をクリアしてくれると思います」（青木先生）
17日、美南坂良 55.2 40.7 27.1 13.2 強めに追う
坂路で単走で追い切り。坂路の入り口で前に進んでいこうとせず、馬場入りを拒んでいたため、
厩務員が下で引っ張ってなんとかコースイン。
キャンターに移行してからの進みは問題なく、終いで軽く気合いをつけられるとスッと反応して伸び、
まずまずのタイムでゴール。
今日の坂路はやや時計が掛かっており、セーブ気味に進んだこともあって
全体のタイムは目立つものではありませんが、動き自体は良好。
更に追い切りを重ね、態勢を整えていきます。
「坂路の入りでゴネて進んでいかず、ちょっと気の悪さが出てしまいましたが、
入ってからは素直でしたね。指示通りのタイムで、動きは良かったですよ。
あとはこの後の馬体やテンションがどうなるかですね。
馬体の減り具合やテンションの高さを見て、日曜日の追い切りの強さを調整します」（青木先生）
2歳ビターエンダーは15日、東京競馬5レース2歳新馬戦でデビューし3着でした。
「まだ競馬に向けて気持ちが入っておらず、
ゲートの中で落ち着きすぎていて、スッと出られませんでした。
ゲートを出てからも気合いをつけていきましたが、フワフワして進んでいかなかったですね。
レース前はハナに行ってもいいかなとも考えていましたが、それどころではなかったですね。
新馬戦にしては道中のペースが速く、終始促しつつの追走で、
脚を溜めるところが少なかったです。
終いはじわじわと長く脚を使ってくれたんですが、前を捕まえることはできませんでした。
一度使って次は気持ちの乗りも違ってくるでしょうし、
ガラッと変わってくれると思います」（津村明秀騎手）
今のところ、レース後も脚元等に異常はない模様。次走は11/2東京芝2000に向かう予定です。
「ゲートを出てから全然進んでいかなかったので、これはマズいと思いましたが、
終いは良い脚を使ってくれて少しホッとしました。
勝てなかったのは非常に残念でしたが、デビュー戦としてはまずまずの内容だったかと思います。
使ったなりの疲れがあるようで、今日は少しグタッとしていますが、
脚元など大きな異常はなさそうです。
順調に回復すれば、中2週で同じ東京芝2000m戦に向かおうと考えています」（相沢先生）
ビターエンダーは3着発進。
新馬戦を勝つと、その後勝てないジンクスがあるので良しとしましょう:-P
オルフェーヴル産駒の先輩、エポカドーロもデビュー戦は3着でした。
パドック解説では落ち着きがあると1番手に名前があがりましたが、
ジョッキー曰く、「落ち着き過ぎ」だったようで。
それでも上がり33秒台の末脚を繰り出しました。
メンバー最速も2着馬も同じ脚で上がっていました。
位置取りの差、序盤の差が出た形なので、
次はきっと、ジョッキーもその辺は掴んだうえでの騎乗をしてくれるでしょう。
東京向きのように見えるので、中山に変わる前に初勝利と行きたいです＾＾
ムーンリットエルフは地方交流競走に出走することになりました。
出戻りってわけじゃないですが:-P笠松競馬でのレースです。
もちろん、あのころとはクラスも違うので実績はあてになりません。
今なら芝じゃないのかな、という気もするのですが。
今日の追い切りでは気の悪いところを見せていてちょっと心配です。
この前大きく馬体重を減らしてしまった輸送も心配の種です。
遠い今年の初勝利 【先週の出走レース】
グレアミラージュ、帯に短したすきに長し 【今週の在厩馬】
今年の初勝利、遠く【昨日の出走馬】
グレアミラージュ、前だけ向いていこう
再出発の1戦は【先週の出走馬】
ビターゼノビア、落ち着きは取り戻したが・・・
グレアミラージュ、帯に短したすきに長し 【今週の在厩馬】
今年の初勝利、遠く【昨日の出走馬】
グレアミラージュ、前だけ向いていこう
再出発の1戦は【先週の出走馬】
ビターゼノビア、落ち着きは取り戻したが・・・
