2008年11月15日
エリザベス女王杯で応援する馬【カワカミプリンセス】
僕が入っているユニオンオーナーズクラブで、
唯一のG1勝ち鞍がこの、エリザベス女王杯。
今から19年前、まだ当時で言う4歳馬限定だったころ、
20頭立ての20番人気、それまでダートを2つ勝っただけのサンドピアリスが
単勝430.6倍という超大穴を開けた伝説のレース。
当時は馬連もなかった時代、枠連が8460円ついただけでしたが、
20番人気、10番人気、14番人気の決着はもし3連単があったら
いったいどんなことになっていたでしょう。
そんなエリザベス女王杯も今は古馬にも開放され、
秋の牝馬No.1決定戦と姿を変えました。
しかし、この前の天皇賞であの牝馬のワンツーというのを見せ付けられると、
ここを勝っても牝馬No.1を名乗るのが少し微妙な立場になってしまいました。
しかし、有馬記念であの2頭に立ち向かい、
最強牝馬を争う馬といえば、この馬しかいません。
そう、今回応援するのはカワカミプリンセスです。
デビューから無敗でオークス、秋華賞を制し最強牝馬の名をほしいままにしたのは2年前。
しかし、三冠のかかったエリザベス女王杯で1位入線もまさかの12着降着。
そこですっかりリズムを崩した昨年は2度の出走もいいところがありませんでした。
しかし、今年に入ってから調子を取りもどし、
金鯱賞で復帰するとエイシンデピュティ、マンハッタンスカイに続く3着。
前走は、レイラニが出走したサフラン賞と同じ日に行われた府中牝馬ステークス。
惜しくもブルーメンブラットにゴール前かわされてしまいましたが、
短い距離と、直線の長い府中コースで目標にされた分とすれば、
今回は十分勝ちきるだけの状態に戻ってきたと思います。
馬産地では、今週はショッキングなニュースが次々飛び込んできており、
生産現場の厳しさが日に日に増してきています。
特に厳しい中小・零細牧場ですが、その期待を背負うこの馬に
大きな勲章を手に無事北海道に帰ってきて欲しいという気持ちも込めて、
エリザベス女王杯ではカワカミプリンセスを応援します。
唯一のG1勝ち鞍がこの、エリザベス女王杯。
今から19年前、まだ当時で言う4歳馬限定だったころ、
20頭立ての20番人気、それまでダートを2つ勝っただけのサンドピアリスが
単勝430.6倍という超大穴を開けた伝説のレース。
当時は馬連もなかった時代、枠連が8460円ついただけでしたが、
20番人気、10番人気、14番人気の決着はもし3連単があったら
いったいどんなことになっていたでしょう。
そんなエリザベス女王杯も今は古馬にも開放され、
秋の牝馬No.1決定戦と姿を変えました。
しかし、この前の天皇賞であの牝馬のワンツーというのを見せ付けられると、
ここを勝っても牝馬No.1を名乗るのが少し微妙な立場になってしまいました。
しかし、有馬記念であの2頭に立ち向かい、
最強牝馬を争う馬といえば、この馬しかいません。
そう、今回応援するのはカワカミプリンセスです。
デビューから無敗でオークス、秋華賞を制し最強牝馬の名をほしいままにしたのは2年前。
しかし、三冠のかかったエリザベス女王杯で1位入線もまさかの12着降着。
そこですっかりリズムを崩した昨年は2度の出走もいいところがありませんでした。
しかし、今年に入ってから調子を取りもどし、
金鯱賞で復帰するとエイシンデピュティ、マンハッタンスカイに続く3着。
前走は、レイラニが出走したサフラン賞と同じ日に行われた府中牝馬ステークス。
惜しくもブルーメンブラットにゴール前かわされてしまいましたが、
短い距離と、直線の長い府中コースで目標にされた分とすれば、
今回は十分勝ちきるだけの状態に戻ってきたと思います。
馬産地では、今週はショッキングなニュースが次々飛び込んできており、
生産現場の厳しさが日に日に増してきています。
特に厳しい中小・零細牧場ですが、その期待を背負うこの馬に
大きな勲章を手に無事北海道に帰ってきて欲しいという気持ちも込めて、
エリザベス女王杯ではカワカミプリンセスを応援します。
有馬記念で応援する馬
菊花賞で応援する馬【そりゃもちろん】
秋華賞で応援する馬【最後までこの馬で】
スプリンターズステークスと凱旋門賞で応援する馬【武豊がんばれ】
宝塚記念で応援する馬【たくさんいるけど1頭だけ】
安田記念で応援する馬【ダノン様今年こそ】
菊花賞で応援する馬【そりゃもちろん】
秋華賞で応援する馬【最後までこの馬で】
スプリンターズステークスと凱旋門賞で応援する馬【武豊がんばれ】
宝塚記念で応援する馬【たくさんいるけど1頭だけ】
安田記念で応援する馬【ダノン様今年こそ】
Posted by 浦河深之 at 10:26│Comments(0)
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