2018年10月29日
スティルウォーター、コンマ6秒差に全馬ひしめく激戦を制して準オープンへ！
スティルウォーターは昨日の京都9レース、鳴滝特別を優勝しました。
勝ち時計は2分30秒2、6番人気でした。
関係者の皆さん、出資仲間の皆さん、おめでとうございます。
また、多くのお祝いコメントありがとうございました。
馬体重は増減なし。
パドックでは落ち着いた様子に見えましたが、
やはり410キロ台の馬体は他馬に比べたら小柄に見えます。
レースはエーティーラッセンが先頭に立つとスローペースに落とし、
淡々としたペースで流れていきます。
上位は折り合いを欠く馬が多くなる中、スティルウォーターは折り合いを欠くことなく
パワーを溜めます。
直線で大外に出すと直線半ばからぐいぐいと伸び、
ゴール手前で先頭を差し切ると1馬身以上の差をつけて先頭ゴール。
激戦を制して晴れて準オープン昇格。
引退時の母と同じステージに立つことが出来ました。
レース後、騎乗した四位騎手は
「いやぁ〜、強い競馬でしたねぇ。
厩舎からはすごく具合が良いと聞いていましたが、その通り。
もう3コーナーでは引っ張り切れない手応えでしたよ。
直線を向いてからは脚の回転が速くて飛んでいくんじゃないかと思ったくらい。
弾けてくれましたね。ほんと、最後まで頑張って走ってくれました。
改めて強さを感じましたね。今日は勝つことができて良かったです。
ありがとうございました」
と、コメントされています。
良馬場だったにもかかわらず、勝ち時計は2分30秒台とかなり遅く、
9頭立ての全馬がわずかコンマ6秒台の中に納まってしまう超激戦。
これを、ゴール前のひと伸びで制したスティルウォーター。
今回は人気もなく戦前の評価は正直高いものとは言えませんでした。
しかし、中盤で13秒台のラップが続く超スローの流れをきっちり折り合い、
少頭数で揉まれることなく先頭を捕えられる位置でレースを進め、
直線も馬場のきれいな外に持ち出して母のマーメイドステークスを
思わせる末脚を引き出した四位騎手、さすがの手綱さばきでした。
1000万昇格後、競馬の神様にそっぽを向かれることが多かったスティルウォーターですが、
今回ばかりは今までの分もまとめて味方してくれた、
そんな感じのレースに見えました。
もしかしたら、天国の母が後押してくれたのかもしれません。
厩舎スタッフの皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。
勝ち時計は2分30秒2、6番人気でした。
関係者の皆さん、出資仲間の皆さん、おめでとうございます。
また、多くのお祝いコメントありがとうございました。
馬体重は増減なし。
パドックでは落ち着いた様子に見えましたが、
やはり410キロ台の馬体は他馬に比べたら小柄に見えます。
レースはエーティーラッセンが先頭に立つとスローペースに落とし、
淡々としたペースで流れていきます。
上位は折り合いを欠く馬が多くなる中、スティルウォーターは折り合いを欠くことなく
パワーを溜めます。
直線で大外に出すと直線半ばからぐいぐいと伸び、
ゴール手前で先頭を差し切ると1馬身以上の差をつけて先頭ゴール。
激戦を制して晴れて準オープン昇格。
引退時の母と同じステージに立つことが出来ました。
レース後、騎乗した四位騎手は
「いやぁ〜、強い競馬でしたねぇ。
厩舎からはすごく具合が良いと聞いていましたが、その通り。
もう3コーナーでは引っ張り切れない手応えでしたよ。
直線を向いてからは脚の回転が速くて飛んでいくんじゃないかと思ったくらい。
弾けてくれましたね。ほんと、最後まで頑張って走ってくれました。
改めて強さを感じましたね。今日は勝つことができて良かったです。
ありがとうございました」
と、コメントされています。
良馬場だったにもかかわらず、勝ち時計は2分30秒台とかなり遅く、
9頭立ての全馬がわずかコンマ6秒台の中に納まってしまう超激戦。
これを、ゴール前のひと伸びで制したスティルウォーター。
今回は人気もなく戦前の評価は正直高いものとは言えませんでした。
しかし、中盤で13秒台のラップが続く超スローの流れをきっちり折り合い、
少頭数で揉まれることなく先頭を捕えられる位置でレースを進め、
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Posted by 浦河深之 at 19:15│Comments(0)
│優勝しました(^^)v
