2014年01月19日
君の名は
昨年、愛馬の応援に競馬場に行った時のこと。
愛馬のレースが終わり、友人と観戦したゴール前から指定席に戻ってきました。
友人は前日から馬券検討をして、当日は全レースを買いたいタイプですが、
僕は馬券はその時のパドックを見て新聞を見て、
競馬場にいればその競馬場のレースだけちょこっと買うタイプ。
友人は戻るとすぐに席のモニタをパドックに合わせ、馬券検討に入りました。
僕はというと、とりあえず一息入れて、次のレースからやろうかな…
くらいの感じでいました。
そんな時、ハイビジョンになって鮮明となった指定席のモニタ画面は
他場の新馬戦のパドック中継を映していたのですが、
その画面に一瞬映った馬名が僕の目に焼き付きました。
えー、何?この馬。
慌てて新聞を開き、見間違いじゃないかと確認すると、
さっき一瞬目に入った名前で間違いありません。
こりゃ、馬券を買わないわけにはいかないと、
急いで単複100円ずつの応援馬券を買いに走りました。
その時はその馬券を買っただけで満足してしまい、
レース結果など確認することもなく競馬を楽しみました。
後日、そういえばあの馬どうなったかなと思い、
結果を調べると勝ち馬から11秒以上離されて大差のしんがり負け。
もちろん、タイムオーバーで1か月の出走停止。
しかも、メイクデビューだというのにもうせん馬となってました。
この時買った馬券は、その後話題振りに使わせてもらっていて、
必ず爆笑をとる必殺アイテムとなっています。
どんな名前かというと…
いや、まあ、ここまでの情報で調べればわかることではあるんですが、
どうしてもということであれば、調べてみてください。
なんでその馬名を書かないか、もったいぶるかというと、
実は、僕の本名と同じ名前の馬でして:-P
ズバリその名前をここに書くわけには…ね。
(わかってもコメント欄に書かないでやってくださいm(__)m)
その馬はタイムオーバーが明け、今年に入って2戦目を走りました。
またもやしんがり負けでしたが、勝ち馬との差は2秒9にまで詰めています。
競走馬としてはかなり厳しいスタートを切ってしまいましたが、
自分と同じ名前の馬が、最悪のスタートから這い上がるさまを
もう少し見続けていきたいと思っています。

愛馬のレースが終わり、友人と観戦したゴール前から指定席に戻ってきました。
友人は前日から馬券検討をして、当日は全レースを買いたいタイプですが、
僕は馬券はその時のパドックを見て新聞を見て、
競馬場にいればその競馬場のレースだけちょこっと買うタイプ。
友人は戻るとすぐに席のモニタをパドックに合わせ、馬券検討に入りました。
僕はというと、とりあえず一息入れて、次のレースからやろうかな…
くらいの感じでいました。
そんな時、ハイビジョンになって鮮明となった指定席のモニタ画面は
他場の新馬戦のパドック中継を映していたのですが、
その画面に一瞬映った馬名が僕の目に焼き付きました。
えー、何?この馬。
慌てて新聞を開き、見間違いじゃないかと確認すると、
さっき一瞬目に入った名前で間違いありません。
こりゃ、馬券を買わないわけにはいかないと、
急いで単複100円ずつの応援馬券を買いに走りました。
その時はその馬券を買っただけで満足してしまい、
レース結果など確認することもなく競馬を楽しみました。
後日、そういえばあの馬どうなったかなと思い、
結果を調べると勝ち馬から11秒以上離されて大差のしんがり負け。
もちろん、タイムオーバーで1か月の出走停止。
しかも、メイクデビューだというのにもうせん馬となってました。
この時買った馬券は、その後話題振りに使わせてもらっていて、
必ず爆笑をとる必殺アイテムとなっています。
どんな名前かというと…
いや、まあ、ここまでの情報で調べればわかることではあるんですが、
どうしてもということであれば、調べてみてください。
なんでその馬名を書かないか、もったいぶるかというと、
実は、僕の本名と同じ名前の馬でして:-P
ズバリその名前をここに書くわけには…ね。
(わかってもコメント欄に書かないでやってくださいm(__)m)
その馬はタイムオーバーが明け、今年に入って2戦目を走りました。
またもやしんがり負けでしたが、勝ち馬との差は2秒9にまで詰めています。
競走馬としてはかなり厳しいスタートを切ってしまいましたが、
自分と同じ名前の馬が、最悪のスタートから這い上がるさまを
もう少し見続けていきたいと思っています。

Posted by 浦河深之 at 10:22│Comments(0)
│競馬場にて