2012年01月27日
弥生賞について考える(その1)
今日もソルレヴァンテ絡みの記事で引っ張ります^^;
まずは、そのソルレヴァンテについて、今週の池上先生のコメントから。
「良い内容で勝ってくれましたね。
稍重で走破時計は速くなかったんですが、澱みのない流れを自分で作って、
最後は引き離してくれましたからね。今後が楽しみですね。
まだ心身ともに成長途中といったこともあり、
次走については自己条件から一歩ずつとの思いもありますが、
現時点では重賞に挑戦したい気持ちが強いですね。
除外される可能性もありますが、弥生賞に向けて
良い状態で向かえるように調整していこうと考えています」
また、いつもの矢野牧場さんのブログには、
「会員さんのために重賞に挑戦したい」と矢野牧場の社長さんに相談があった、
との記載がありました。
もちろん、重賞の中でも弥生賞となればワクワクして当然ですが、
やや会員サービスの感がチラホラ。
その是非はひとまず置いといて、
まずは1勝馬が果たして出走枠を確保できるのかどうか。
そこで、2001年以降の弥生賞の出走頭数を調べてみると
2011年 11頭
2010年 13頭
2009年 10頭
2008年 16頭
2007年 14頭
2006年 10頭
2005年 10頭
2004年 10頭
2003年 11頭
2002年 11頭
2001年 8頭
と、フルゲートに達したのは2001年以降では2008年の1回のみ。
他は、手をあげさえすれば出走出来たという状況でした。
この年、皐月賞を勝ったのは7番人気のキャプテントゥーレ。
マリエンベルクと同じ世代のことです。
弥生賞を勝ったのは1番人気のマイネルチャールズでした。
意外に例年頭数が揃っていないというのに、気が付きませんでした。
これだけ重要なトライアルレースですから、もっと頭数が集まっていると思っていましたが。
やはり、強力なメンバーが集まるトライアルだけに権利狙いでは厳しいと踏んで、
実績に劣る馬は若葉ステークスやスプリングステークスを選択するのかもしれません。
今年の各馬の出走見通しがどうなのかはまだよくわかりませんが、
出走という事に関しては、例年通りならクリアできる可能性が十分にありそうです。
では、1勝馬が弥生賞に出走してどんな結果に終わるのか。
それはまた次の機会に。
まずは、そのソルレヴァンテについて、今週の池上先生のコメントから。
「良い内容で勝ってくれましたね。
稍重で走破時計は速くなかったんですが、澱みのない流れを自分で作って、
最後は引き離してくれましたからね。今後が楽しみですね。
まだ心身ともに成長途中といったこともあり、
次走については自己条件から一歩ずつとの思いもありますが、
現時点では重賞に挑戦したい気持ちが強いですね。
除外される可能性もありますが、弥生賞に向けて
良い状態で向かえるように調整していこうと考えています」
また、いつもの矢野牧場さんのブログには、
「会員さんのために重賞に挑戦したい」と矢野牧場の社長さんに相談があった、
との記載がありました。
もちろん、重賞の中でも弥生賞となればワクワクして当然ですが、
やや会員サービスの感がチラホラ。
その是非はひとまず置いといて、
まずは1勝馬が果たして出走枠を確保できるのかどうか。
そこで、2001年以降の弥生賞の出走頭数を調べてみると
2011年 11頭
2010年 13頭
2009年 10頭
2008年 16頭
2007年 14頭
2006年 10頭
2005年 10頭
2004年 10頭
2003年 11頭
2002年 11頭
2001年 8頭
と、フルゲートに達したのは2001年以降では2008年の1回のみ。
他は、手をあげさえすれば出走出来たという状況でした。
この年、皐月賞を勝ったのは7番人気のキャプテントゥーレ。
マリエンベルクと同じ世代のことです。
弥生賞を勝ったのは1番人気のマイネルチャールズでした。
意外に例年頭数が揃っていないというのに、気が付きませんでした。
これだけ重要なトライアルレースですから、もっと頭数が集まっていると思っていましたが。
やはり、強力なメンバーが集まるトライアルだけに権利狙いでは厳しいと踏んで、
実績に劣る馬は若葉ステークスやスプリングステークスを選択するのかもしれません。
今年の各馬の出走見通しがどうなのかはまだよくわかりませんが、
出走という事に関しては、例年通りならクリアできる可能性が十分にありそうです。
では、1勝馬が弥生賞に出走してどんな結果に終わるのか。
それはまた次の機会に。
レディベル、利根川特別に登録
クレセントウイング、ノエル賞に登録
ネフェルタリ、大須特別に登録
ビターエンダー、カシオペステークスに登録
スカリーワグ、汐留特別をスキップして交流競走へ【来週の出走馬】
スペシャルナンバーは岩室温泉特別、ネフェルタリはWASJ第3戦に登録
クレセントウイング、ノエル賞に登録
ネフェルタリ、大須特別に登録
ビターエンダー、カシオペステークスに登録
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スペシャルナンバーは岩室温泉特別、ネフェルタリはWASJ第3戦に登録
Posted by 浦河深之 at 19:27│Comments(0)
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