2025年01月21日
無事に年越し【今月の2歳馬】
ローラズライト23(父Gun runner、牝)はシュウジデイファーム。
引き続き、場内の屋外のウッドチップコースでハッキングを3000m、
週2回はBTCのウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
坂路をハロン18秒で乗る調教にも、大分慣れてきました。
この中間には終い2ハロンを16-16で乗っています。
初めて経験するペースに戸惑いはなく、四肢の回転は一段と速く感じました。
調教後の反動は見られないため、今後、週2回は坂路の終いをハロン16秒で乗る予定です。
ボイルトウショウ23(父ビッグアーサー、牝)はシュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。
まだ、骨瘤の中心部に若干の熱が残りますが、変わらず歩様は安定しており、
最近は触診反応を示さなくなってきました。患部の状態は、日毎に落ち着いている印象です。
運動を制限している分、徐々に元気が出て、体力を持て余し気味でも、人の手を煩わせるほどではありません。
このまま適度な運動とケアを継続することで、早期治癒に努めていきます。
センティフォリア23(父デクラレーションオブウォー、牡)は吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン20秒くらいのペースで2000m、
週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
馬体の成長に伴って、全体のバランスが整ってきました。
走りにも好影響を及ぼしており、ストライドが大きくなっています。
変わらずスタミナに余裕があるため、今月末からは坂路の終いをハロン16秒で乗ることを検討しています。
なお、この中間に本場へ移動しています。
スズカグラーテ23(父ナダル、牡)は様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
年末年始はウォーキングマシーン運動を行う程度に留めました。
現在は、BTCの屋内のダートトラックでハロン20秒くらいのキャンターを2400m乗っています。
調教を立ち上げ直している最中ですが、先月に比べて動きに軽さを感じるだけではなく、
騎乗者の扶助に対しての反応も良くなっています。
昨年末、坂路の終いをハロン15秒で乗った効果がしっかり出ているようです。
今後はキャンターの距離の延長や坂路調教を再開することで、更なる良化に努めます。
ウェイトゥヴェルサイユ23(父コントレイル、牝)はグランド牧場(ファンタストクラブ内)
年末年始の5日間はウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、一息入れました。
坂路の終いをハロン15秒くらいで乗った後も、変にイライラすることはなく、いつもと変わらず落ち着いています。
また、疲労も見られません。現在は調教を立ち上げ直している最中で、
屋根付きのダートコースをハロン22秒くらいのペースで3200m乗っています。
近いうちに坂路調教を再開し、定期的に15-15を乗ってもへこたれないような体力の強化に努めます。
(レポート内容は1/21現在)
ボイルトウショウの骨瘤は気になるものの、
それ以外に大きなアクシデントなどの報告はありませんでした。
細かい内容はリップサービス込みなので(笑)あまりあてにはなりません。
とりあえず、アクシデントさえなければ順調ということでよしとしましょう。
気難しガール、ヴェルサイユドールの妹は今のところカリカリすることはないようです。
ただ、姉も昨年の今頃は特に問題はありませんでした。
秋ごろのレポートから怪しい記述が現れ始めます。
妹はどうでしょう。変なところは似ないでほしいですが(苦笑)
引き続き、場内の屋外のウッドチップコースでハッキングを3000m、
週2回はBTCのウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
坂路をハロン18秒で乗る調教にも、大分慣れてきました。
この中間には終い2ハロンを16-16で乗っています。
初めて経験するペースに戸惑いはなく、四肢の回転は一段と速く感じました。
調教後の反動は見られないため、今後、週2回は坂路の終いをハロン16秒で乗る予定です。
ボイルトウショウ23(父ビッグアーサー、牝)はシュウジデイファーム
引き続き、ウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、左前肢の骨瘤の様子を見ています。
まだ、骨瘤の中心部に若干の熱が残りますが、変わらず歩様は安定しており、
最近は触診反応を示さなくなってきました。患部の状態は、日毎に落ち着いている印象です。
運動を制限している分、徐々に元気が出て、体力を持て余し気味でも、人の手を煩わせるほどではありません。
このまま適度な運動とケアを継続することで、早期治癒に努めていきます。
センティフォリア23(父デクラレーションオブウォー、牡)は吉澤ステーブル
引き続き、BTCの屋内の直線ウッドチップコースを主体にハロン20秒くらいのペースで2000m、
週2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを1000m乗っています。
馬体の成長に伴って、全体のバランスが整ってきました。
走りにも好影響を及ぼしており、ストライドが大きくなっています。
変わらずスタミナに余裕があるため、今月末からは坂路の終いをハロン16秒で乗ることを検討しています。
なお、この中間に本場へ移動しています。
スズカグラーテ23(父ナダル、牡)は様似町軽種馬共同育成センター(BTC前)
年末年始はウォーキングマシーン運動を行う程度に留めました。
現在は、BTCの屋内のダートトラックでハロン20秒くらいのキャンターを2400m乗っています。
調教を立ち上げ直している最中ですが、先月に比べて動きに軽さを感じるだけではなく、
騎乗者の扶助に対しての反応も良くなっています。
昨年末、坂路の終いをハロン15秒で乗った効果がしっかり出ているようです。
今後はキャンターの距離の延長や坂路調教を再開することで、更なる良化に努めます。
ウェイトゥヴェルサイユ23(父コントレイル、牝)はグランド牧場(ファンタストクラブ内)
年末年始の5日間はウォーキングマシーン運動を行う程度に留め、一息入れました。
坂路の終いをハロン15秒くらいで乗った後も、変にイライラすることはなく、いつもと変わらず落ち着いています。
また、疲労も見られません。現在は調教を立ち上げ直している最中で、
屋根付きのダートコースをハロン22秒くらいのペースで3200m乗っています。
近いうちに坂路調教を再開し、定期的に15-15を乗ってもへこたれないような体力の強化に努めます。
(レポート内容は1/21現在)
ボイルトウショウの骨瘤は気になるものの、
それ以外に大きなアクシデントなどの報告はありませんでした。
細かい内容はリップサービス込みなので(笑)あまりあてにはなりません。
とりあえず、アクシデントさえなければ順調ということでよしとしましょう。
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Posted by 浦河深之 at 18:08│Comments(0)
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