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< 2024年03>
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プロフィール
浦河深之
浦河深之
読み方は「ウラカワ ミユキ」(♂)。静岡市生まれ、在住。1995年から一口馬主を始め、1997年初勝利。2006年重賞初優勝。2008年9月27日、初出走から12年目にしてJRA全競馬場での愛馬優勝を達成。2013年、通算40勝到達。2017年、通算50勝到達。2019年、通算60勝到達。2020年、春のクラシックに初出走。2022年、念願の口取り撮影初参加。2023年、通算70勝到達。ネットで知り合った一口馬主仲間とともに駿河軍団が誕生、ブログやメーリングリスト、オフ会などで競馬を楽しみ、情報交換や愛馬自慢をしています。
心の最強馬はメジロマックイーン、心のアイドル馬はナイスネイチャ。馬券下手。初代牝馬下手(2010年9月11日返上。現在は二代目)。2024年3月、3年越しにようやく車椅子新車完成。

現在の出資馬(JRA所属)
(2024/4/2)

グレアミラージュ
(7歳牡1勝・1勝クラス)
レディベル
(5歳牝2勝・2勝クラス)
〇地スペシャルナンバー
(5歳牡1勝・2勝クラス)
〇地スピアヘッド
(5歳牡1勝クラス中央未勝利・障害未勝利)
ビターゼノビア
(4歳牝2勝・2勝クラス)
クレセントウイング
(4歳せん1勝・1勝クラス)
フォートポータル
(3歳せん未勝利)
シトロンヴェール
(3歳牡未勝利)
ユズノキ
(3歳牝未勝利)


以下 未入厩馬・地方転籍馬

地方転籍馬
レインシュプリーム
(4歳牡・名古屋競馬今津博之厩舎)


2歳馬
アルマデオロ
(父レイデオロ、牡)
ヴェルサイユドーロ
(父ドゥラメンテ、牝)
フェブルアーリア
(父サートゥルナーリア、牡)
グレートセンス
(父シニスターミニスタ-、牝)


引退した活躍馬
ビターエンダー
(牡13戦2勝
重賞2着1回リステッド1勝
3歳牡馬クラシック全出走)
主な勝ち鞍
プリンシパルステークス
(2020年、リステッド)

マンハッタンスカイ
(牡68戦7勝重賞1勝)
主な勝ち鞍
福島記念
(2008年、JPN3)
巴賞
(2009年、オープン)
函館競馬場グランドオープン記念
(2010年、オープン)

ソリッドプラチナム
(牝26戦3勝重賞1勝)
主な勝ち鞍
マーメイドステークス
(2006年、G3)

ゴールデンメイン
(せん26戦5勝
重賞2着1回3着1回)
主な勝ち鞍
御堂筋ステークス
(2004年、1600万下)
日本海ステークス
(2007年、1600万下)

通算成績1002戦73勝
(含む重賞68戦2勝、リステッド競走1勝、特別13勝、障害3勝)
2024年度成績14戦0勝
2023年度成績66戦4勝
2022年度成績36戦2勝
2021年度成績43戦5勝
2020年度成績44戦2勝
2019年度成績59戦6勝
2018年度成績55戦4勝
2017年度成績55戦5勝
2016年度成績45戦2勝
2015年度成績23戦0勝
2014年度成績47戦1勝
2013年度成績46戦3勝
2012年度成績33戦3勝
2011年度成績41戦0勝
2010年度成績54戦4勝
2009年度成績54戦3勝
(2024年4月14日現在、
中央競馬のみ。)
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2024年03月01日

リスタート、リスタート。【今週、先週の出走馬ほか】

7歳グレアミラージュは24日、帰厩しました。
28日、栗坂良  55.7 40.6 26.3 13.0 馬なり余力
坂路、単走で追い切りました。テンから引っ掛かるくらいの行きっぷりの良さ。
抑えているためか、首を左右に振るところが見られました。とはいえ、以前に比べると大分まし。
最後まで抜群の手応えで駆け上がってきました。このくらいの時計であれば余裕たっぷりです。
帰厩後は段階的に負荷を強めてきましたが、ここまでまったく問題ありません。
順調に調整が進んでいます。更に本数を重ねて態勢を整えていきます。
3/17中京(日)ダート1200・混に出走予定です。
「変わりないですね。少し休ませたことで更に元気が良くなっています。
これなら問題なく進めていけると思いますよ。
中京の2週目に向けて調整していきます」(笹田先生)



5歳スピアヘッドは28日、小倉ダ良  70.3 55.7 41.7 12.9  馬なり余力
先週の金曜日に草野騎手が騎乗して障害コースのスクーリングと飛越練習を行いました。
小倉競馬場でも落ち着いて調教できており、飛越はスムーズでした。
また、日曜日には草野騎手が騎乗してダートコースで追い切っており、問題なく動けていました。
28日は大庭騎手が騎乗して、ダートコースで単走で追い切り。
前半はゆったりとしたペースで進み、終いは馬なりで軽く脚を伸ばし、余力を残してゴールしました。
引き続き動きは軽快で、力を出せる状態に仕上がっています。
「先週後半に草野騎手に小倉で乗ってもらい、障害練習と追い切りを行いました。
いずれも感触は良かったようで、今日の追い切りも問題なかったと報告が来ており、
これできっちり態勢が整ったと思います。
初めての障害競走への出走で、経験馬との勝負は分が悪いですが、
飛越のセンスはありますし、良い競馬をしてくれそうですよ。
どんな走りをしてくれるか、楽しみにしています」(菊川先生)

日曜日小倉4レース、障害未勝利戦に60キロ草野太郎騎手で出走します。


5歳レディベルは28日、美南W良  67.3 52.2 38.3 11.9  一杯に追う
三歳1勝馬なりの内0.4秒追走0.2秒遅れ
内田博幸騎手が騎乗して、ウッドチップコースで併せ馬で追い切り。
3頭縦列の最後方を進み、テンは2番手を2馬身ほど追走。
終いは強めに追われ、1馬身ほど遅れてゴールしました。
先着した相手の動きが良すぎて、終いは伸びが物足りなく映りましたが、
タイムとしては十分で、良い感じに態勢が整っています。
「直線に向いてから手前が替わらず、ずっと同じ手前で走っていて、ギアが上がっていきませんでしたね。
トモの蹴りが弱いところがあり、ワンペースな走りになってしまいますね。
それでも、もっとビシビシ追っていれば併入まで持ち込めたと思いますが、
競馬への余力を残す必要があるので控えました。
今日は相手の動きが非常に良かったですし、本馬も十分なタイムを出せているので、
全体的には良い内容だったと思います。
レースでは初めての騎乗になるので、実戦でどのような走りをしてくれるか分かりませんが、
良い結果を出せるよう頑張ります」(内田博幸騎手)

土曜日中山12レース、4歳上2勝クラスに56キロ内田博幸騎手で出走します。


4歳ビターゼノビアはレース後も脚元等に異常はありません。
次走は4/28東京(日)ダート1400・牝に向かう予定で、間隔調整のため、
27日、美浦トレセンから吉澤ステーブルEASTへ放牧に出ています。
「うまくいかず、申し訳ありませんでした。
実戦に行ったら、競馬場の雰囲気などから刺激を受けてピリッとするかと思いましたが、全然変わりませんでしたね。
走りたいという気持ちがなくなってきているんですかねぇ。
ひとまず次走は距離を1400mに戻します。
効果があるか半信半疑ですが、一度ブリンカーを試してみようかとも考えています」(手塚先生)



4歳クレセントウイングは今日、美浦トレセンに帰厩しました。




先週出走のビターゼノビアはレース後も異常なく一安心。
一息入れて春の東京に備えるようです。
先生のコメントにある通り、走りたい気持ちが切れてしまったのかもしれません。
それこそ同じ牝馬のネフェルタリやファベルジェエッグのようなことになると、
復帰はかなり険しい道になります。
せっかくカリカリするところがなくなってきたと思ったら、
一緒に闘争心までどこかに置いてきてしまったのでしょうか。
もう1頭の4歳馬クレセントウイングは今日帰厩。
こちらも、初勝利以降「らしい」走りが出来ず手塚厩舎から高橋文雅厩舎へ移動しました。
環境が変わり、走りを取り戻せるでしょうか。


今週はスピアヘッドとレディベルの2頭出し。
レディベルは転厩初戦、スピアヘッドは障害初戦と、いずれも再出発の1戦となります。
まずは今年初戦で一年戦える足がかりをつかんでほしいです。

再来週にはグレアミラージュが出走予定。
こちらは7歳になっても闘争心にあふれています。
その闘争心を今度こそ結果に結び付けたいです。

  
Posted by 浦河深之 at 18:10Comments(0)在厩馬