2017年11月17日
ムーンリットエルフ、電撃入厩!【2歳馬】
2歳サラドリームは吉澤ステーブルEAST
順調に馬体は回復し、先週末から騎乗調教を開始しています。
14日は角馬場でダクとハッキングを行っており、動きには活気があり、歩様もスムーズ。
このまま段階的にペースを上げ、帰厩態勢を整えていきます。
2歳ムーンリットエルフ(父アドマイヤムーン、牡)は賀張共同育成センター。
先週の中間から、屋外のダートコースでダクに加えてキャンター調教を再開しました。
明らかに痛みがあった調教再開直後と比べ、歩様は徐々に安定しています。
そのため、14日は屋外のダートコースでハロン23~25秒のキャンターを乗っていますが、
大きな問題は出ていません。
脚元の状態と相談しながら調教を重ねていきます。
2歳センティフォリア(父ディープインパクト、牝)は信楽牧場。
引き続き、コースで普通キャンターを4000mと長めに乗り込んでいます。
また、週に何回かはラストを少し強めに伸ばしていますが、
フォームが改善されてきたこともあり、より動きが良くなってきた印象。
ハミをきちんとした位置で受け、鞍上に逆らうこともありません。
週単位でグッと良くなってきています。
また、中間には中内田先生が来場。
「大分良くなりましたね。馬房の都合にもよりますが、年内には入厩させたいと思います」
と話されていました。
当面はこのままじっくりと進め、土台となる部分を固めていくことに専念すします。
(レポート内容は11/14現在)
牝馬下手というのが僕のキャッチフレーズでしたが、
今年の2歳勢の現在に限って言えば、完全に女性上位。
シュバルツブリッツは入院中、ムーンリットエルフはまだ北海道から動けません。
一方、デビューを果たしたサラドリームは中山での出走を目標に帰厩間近。
センティフォリアも中内田先生から年内入厩の方針が示され、
状態がかなり上昇気運であることが伺えます。
男性チームの奮起を促したいところですが、
こればっかりは僕らが焦っても仕方がないことです。
まずは牝馬チームに頑張ってもらいましょうか^^
・・・という記事を準備していたら、今日こんなレポートが飛び込んできました。
2歳ムーンリットエルフは今後の調教はトレセン内で進めていくことになり、
今日、賀張共同育成センターから美浦トレセン・青木孝文厩舎に入厩しました。
先週のレポートで、青木先生は
「移動を考えたい時期ではありますが、まずはキャンターを乗れるようになってからですね」
と話されていましたが、キャンターが乗れるようになったとたんに移動となりました。
時々あるんですよね。北海道から動けないというレポートが来ていたと思ったら
急に移動になったりとか、まだまだ乗り込み途中かと思いきや、
すんなりデビューまで行ってしまったりとか。
ちょっと蹄の膿で一息入ってしまったものの、体力的には問題なさそうだし、
あとは青木先生のもとでしっかりトレーニングを積んでもらいましょう。
順調に馬体は回復し、先週末から騎乗調教を開始しています。
14日は角馬場でダクとハッキングを行っており、動きには活気があり、歩様もスムーズ。
このまま段階的にペースを上げ、帰厩態勢を整えていきます。
2歳ムーンリットエルフ(父アドマイヤムーン、牡)は賀張共同育成センター。
先週の中間から、屋外のダートコースでダクに加えてキャンター調教を再開しました。
明らかに痛みがあった調教再開直後と比べ、歩様は徐々に安定しています。
そのため、14日は屋外のダートコースでハロン23~25秒のキャンターを乗っていますが、
大きな問題は出ていません。
脚元の状態と相談しながら調教を重ねていきます。
2歳センティフォリア(父ディープインパクト、牝)は信楽牧場。
引き続き、コースで普通キャンターを4000mと長めに乗り込んでいます。
また、週に何回かはラストを少し強めに伸ばしていますが、
フォームが改善されてきたこともあり、より動きが良くなってきた印象。
ハミをきちんとした位置で受け、鞍上に逆らうこともありません。
週単位でグッと良くなってきています。
また、中間には中内田先生が来場。
「大分良くなりましたね。馬房の都合にもよりますが、年内には入厩させたいと思います」
と話されていました。
当面はこのままじっくりと進め、土台となる部分を固めていくことに専念すします。
(レポート内容は11/14現在)
牝馬下手というのが僕のキャッチフレーズでしたが、
今年の2歳勢の現在に限って言えば、完全に女性上位。
シュバルツブリッツは入院中、ムーンリットエルフはまだ北海道から動けません。
一方、デビューを果たしたサラドリームは中山での出走を目標に帰厩間近。
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状態がかなり上昇気運であることが伺えます。
男性チームの奮起を促したいところですが、
こればっかりは僕らが焦っても仕方がないことです。
まずは牝馬チームに頑張ってもらいましょうか^^
・・・という記事を準備していたら、今日こんなレポートが飛び込んできました。
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Posted by 浦河深之 at 19:16│Comments(0)
│休養馬・未出走馬