2018年08月19日
スティルウォーター、1800は忙しく後方のまま。
スティルウォーターは今日の小倉10レース、西部スポニチ賞に出走し7頭立ての6着でした。
優勝したのは2番人気のタニノフランケルでした。
馬体重はプラス4キロ。
小柄なりにいい馬体だったと思います。
レースはペース早く後方追走。
しかし、勝ち時計1分45秒台では相手になりません。
隊列が決まってしまうとそこからポジション替わることなく
そのまま後方2番手でゴールしました。
レース後、騎乗した松若騎手は
「ちょっと忙しかったですね。
ペースはそれなりに流れていたんですが、道中で脚のたまるところがありませんでした。
一生懸命走ってくれたんですが…。
小回りの1800mでは追走に一杯ですね。最後も流れ込むだけでした。
もう少し距離は長い方が良さそうです。阪神や京都の芝2200mや2400mがベスト。
小倉なら1Fでも延びた方が競馬はしやすいと思います」
と、コメントされています。
当初出走予定だったけど新潟の阿賀野川特別は2200mで、勝ち時計2分10秒9、
予定通り新潟を選んでいた方がもしかしたら正解だったのかもしれません。
新潟も高速馬場なので一概には言えませんが、
少なくとも小倉はスティルウォーターには厳しいものとなってしまいました。
このあと何回レースを走れるかわかりませんが、
出来るだけ彼女にベストの舞台を用意してあげて欲しいです。
優勝したのは2番人気のタニノフランケルでした。
馬体重はプラス4キロ。
小柄なりにいい馬体だったと思います。
レースはペース早く後方追走。
しかし、勝ち時計1分45秒台では相手になりません。
隊列が決まってしまうとそこからポジション替わることなく
そのまま後方2番手でゴールしました。
レース後、騎乗した松若騎手は
「ちょっと忙しかったですね。
ペースはそれなりに流れていたんですが、道中で脚のたまるところがありませんでした。
一生懸命走ってくれたんですが…。
小回りの1800mでは追走に一杯ですね。最後も流れ込むだけでした。
もう少し距離は長い方が良さそうです。阪神や京都の芝2200mや2400mがベスト。
小倉なら1Fでも延びた方が競馬はしやすいと思います」
と、コメントされています。
当初出走予定だったけど新潟の阿賀野川特別は2200mで、勝ち時計2分10秒9、
予定通り新潟を選んでいた方がもしかしたら正解だったのかもしれません。
新潟も高速馬場なので一概には言えませんが、
少なくとも小倉はスティルウォーターには厳しいものとなってしまいました。
このあと何回レースを走れるかわかりませんが、
出来るだけ彼女にベストの舞台を用意してあげて欲しいです。
遠い今年の初勝利 【先週の出走レース】
グレアミラージュ、帯に短したすきに長し 【今週の在厩馬】
今年の初勝利、遠く【昨日の出走馬】
グレアミラージュ、前だけ向いていこう
再出発の1戦は【先週の出走馬】
ビターゼノビア、落ち着きは取り戻したが・・・
グレアミラージュ、帯に短したすきに長し 【今週の在厩馬】
今年の初勝利、遠く【昨日の出走馬】
グレアミラージュ、前だけ向いていこう
再出発の1戦は【先週の出走馬】
ビターゼノビア、落ち着きは取り戻したが・・・
Posted by 浦河深之 at 20:05│Comments(0)
│愛馬レース回顧
